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ボルトン戦 マッチリポート2 

ボルトン・ワンダラーズ 2-3 アーセナル

バークレーズプレミアシップ
リーボックスタジアム
2008年3月29日(日)
キックオフ:午後3時

主審:クリス・フォイ
入場者数:22431人


ボルトン・ワンダラーズ   2
   マシュー・テイラー 14、44分
アーセナル   3
   ギャラス 63分
   ファン・ペルシ 69分(PK)
   サミュエル 90分(og)


 ARSENAL
   アルムニア
   センデロス→ウォルコット(60分)
   クリシー
   トゥーレ
   ギャラス
   ディアビー
   ファブレガス
   フラミニ
   フレブ
   ベントナー→アデバヨール
   ファン・ペルシ→ジャスティン・ホイト(90分)
 SUBS NOT USED
   レーマン
   エブエ

 BOLTON WANDERERS
   アル-ハブシ
   ステインソン
   ギャリー・ケイヒル
   アンディ・オブライエン
   サミュエル
   カンポ
   マッキャン
   マシュー・テイラー→ハント(78分)→ラシアク(81分)
   ガスリー
   ケヴィン・デイヴィス
   ディウフ→ステリオス(78分)
 SUBS NOT USED
   ウォーカー
   コーヘン



信じられない。前半終了時点で見るのやめようかと考えた人は僕だけじゃないと思いますし、それでも翻意して見た後半は胃が痛かったんですけどね(まあ見ないとリポート書けないしね)。1時間も10人で戦い、2-0ダウンから逆転とは。CK、PK、オウンゴールと、望んだ形での得点じゃなかったですし、消耗もしました。でもそれより何より欲しかったのは勝利ですし、よくぞこの逆境を跳ね返した。メンタルの強さを証明しましたね。ちょっと感動しましたよ。

しかし。リポートは現実的に行きます。正直言って逆転勝利したという事実以外は褒められたものじゃなかったですから。失点2つは非常に愚かなものでしたし、退場は余計だし、チャンスもことごとく外した。まあ最後のは主にファン・ペルシで、やはりシュートの感覚や試合勘が戻ってないなって事で、あまり責められないんですけどね。

それよりとにかく最初に、ステインソンにケガがなくてよかったという事を言っておかなければならないでしょう。加害者のディアビー、あそこで足を出したくなる気持ちはわかるんですよね。しかしスパイクの裏を見せて、あんな深いタックルをすればそりゃ危ないです。状況的に悪意はなかったと思いますから、流れを全く考えずにバカやるエブエと違ってこれで見切りをつけろという気にはなれませんが、しかし猛省と謝罪(チームメイトと、もちろんステインソンに)は必要ですよ。仲間が同じような目に遭ったというのに、自分が同じ事をやるやつがあるかって話ですし。しかも足りてないサイドをできる選手だというのに。CLでは出場できますけど、ここは罰を与えた方がいいかもしれません。最近ヴェンゲルは甘いですからね。今回はエブエもついにベンチ落ちしましたが・・・。

では試合に。前半は雨で濡れて一層暗く見える3rdユニフォームが主審と被ってしまい、「何でそこに出さない・・・あ、主審か」みたいな事が何度かあり、主審が黄色のユニフォームに着替えてきた後半も「おいおいそりゃ主審だろ・・・そういや着替えてたんだった(笑)」みたいな事が何度かあって、試合の流れもあって結構こちらの心理も乱されたわけですけどね。とりあえず失点するまでの流れは悪くなかったと思います。

サイドを使えてない、効果的に縦パスが入ってないというところはここのところの流れと変わってないんですが、まずシュート意識が高かったですよね。ファン・ペルシもそうですし、普段あまりシュートを撃つ位置にいないトゥーレも意識が高く、やはり攻撃にアクセントがついてたと思うんですよ。ピッチ状態も全く乾いてるのもやりにくいですが、雨は降りすぎると逆にボールが走らなくなるので、難しいと思ったんですけどね。相手の厳しいプレッシャーもかいくぐる正確なボールコントロールが、全体的によくできていました。セスクやクリシーのパスがちょっと残念ってところはいくつかありましたけどね。

これで後はどう決定機を作り出し、決めるかだなぁと考えていたところで一発。またトゥーレかとも思うわけですが、低くてスピードのあるクロスがあれだけの精度で入ってきちゃったらそりゃ対応は難しいです。こういう場合、ポジション争いの主導権は並のストライカーなら自分が持ちますから(テイラーが並って言いたいわけじゃないです、念のため)。それよりあんなドフリーでクロスを上げさせちゃいけません。

まずディアビーなんですよね。以前も連携ミスから失点食らった時がありましたが、1対1ならもう自分が行くしかないので当然として、2対1とか2対2とかになると、途端に連携が悪くなって、空いてる選手を作り出してしまうという。その後のクリシーも、そりゃ間に合わなかったでしょうし、突っ込んでかわされたら深くえぐられて大ピンチではありますけど、ただ何となく相手の視界に入るだけじゃ何にもなりませんからね。あれは取れないってわかってても、かわされたら危ないとわかってても、ちゃんとプレッシャーかけに行かなきゃダメです。

2点目もクリシーでした。しかもまた自陣深くで無理につないで苦しいパスになってしまい、危険な位置でボールを奪われるパターン。その上テイラーのシュートはイマイチなものだったのに、ギャラスに当たってアルムニアの届かないところに飛んでしまうというアンラッキー付き。クリシーにしてみれば、ここは普段つなぐところではあるんでしょうけどね。ちょっとでも危ないと思ったらとっとと蹴り出した方がいいです。こんなに何度もやるとどのチームからも狙われるようになりますよ。後半もまたボーッとして、バーミンガム戦と同じような事をやらかしたし・・・ちょっと代表に呼ばれてからよくないですね。

そしてその2失点目の前、ディアビーがやらかし、10人になっていました。アデバヨールを休ませ、サニャのケガでトゥーレがサイドバックをやるという状況の中、なるべく省エネで久々の勝利を得るという課題があったのに、先制された上に退場者まで出すという醜態。それでもボルトンはアラダイス時代の空中戦の強さも、つなぎのうまさも発揮できていませんでしたから、早めに追い付けば何とかなるとは思ったんですけどね。それどころか前半終了間際に突き放されて、万事休すといったところで、もう見るのをやめようと思った人も多いはず。

10人になってからもポゼッションでは上回ってましたし、どうにか決定機を作り出すところまで行けばっていうのはあったんですが、後半は序盤から押し込まれましたね。やはりここに1人少ない影響が特に出ていて、クロスを跳ね返す→逆サイドへ振られるを繰り返されると、どうしても中央が薄くなってしまう。セカンドボールを拾われるのはもちろん、ミドルシュートへのケアが遅くなってしまうんですよね。その上せっかくボールを奪い返しても、つまらないミスで失ってしまったりという悪循環。特に決まったかと思った3点目を防ぎ、それ以外にも落ち着いたキャッチングでボルトンの猛攻を終わらせたアルムニアの貢献は大きいです。

そしてCKからギャラスの得点。カンポが被った上にファーのギャラスが完全に空いていたラッキーがあったとはいえ、残り30分ほどというところで1点返した意味は大きかったですね。ようやく欲しかった1点が入ってチームは息を吹き返し、逆にボルトンはトーンダウン。ここぞとばかりに出た決定的な縦パスで、フラミニが素直に沈めてくれれば最高だったんですけど、キーパーに当ててしまいました。ポッカリ空いた中央に空いたフレブは遅れたように見え、これでPK?とちょっと首を傾げたんですけど、リプレイで見るとフレブが先に触ってから引っかけられており、文句なしにPK。

しかしキッカーがファン・ペルシなんですよね。それでも何本かシュートを撃っていながら、全部可能性も感じさせないような枠外で、PKも大外しが懸念されたんですが、ここはアル-ハブシに感謝か。慎重に蹴った、らしくないPKはコースが甘かったですが、相手が逆に飛んでくれたお陰で入りました。しかしファン・ペルシ、このPK以外に枠に飛んだシュートがないんですよね・・・トータル5本ぐらい撃ってるはずなんですが。まだ得点量産までには時間がかかりそうです。

これで同点。懸念されたのは、もう10人だし2点ビハインドを追い付いたって事で満足しないかって事。苦しいですけど、もうこれ以上勝ちを逃すわけにはいかないですから、やはり勝ちに行かないとって場面ですね。逆にボルトンは残念だけどもう勝点1で満足すべきっていう切り替えをしてくる可能性もあるわけで。チームとして満足しないというのももちろん、途中で入ってフレッシュなアデバヨールやウォルコットに牽引する事が求められていました。

ウォルコットは最初のうちはコントロールミスがあってダメダメだなってところがありましたが、縦に突破する時にそのミスさえ出なければ、やはりスピードが活きますね。絶好のチャンスはファン・ペルシがフイにしてしまいましたけど。あれはトラップする余裕はあったんじゃないだろうか・・・。

ウォルコットはもう縦に抜ける時の速さは存分にわかったので、それ以外のところで何かできるようになりたいですね。クロスの精度もそうですし、中へ切り込んだ時の手詰まり感も大いに改善の余地があります。縦に抜けた時はもう出す先がないので持ちすぎと言われる事もないんですが、中へ入って詰まった時、球離れというか、このまま強引に突破しようか、一度戻すかっていう判断が遅いですね。この辺が改善しないとスタメンは難しいです。

アデバヨールはやっぱり覇気がないなぁという印象で、雑なプレーばっかりしてましたが、彼が入ってボールを引き出せるようになったっていうのが一番大きいですかね。ベントナーは自分自身のプレーはいいが、周りに合わせる動きがないっていう永井さんの指摘がありましたけど、やっぱそういう選手じゃないんですよね。そりゃもちろん周りに合わせる事もできないといけませんが、やはりセカンドトップでボールを受けてリズムを出す選手だと思います。アデバヨールとのコンビでは最近それができてきてたのが、これまたファーストだかセカンドだかわからないファン・ペルシと組んで、よくわからなくなっちゃった感じですね。ここも我慢して使ってくしかないでしょう。

とにかくアデバヨールに替わって、ボールが引き出せる、または相手DFを引きつけられるようになったのは結果的に大きかったです。フレブのPKを引き出したシーンでも、サミュエルのオウンゴールを招いたセスクのシュートにしても、それまでずっと取れなかった相手の裏にスルーパスが入れられるようになった事がきっかけでしたしね。じゃあアデバヨールが出てたこれまでの試合では何でそういうのが少なかったんだって話になるでしょうけど、それはベントナー→アデバヨールと替わった事でボルトンディフェンスが修正を強いられ、それができなかったって事でしょうね。その点はボルトン側に問題があったと言えるので、どんな相手にも通用するとは言えないでしょう。やはり攻撃力の復活は依然として課題のままです。

他の選手について。ライトバックで先発したトゥーレですが、何かずっとCBやっててすっかり不慣れって感じに見えました。セスクが配球しても反応が遅く、タッチを割ってしまったり、ギリギリだったり。サイド深くに入ってもあまり勝負ができず、クロスもイマイチで、攻撃面でいい仕事をしていたとはお世辞にも言えませんでした。何かステップもおかしいんですよね、滑らないように慎重に行ってたんだろうか。ただ上でも書いた通り、シュート意識の高さはよかったです。威力も精度も充分でしたしね。CB時でももうちょっと頻繁に撃てば立派な武器になりそうです。あとグラウンダーのクロススピードがものすごかったなぁ、あの重いピッチで・・・。

フラミニは大体いつも通りの出来。ちょっと中央開けすぎって気もしましたけど、10人でビハインドですから、ちょっとしょうがないですね。CBにアンカーも兼ねて貰うしかないです。それでも割と好き勝手やってたセスクですが、パスは良し悪しありました。トータルではピッチコンディションによく合わせてたと言えるのでしょうけど、少なくとも開始早々のあのミスは勘弁して欲しい。あとフラミニはどっかで決めて欲しかったですが、やっぱりたまにしか点を取らない守備的な選手に、決定機はちゃんとモノにしろっていうのは酷ですかね。

ちょっと久々に登場のセンデロスはよかったです。トゥーレが戻るまではずっといいプレーしてましたからね、ベンチにいる間に調子を落とす事なく、安心しました。ただスピードの遅さはどうにもなりませんね・・・。あとたまに見せるドリブルは危なっかしいので、自重してもらいたいです。今回も奪われましたしね。あれはファールだったと思うんですけどね。一見ボールに行ってたように見えますが、あれはセンデロスの足ごとボールを払っていたように見えました。

フレブはちょっと持ち直してましたかね。特に右サイドに入った事でドリブルだけでなく、マイナスの鋭いクロスも見れました。左サイドでもやる事はやるんですけど、やはり左脚だとスピードも精度も落ちますからね。ディアビーが退場してファン・ペルシが右をやるようになったせいで、また左になりましたけど、その後もリズムを失わずに済んでいました。そしてPKも獲得しましたしね。でもやっぱりシュートがなかった気がします、どっかで撃てたはずなんですが・・・。

上でもちょっと触れたベントナーですが、ボールを持った時の動きはなかなかよかったと思います。開始早々には強さと強引も見せました。欲を言えばそのままシュートを撃って欲しかったところですが、あれだけ引っ張られてる中でそれをモノともせずに撃てるのはドログバか好調時のアドリアーノぐらいでしょうね(ファール取ってくれよ)。何本か撃っていたシュートも悪くなかったですが、後はボールの受け方とか受けたボールの置き所を工夫して、もっと可能性の高いところからシュートできるようになりたいですね。

ではフォーメーション。ロシツキーとサニャがいませんが、何とエブエはベンチでトゥーレがライトバック、センターはセンデロス。フレブが右サイドに戻り、ディアビーが先発。アデバヨールはベンチで休養、2トップはファン・ペルシとベントナーでした。

       アルムニア
     ギャラス  センデロス
トゥーレ             クリシー
     セスク   フラミニ
フレブ             ディアビー

    ベントナー  ファン・ペルシ


ディアビーが退場してから前半終了までのシステムはよくわかりませんでした。後半からはファン・ペルシが右サイドに下がり、ベントナー1トップでしたが、前半もこれだったかな?

       アルムニア
     ギャラス  センデロス
トゥーレ             クリシー
     セスク   フラミニ
ファン・ペルシ          フレブ

       ベントナー


そしてヴェンゲルは勝負の3バックへ。センデロスを下げてトゥーレを真ん中に、ウォルコットを入れて中盤の4人は維持。ファン・ペルシがトップに戻り、ベントナーはアデバヨールと交代。

       アルムニア
        ギャラス
   トゥーレ       クリシー
     セスク   フラミニ
ウォルコット           フレブ

   ファン・ペルシ アデバヨール


アーセナルは実質両サイドバックがウィングバックで、2バックとも言える布陣だけに、3バックっていうのは下手すると守備的な布陣になりかねないんですけどね。クリシーやトゥーレの上がりは相変わらずだったんで、一応上では3バックとしましたが、実質的には1バックだったと言ってもいいかもしれません。

全体的な印象としては、前半ボルトン、後半アーセナルって感じでしたね。攻めてたのに一発で先制され、退場者も出て、この時点ではこれで逆転したら逆にすごい事になるなと思ってたんですけど、2点目まで入れられて本当にもう終了かと。しかし後半はボルトン側に立て続けに不幸が起こり、最後はセスクの力のないシュートがボルトンの選手2人に当たってネットを揺らしてしまうという逆転劇でした。

流れが悪い時は本当に何もかもうまくいかないものだなと最初は思っていて、勝利を得るのにこんなにも苦労するとは、サッカーの神様もひどい事をするものです。それはボルトン側にも言えますね。あんな負け方したらショックで立ち直れませんよ、残留掛けて戦ってるのに・・・。これで17位とは4ポイント差。あ、ダービーは降格が決まりました。

さて、苦しい戦いの末に勝利をもぎ取ったわけですが、ユナイテッドもチェルシーも勝ってます。特にユナイテッドは4-0。最近ヴィラは調子が悪いのですが、それにしてもヴィラ相手に4-0ってのはすごいですね。リヴァプールもマージーサイドダービーを制しています。これで両者の差は5ポイント、リヴァプールはアーセナル戦を捨てるぐらいの余裕が出てきてしまいました。エミレーツですしね。厄介だなぁ・・・。

ってわけで、ここから怒濤のリヴァプール3連戦がスタートします。やはりボルトン戦でこれだけ消耗してしまったのは痛いですね。疲労はメンタルでカバーするにしても限界がありますし、同じ相手と続けてやってれば当然ダレてもきます。ラファがターンオーバーをして、できるだけ違うメンツで来てくれれば多少マシか・・・?


Wenger: 'I can't remember a better comeback' - Arsenal.com

降格圏のチームとのリーグ戦なのに、試合終了後には周りと抱き合ってたヴェンゲルのコメント。

前半について
「精神的な試練だったね。何もかもが我々にとって逆風になってしまっていたようだった。彼らの最初のシュートがゴールになっただけでなく、退場者を出し、ハーフタイム直前には2点目も入れられてしまった。大きな痛手だったね。」

逆転について
「ハーフタイムで、2-2では不十分だという事はわかっていたんだ。信じ続け、メンタルの強さを発揮し、できる限り自分達のプレーをする必要があった。10対11は簡単ではない。ハーフタイムから15分間は少し苦しい時間帯だったが、最後の30分は全て我々に向き、チャンスというチャンスを作り出した。3点目は少しラッキーだったが、攻め続けた末に得たとても重要な勝利だったね。」

これまで最高の逆転劇は
「これ以上の逆転劇は記憶にないね。2-0ビハインド、残り一時間で10人というところから3-2で勝った。チームにとっては素晴らしい報いだし、我々のパフォーマンスにはとても誇らしく思っているよ。先週は大きな痛手を受けたが、チームとして立ち直りを見せたね。」

アブ・ディアビーの退場について
「退場について不満はない。どちらかというと保護的なタックルだったと思った。彼は足を上げすぎていたから、不満はない。その直前にはむしろ彼へのファールだろうと思ったんだがね。」

交代選手について
「彼らは機能したね。テオはライトミッドフィールダー、ライトウィンガーとして入れた。彼は相手に大きな問題を引き起こしてくれたよ。アデバヨールもよくやった。彼のパワーがもたらしたものは一目瞭然だったね。」

アデバヨールを先発から外した事について
「ニクラス・ベントナーはどこかで使えると思っていたんだ。だが彼は水曜日に(代表戦で)フル出場してしまっていて、フレッシュではなかった。アンラッキーだったのは、スタート時にチャンスがありながら、少し引っ張られていた事だ。我々の前半は悪くなかったが、何もかもが相手に味方してしまっていたようだ。」

立ち上がりのベントナーが引っ張られたのは少しなんてもんじゃなかったですよ・・・。引っ張るどころかがっちり組んでましたからね。プレミアの主審はあれではPKは取らないでしょうけど。


Statement: Update on Eduardo's progress - Arsenal.com

エドゥアルドの近況について、クラブから情報が出されたので、少しだけ試合から離れて紹介します。

「予定通り、今朝エドゥアルドは専門家のところへ行った。X線の検査で、満足いく進歩をしている事がわかり、完全なサイズのギプスが外れ、保護のためのエアブーツを装着している。」

「エドゥアルドの回復は予定通りに進んでおり、これからリハビリのプログラムを開始する事になる。」

という事で、順調に進んでいるようで安心です。リハビリ開始って事は、遂にブラジルへ向かうんでしょうかね。リヴァプール戦は見ていってもらいたいんですけどね。


Wenger - Don't compare Diaby with Taylor - Arsenal.com

悪質なタックルで、危うくステインソンを自分と同じ目に遭わせるところだったディアビーですが、ヴェンゲルはテイラーのタックルと一緒にしないでくれと話しています。

「(ステインソンの)ケガは悪くないと聞いている。ディアビーは間違いなく彼に当てたが、数週間前に(エドゥアルドに)起こった事とはまた別だ。ディアビーのタックルは多少高く上がってはいたが、足が地面から離れている限りは文句は言えないね。」

「ディアビーはケガをし、9ヶ月離脱した経験があるが、あのタックルはとても悪質だった。故意だったんだよ。ディアビーのタックルは故意ではなかったし、そこに意図はなかった。足がどこにあったかという事が問題なんだ。」

じゃあテイラーのと何が違うんだ?って感じなんですけどね。テイラーの時もそうでしたけど、一つタイミングを謝るとこういう事になると。しかもディアビーの場合、スパイクの裏を見せてましたから、あれはいけません。ステインソンが大丈夫だったとかそういう問題じゃなく、ちゃんと謝罪はすべきです。


Wenger - We'll fight for title until last second - Arsenal.com

ボルトン戦の勝利でチームは自信を取り戻し、これからの厳しい戦いに向けていい準備になったとヴェンゲルは話しています。

「我々には勝利が必要だった。最近勝っていなかったし、その事は心理的な影響ももたらすからね。それに水曜日の試合に向けていい下地ができた。リヴァプールとの3連戦の後にマンチェスター・ユナイテッド戦もあるから、この勝利はとても重要だったよ。」

「(リーグの)最後の1秒まで戦うよ。我々にはできると思っているが、次のプレミアリーグの試合はリヴァプールで、その後はマンチェスター・ユナイテッドとのアウェー戦に臨まなければならない。」

「だがこれで本当に肩の荷が下りたんだ。チェルシー戦ではひどくガッカリしていたからね。また自信が戻ったよ。自信がなければ、この試合にも勝てていなかっただろう。10対11で2-0ビハインド、自信がなければ不可能だった。」

「ボルトンの前半はフィジカルだったが、我々の技術レベルが彼らを疲れさせたんだ。最後の20分は、10人の我々が常にボールを持っていたのがわかっただろう。彼らはいいプレーをしたが、技術レベルが違いを生んだんだ。」


Wenger - Adebayor was in need of a rest - Arsenal.com

さすがに今回はアデバヨールを休ませたヴェンゲルですが、まだ不十分でしょうね・・・。

「一人のストライカーは試合が必要だった。ロビン・ファン・ペルシだね。そして一人は休養が必要だった。(アデバヨールは)最近少し疲れていたようだったし、ミッドウィークにも試合をしていた。次の3試合では彼を休ませる事はできないとわかっていたしね。彼は私にとって重要なんだ。」

「ベントナーは多くを尽くせるとはわかっていたが、彼も水曜日に大きな試合をしていた後だった。前半はよかったが、その後は疲れてしまっていたね。」


Van Persie hails 'little miracle' at Bolton - Arsenal.com

ファン・ペルシはこの劇的な勝利が、シーズン最後の6週間に向けて、反撃の狼煙になったと話しています。

「間違いなくそうだと思ってるよ。バーミンガム戦から5試合で4ポイントだった。僕達にとっては不十分な成績だ。この試合には勝たなきゃいけないと思ってたし、それができた。」

「試合前にみんなで話し合って、大きな試合だ、これ以上勝点を落とすわけにはいかないって言っていたんだ。」

「そしてすごい試合だった。ボルトンで2-0ビハインド、10人になって、雨も降ってた。これ以上悪い事はないってほどだ。一時間後にはここまでは、ここまではって感じだったけど、僕達は大きな、大きな強さを見せたね。試合に勝ったなんて、ちょっとしたミラクルだよね。」

実際にはチームとして一丸となって優勝を目指さなければいけないのだろうが、個人的にはエドゥアルドのために戦いたいとも話しています。

「エドゥアルドはファンタスティックやヤツで、ファンタスティックな選手だ。だから僕はとにかく彼のために優勝したいと思ってるんだ。誰もが彼の事は残念に思ってる。とにかく悲しい出来事だった。不幸な事にこれが人生ってやつさ、僕達は共に仕事を成し遂げ、試合に勝たないといけない。でも個人的に、それでも僕は彼のためにこれからの試合を勝ちたいと思ってるよ。」


Wenger does not fear draw

ミラン戦では1stレグを0-0で終え、アウェーでの2ndレグでは遅い時間のアウェーゴールで相手にショックを与えて勝ちましたが、ヴェンゲルはリヴァプール戦でも同じシナリオを描いています。もちろんホームでは勝ちに行くでしょうが、0-0でも最悪というわけではないって事です。

「もちろん水曜日のホームゲームには勝ちたいが、0-0でも残念な結果という事にはならない。それで2ndレグでは相手に大きなプレッシャーを与えるというのは何度も見てきた。2つの考えが出てきてしまうんだ。取りに行くのか、引いて待ち構えるのか、わからなくなってしまう。そうなればチャンスはいくらでもあるよ。」

「だがアンフィールドではリヴァプールは12人で戦うというのも事実だからね。彼らのファンはヨーロッパの成功に大きく貢献している。とてもたくさんの試合の流れを変えてきたんだ。ヨーロッパではルールが違うからね。」

「こういうイングランド勢同士の対決では、メンタルの強さが決定的な要素になると考えている。キャラクターの試練になるだろう、どちらがより勝ちたいと思うかだ。」


Toure - Liverpool fear us - Sky Sports

4月のアーセナルマガジン、巻頭インタビューはトゥーレ。表紙はドアップ。最近多いな。ここからの抜粋で、リヴァプール戦について語っています。

「エキサイティングな対戦だね。昨シーズンは彼らと4回対戦し、僕達がいかに強かったかを示した。3回勝ったわけだ。」

「本当にタイトな戦いになるだろう、それはわかってる。でも僕達にはクオリティがあるし、彼らは僕達と対戦するのが恐ろしいと思うよ。」

「僕達は成長を続けてきて、昨シーズンより強くなってるんだって事を彼らに示す必要があるね。」


Rosicky - Race is still on - Sky Sports

ロシツキーのコメント。少しだけいいニュースがあります。まずはタイトル争いはまだ終わってないって話から。ボルトン戦前のようですけどね。まだまだレースはオープンだが、自分達が主導権を握っているわけではないんだとも。

「5、6週間前には5ポイントリードしていただけに残念ではあるね。でもまだ終わってはいない。ここから7試合あるんだ。マンチェスター・ユナイテッドはチェルシーに行くし、僕達はマンチェスターへ行く事になってる。そこで勝てれば、また戻れるさ。」

「割って入っていく準備はしておかないといけないね。まだオープンではあるけど、僕達がハンドルを握ってるわけではないんだ。」

ロシツキーはドルトムント時代、01/02に残り3試合で5ポイント差をひっくり返し、優勝した経験があって、物事の変化は速いという教訓に頼みたいと話しています。

「僕がドルトムントでリーグ優勝した時の事を考えないとね。あの時は残り3試合で、5ポイントビハインドだったんだ。何もかもがとても速く変わり得るって事さ。昨シーズン、僕達は4つのタイトルに挑戦していて、あっという間にFAカップで敗退し、カーリングカップ決勝で負け、UEFAチャンピオンズリーグで敗退した。」

「10日と経たずに全てを失う事もある。全てを勝ち取る事もね。」

そしてケガについて。ちょっと回復してきてるみたいです。

「膝の靱帯がうまく動かなくてね。身体のどこかの部分が動かなければ、他の部分にも影響を与えてしまう。僕の場合、単にフルパワーを出せないんだ。それでも進歩はしてるよ、今週ジョギングを始めたんだ。」

まだジョギングか、どんなに早くても2週間はかかるかな・・・。


Fabregas - We are hated - Sky Sports

ボルトン戦前の事ですが、セスクがどーせ俺達は嫌われ者さといじけています。

「僕達が負けたり、いいプレーをしてない時はいつもみんなハッピーって感じるんだ。どうして綺麗なフットボールをしようとしてる人々に反抗するのか、理解できないよ。」

「僕達はファンタスティックなフットボールをしてきた。でもみんな僕達が負けるのを見るのが好きだ。僕はそういうふうに思ってるよ。」

いろんな人から何回も聞いてますが、優勝目指して最後まで戦うと話しています。

「リーグ優勝をしたかったら、これ以上勝点は落とせない。ポジティブに考えないとね。自分達にはできると信じる事が必要だ。何が起ころうがサイドまで戦うよ。それが僕達の評判だしね。」

「僕達には変化をつけられる。マン・ユナイテッドはチェルシーに行かなきゃいけないし、僕達は勝つためにオールド・トラッフォードへ行くんだ。そこで勝つ事は可能だよ。昨シーズンもやったし、ここ何年かで何回かあった。だから今回も無理じゃない。」

「試合ごとに行かないとね。たった今からシーズンの終わりまで、毎試合がファイナルだ。」

みんな強いところが負けるのを見るのは好きですからね。別にアーセナルに限った話じゃなく、トップのチームがうまくいかなければ叩かれます。今ユナイテッドが5試合連続勝ちなしとかやったら、アーセナル以上にボコボコにされるんじゃないですかね。


Loan Watch: Vela features in Osasuna win - Arsenal.com

ローンウォッチ。スペインは面白くなってきた・・・ようには見えないか。

ヘタフェ 0-2 オサスナ
ヴェラは最近までちょっとケガしてたそうですね。それで前回出てなかったのか。今回はスタメンに戻ってきて、76分間プレー。ヴェラのゴールはありませんでしたが、チームは10人の相手に2-0で快勝。まだ18位レクレアティーヴォとは4差なので、安心とは言えませんけどね。優勝争いはレアルがセヴィージャに勝ち、バルサがベティスに敗れました。これでまた差が広がったわけですが、この機に乗じて2位に上がってきたのがヴィジャレアルなんですよね。逆転優勝とかしたら面白いな。アーセナルも是非。

ボーンマス 2-0 ミルウォール
シンプソンはフル出場でしたが、得点できずに敗北。ボーンマスは残留争いのライバルだそうですが、この敗戦は痛い。首位のスウォンジーに勝った意味がなくなっちゃいましたしね。

レアル・ソシエダ 1-2 ラシン・クルブ・フェロール
ソシエダも負け。メリダは試合終盤に入ったようです。もはや自動昇格は難しそう。

バーンリー 2-1 バーンズリー
どっちがどっちだかわからなくなる対決ですが、ランドールがいるのはバーンリーの方。ランドールはベンチでした、使ってくれよ・・・。

ブリストル・シティ 2-1 ノリッジ
ギブズもベンチ。使わないから負けたんだと言ってやろうか(笑)


Friendly against VfB Stuttgart announced - Arsenal.com

フレブの古巣、シュツットガルトがスタジアム名を変更するそうで、アーセナルがプレシーズンの親善試合に招かれました。日程は7月30日です。新名称はメルセデス・ベンツ・アレナだそうです。


Ballack: Jens is still No.1 - Sky Sports
Low hints at Lehmann selection - Sky Sports

この前のスイス戦でのクリーンシートで、レーマン個人だかドイツ代表チームだかわかりませんが、621分の無失点記録が生まれてるそうで、バラックがレーマンをファーストチョイスのままにした方がいいだろと話しています。

「クラブでプレーしてないというのは当然ふざけた話になるけどね。イェンスは彼がゴールを守るべき男だって事を示してきた。本大会に向けての準備の中で、これ以上話す必要はないと思ってるよ。」

またレーヴ監督がキッカー誌で語った内容によれば、ポジションが保証されている選手はまだいないと言いつつもレーマンを賞賛しており、本大会での起用を仄めかしています。

「彼は未だにとんでもないレベルの冷静さを見せ、集中力を保ち、守備を牽引している。フィジカルの状態もいい、速さと自信があるんだ。だがポジションを保証されてる選手はいないよ。」



コメントの返信は途中までです、申し訳ありませんが・・・明日以降、順次返していきます。
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コメント

びっくり、でも

信じられない。前半終了時点で見るのやめようかと考えた人は僕だけじゃないと思います。
>はい、私です。翌朝、arsenal.com見てびっくりしました。
とにかく勝てて良かったです。

ここではロシツキーのコメントが見られるので助かってます。
でもまだかかりそうですね。

CLもロシツキー抜きか・・・。

やばい

勝てると思いませんでした
なんか優勝できると思いました

正直前半で終わったと思いました。ディアビーなにやってんのよと、退場して前半終わりに失点して逆転は厳しいかなと。それでも、逆転しました。最後のセスクのシュートなんかは色々執念がこもっていたような気がします。まあ勝ててよかった。運もあったけどよかったと思います。

しかし、試合内容は最悪ですね。特にクリシーのほうは、簡単にクロスを上げられすぎなんですよね。プレッシャーを相手に与えられていない。クロスを簡単に上げられる場面は今シーズン結構あったと思います。改善してほしいですね。2点目も無理する必要ないんですけどね。不運にもギャラスにあたって、絶妙なコースに飛びましたが、アルムニアがかわいそうです。

終盤、ボルトンが混乱していたこともあってか、サイドを崩して、低い折り返しからのシュートがいくつかありました。さらに、PKに繋がったような崩しもシーズン序盤に見られたものだと思います。今回は相手のDFが混乱していたということだと思いますが、プレーのスピードを上げたり、高い位置でボールを奪ってからやるようにすれば、他の相手にも出来ると思います。ただ現状では疲労で厳しいかな。

後、この試合では比較的シュートの意識が高かったことも大きいと思います。ミドルがあるので上に書いたような崩しが生きてくるかなと。フレブあたりもシュート増えると相手もやりにくくなるはずなんですけどね。なかなか打ってくれない。

この試合で、特にフラミニとセスクは動きすぎたかなと、次への疲労が心配です。

ヴェンゲルの攻撃的な采配を久しぶりに見た気がします(笑)

とにかくロシツキーは早く戻ってきてほしいですね。

アブ

確かにディアビは猛省すべきですね。悪意や意図云々に拘らず。でも、それよりもディアビに関して気になっているのが、この試合に限ってではなく(ホームのサンダーランド戦辺りから)、周りとの連係や一つ一つのプレイでの判断の遅さ、運動量の無さというより動こうとしない士気に掛けたところが心配なんですよね~。ヴィラ戦なんかはほんとイライラさせられましたよ。今節のボルトン戦でも、アーセナル中盤レギュラー陣の中で一際ボールは追わないは、走り込みはないは、やる気すら全く感じられないし、止まったまんまか、歩いている時間が余りにも多かったんじゃないでしょうか…。そう言った部分が祟って、しなくても良いラフプレイに出てしまったのではないかと思うんです…。どうなんでしょう~、この先改善する見込みはあるですかねぇ。(エブエにも言いたいが…)

久々に最初から最後まで見れました。
前半終了時点で、いっそ寝てしまおうと何度思ったことか。
でも、諦めないで見て良かったです。
諦めたらそこで試合終了とは、まさに安西先生の仰る通り。

ボルトン的には相当切ないでしょう。
でもディウフはキレキレだったような。
ディアビも中途半端な守備しかしなかったし、その上途中からいなくなっちゃったんで、左サイドはガンガンやられてました。
逆に後半ディウフが途中交代した時点で、ボルトンは攻め手が無くなってしまったという。

それにしてもロビンのシュート感覚はやはり戻っていないのか、そこで外すか!っていうのが何本もありましたよね。
でもアーセナルの中では数少ないシュート意識の高い選手だと思います。
これからの激戦に向けて、なんとか調子を取り戻して欲しいところなんですが…

先週もそうでしたし、これまでもずっとでしたが、チェルシーって正確なレフェリングがなされてくればもっと下位(下手すればCL圏外?)にいるべきチームな気がしませんか?誤審は絶えずありますけど、このチームには特にひどく有利に働いているような…。

ハイライトを見て、今週のアーセナルとチェルシーが同じ3ポイントだなんて、世の中って不公平だよなとつくづく不満を持ちましたね。いつか天罰下るんじゃないだろうか。

>ディアビ

あの時間帯にあの地域でする必要があるのかどうかを判断できないことが何よりの問題です。自分をCMFと自覚しているなら尚更に。

>アデバヨール

指示があったのか、珍しくセンターに陣取る時間帯が長かった印象です。彼がいると、相手DFラインを下げることが出来るのが大きいですね。ただ、逆転のシーンも画面に映る場所にいなったですけど。

>CL

理想は「第1戦に快勝、リーグ勝利、2ndレグは省エネ」でしょうか。私はトーレスがそんなに恐くない印象なのですが、もう別人なのでしょうか?少なくともアーセナルのCBが嫌いなタイプではないでしょう。こちらとしては、相手のCBのスピードの弱さをつくことは勿論ですが、向こうはCBの技術が脆いのであえて持たせて、MFへのプレスを強めていってほしい。

GLを休ませたわりに、カードがリーチの選手が多いですね。向こうもジェラードがリーチですけど。

>トマスさん

この試合、結果だけ先に見てから試合を見ると面白かったでしょうね。先制され、退場し、追加点まで決められ、ここからどう逆転するんだ?と。前半で見るのやめてたら、ただ驚くばかりですか?リヴァプールがCL優勝した時もそんな感じだったんでしょうね。

ロシツキーのオフィシャルサイトは英語版もあるんですけど、更新がものすごく遅いんですよね。正直使えません(笑) なのでSky Sportsに載った時しか紹介できないんですが、あれには僕も助けられてます。CLどころか、下手したら今シーズン・・・。


>4さん

映画とかドラマだったらここで優勝できなきゃおかしいですね(笑) 現実ではドラマ以上の事が起こったりもしますが・・・是非そうなって欲しいものです。


>suouさん

逆転ゴールは間違いなく執念が呼び込んだものでしょうね。しかしファン・ペルシがゴールの目の前でフリーなのを外したというのに、あれが決まるとはね・・・。いろんな意味で、フットボールってこういうものなんだよなと改めて認識させられた感じです。それもこれ以上なく生々しい形で。

何かクリシーってディウフと相性悪いんですかね?毎回ボコボコにされてる印象があります。ロナウドみたいなタイプは得意で、ディウフみたいなタイプは苦手って事でしょうか。ステイする場面と奪いに行く場面と、もう少し判断がよくならないとね。一時に比べればだいぶ向上したんで、まだまだいけると思うんですがね。

僕も今回うまくいったのは、相手がうまくいってないボルトンだからだろうなとは思いました。しかしヒントにはなったはずです。何気に永井さんが散々指摘していた、放り込みをつづけた後にパス回しから縦一発っていうのは、どのチーム相手でも結構効くと思うんですよね。通り一辺倒じゃダメなんだと、チームが気付いてくれてるといいのですが。普段のパスゲームは走れないとできませんが、やりようはいくつかあるはずですからね。リヴァプール戦ではそこを考えたプレーも必要でしょうね。

ちょっと懸念してるのは、ヴェンゲルが4-5-1でロビンを左に置き、トゥーレをCBに戻すとすると、またシュート撃つ人がいなくなるって事ですね。本当、せめてフレブが撃ってくれるとだいぶ違うはずなんですよね。パスを活かすためにもシュートを撃てって感じですね。

ヴェンゲルはこれでまた保守的な采配に戻りそうな気がします、ヴェンゲルの采配的な部分でもボルトン戦は奇跡でしたね。まあホームだし、得点よりも失点しない事が大事なので、多少守備意識を高めてもいいでしょうが、相手が打って出てくるとは思えないんでね。それならこちらから仕掛けた方がいいと思うんですが、やっぱ4-5-1だろうなぁ・・・。


>quai44さん

ディアビーの運動量の低さは気になるところですね。本当、守備になると消えますもんね。判断の遅さは単純に質という意味になるんで、今はしょうがないかなで済ませられますが、動かないのは本人の意思の問題ですしね。見込みがあるかどうかはわかりませんが、確かに改善されなければこの先チームで生き残っていく事はできないでしょうね。エブエは目に見えないところで結構動いてるようですから、その点では彼の方がよっぽどマシでしょうね。次はCLなのでサスペンションはないですが、果たしてヴェンゲルはどちらを使うんでしょうか。それともまたトゥーレRBでウォルコット先発とか?ウォルコットはスーパーサブとして使いたいですが・・・。


>judasさん

前半で見るのやめようかと思った人は少なくないだろうと書きましたが、コメント見てるとそんな人ばっかですね(笑) そりゃそうもなりますよねぇ・・・。そしてその安西先生のセリフは僕も思い浮かべました(笑)

ディウフは別の意味でもキレキレでしたね。何かクリシーとは相性よさそうです。個人的にボルトンは空中戦もそうですが、このディウフと、ステリオスが嫌なんですよね。後者は昨シーズン辺りからベンチですけど・・・。そのディウフ相手にクリシー一人では、確かにしんどかったかもしれませんね。それは差し引いて考えてあげるべきなのかも。

ロビンは決定機は外しまくりでしたが、あのシュート意識は間違いなく流れを作ってましたよ。やはりシュートで終わるのは大事ですし、崩そうと思ったらある程度撃っておく事も必要ですしね。リヴァプール戦でFK決めて完全復活!といきたいですが・・・。


>kokoさん

全くもって同感です。特にニューカッスル戦のカルーだったかのゴールがひどかった。お前は素人かっていうような誤審でしたし。で、今回もやはり誤審で得た勝点3ですか?試合見てないもので。

ただチェルシーは過去3年ほど、明らかに不利なジャッジに泣かされてきてましたからね。すでに天罰は下ってるんですよね。それを考えると、贔屓ばかりされる事があってもいい気はします。客観的に考えてね。主観としては冗談じゃねぇですよ。こっちは不調のところを審判にまで冷遇されて踏んだり蹴ったりなのに。


>さとさん

あのディアビーみたいなタックルは、守備が不慣れな選手がよくやる事ですね。確かにCMFだったらあんな事やってちゃいけないな。それ以前にステインソンが危ないよって話ですけどね。これで重傷でも負わせてたらボッコボコにされてたでしょうね。

アデには指示があったんですかねぇ。どうも動き事態が気怠そうに見えました。まあ指示があったとしても何ら不思議はないんですけどね。ボールを持った時の働きはダメダメでしたけど、やはり彼が入った事のインパクトや、相手に変化への対応を強いたって意味では大きな仕事をしたと言えそうです。

リヴァプールのキャラクターから考えて、1stレグで5点差でもつけない限りはちょっと安心できませんね。変に快勝して2ndレグで省エネやると、ひっくり返されそうな気もします。あまり心臓にはよろしくないですが、僕の理想は1stレグとリーグでダラダラ、2ndレグでシャキッと勝負を決めるって事ですかね。それで3つとも勝てれば最高という事で。僕は1stレグは何となくセットプレーが鍵を握りそうな気がしています。

逆にグループステージで休ませたせいでこの時期にリーチかかっちゃってるんじゃないでしょうかね?実はリーグの方もやばいんですよね、セスクとかトゥーレとか・・・。

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