フレブにインテルと密会の噂
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Arsenal accuse Inter - Sky Sports
ミラノでの試合の前夜、フレブが代理人のクラウディオ・ヴィゴレッリと共にアーセナルチームが宿泊するホテルを抜け出した事が確認されており、その時にインテルのオフィスに行っていたのではないかという噂があり、これに怒ったヴェンゲルが規約違反だという事でUEFAにインテルを訴える準備をしているという話があります。そしてフレブとヴィゴレッリの他にもう一人、これまでに何度かイングランドのクラブとの交渉をまとめた事があるというヴィチェンツォ・モラビートという代理人が関与しているそうなんですが、そのモラビートがフレブはインテルに行ったのではないと釈明しています。
「フレブがヴィゴレッリと会ってメリア・フェリックス(ホテル)を出たのは事実だが、彼らがインテルと話をしに行ったというのは事実ではない。彼らはアイスクリームを食べに行ったんだ。ヴェンゲル監督が話を悪い方向に捉え、怒っているというのは残念だよ。彼とはいい関係を築いているわけだからね。」
アイスクリームって、何だその言い訳(笑) そもそもこのモラビートって人は何なんでしょうね。こんな第三者が絡んでる時点で相当怪しいんですが。こういう話が出ると、オフィシャルで何らかの動きがあるんじゃないかと思うんですが、今のところ何もありません。キャッシュリーの時は現場を押さえられたんで間違いなかったですが、今回の件は今のところ噂レベルですからねぇ。そもそもヴェンゲルが訴えるっていうのも本当なんだろうか。いかんせんこれだけじゃ何もわかりませんね。
Inter deny Hleb claims - Sky Sports
とりあえずインテルはフレブに会った事も、アーセナルから抗議が来た事もないと否定しています。
「昨日のラ・スタンパ紙の報道や、今日のイギリスプレスの記事、そしてイタリアの報道局からもたらされた報道について、インテルナツィオナーレはアレクサンダー・フレブと面会した事、アーセナルから抗議の書簡を受け取ったという話を否定する。」
以上インテルが出した声明です。
Clichy - Liverpool trilogy will be a ‘great challenge’ - Arsenal.com
ちょっと今更ですが、CLの抽選について、クリシーのコメント。やっぱり海外のチームがよかったと言っていますが、強い相手である以上楽しみだとも語っています。
「抽選会はトレーニンググラウンドで、みんなと見てたんだ。ちょっとガッカリだったよ。チャンピオンズリーグって、ヨーロッパ中のチームと戦うものだろ?イタリアやスペインだったら最高だったけど、リヴァプールも悪くない。彼らは偉大なチームだし、大きなチャレンジになるよ。実際、驚いてはないしね。イングランドのチームと当たるんじゃないかなって思ってたんだ。」
「もう決まった事だし、大会もここまで来れば、どこと当たろうが関係ない。どのチームの素晴らしいクオリティを持ってるんだからね。僕達はリヴァプールの事をわかってるし、リヴァプールも僕達の事をわかってる。プレミアリーグのような試合になるだろうし、どうなるか楽しみだね。」
リヴァプールとはリーグ戦もあって3連戦になるわけですが、クリシーは全然問題ないと言っています。むしろレアケースだから楽しみだとも。
「それは選手達には全く影響しないと思うよ。昨シーズンも同じ事があった、FAカップとカーリングカップでね。実際、あれはとても面白かったよ。そうある事じゃないからね。楽しみにしてるし、勝者として帰って来られたらいいね。」
Adebayor happy with family life - Sky Sports
アデバヨールは今のチームは家族みたいだと話しています。
「僕達はみんな同世代だからね。お互いの事をよくわかってる。何をすべきかをわかってるんだ。」
「試合の後、街へ繰り出していって飲みながらお喋りしたりもするんだ。遊びに行くのも生活するにも一緒、家族みたいなものなんだ。」
またセスクやフラミニとはいちいち言葉を交わさなくても、お互いの事がよくわかってるんだと言っています。
「セスク・ファブレガスの視野の広さはここでは誰もが知ってる。彼はとても明確に試合を捉えてるよ、他の誰よりもね。彼には僕がどこにいるかを知らせる必要すらないんだ。同じ事はフラミニにも言える。いちいち尋ねる必要がないんだよね。」
「彼らは僕が走り込んで、深い位置でボールをもらうのが好きだって事はわかってるから、話す必要はないんだ。ただ呼べばいい、それでボールが来るんだ。」
酒を飲んでたら・・・多分ヴェンゲルが怒るので、ソフトドリンクでしょうね(笑)
Randall - I won’t walk straight into Burnley team - Arsenal.com
昨日はギブズのコメントを紹介しましたが、今日はバーンリーに行っているマーク・ランドールです。
「最初からいい感じだったし、楽に馴染む事ができたんだ。誰もが歓迎してくれてるって雰囲気を作ってくれて、それがいいんだよね。フットボール外の事でもうまくいってる。今いるにはいい場所だと思うね。」
「毎回先発できるようにしたいけど、そうでないなら後は僕次第だ。すぐにチームに入っていけるとは思ってないし、トレーニングでハードワークをして、チャンスを得た時にはうまくプレーしないとね。」
「トレーニングをしている時に、リアム・ブレイディのオフィスに呼ばれてね。彼は簡潔に、バーンリーが僕に興味を持っている、ローンで出る気はあるかと聞いてきた。本当にショックだったよ。最初に言ってきれくれたところだし、クラブもそれでいいって感じだったから、僕も乗り気になったんだ。」
「僕の年齢では、ローンに出て経験を積み、リザーブよりも上のレベルでプレーする事が必要だと思うんだ。それが長い目で見ていい備えになるんだと思う。」
「ここでは本当に熟練の選手が何人かいる、例えばアンディ・コールとか、デイヴィッド・アンズワースとかね。アーセナルで学べない事を彼らが教えてくれるっていう意味じゃない、でも彼らの何に対しての話でも、アプローチの仕方がすごいと思うんだ。とにかく何とかしてしまうからね。」
「そういう選手達と近いところでやれるっていうのはいいものだね。彼らがキャリアの中で成し遂げた事を知る事ができるし、今では彼らの中には終わりを迎えようとしている人もいるけど、それまでと同じようにプロフェッショナルであり続けてるんだ。」
「ここまでファンは僕に対して本当によくしてくれてるよ。よく質問をされるし、僕がどう考えてるかを知りたがるんだ。どのクラブでもうまくやっていればファンは愛してくれるけど、そうでなければ背を向けられてしまうものだ。でもそれはそれで助けになるものだよ。背を向けられたら、僕も彼らが間違ってると証明してやりたくなるからね。」
「僕はバーンリーにいても、これからも常にアーセナルの選手って事を意識していく事になる。でも本当に気分良くやれてるし、歓迎も受けてるわけだから、当然うまくやっていきたいとは思うね。昇格のために戦うのは楽しいし、その助けになれれば満足だ。」
「復帰した時にはできる限りファーストチームに近づきたいね。それがまたローンに出るって事であれば、それでもいい。でもアーセナルのファーストチームは僕の最終目標なんだ。」
とにかくバーンリーではレギュラーになって、次に中心選手になって、最終的にはセスクを脅かすような存在になってくれればと思います。確か亡くなったお父さんはスパーズファンでしたが、アトレティコ出身のラウルみたいな存在になってくれると嬉しいですね。
ミラノでの試合の前夜、フレブが代理人のクラウディオ・ヴィゴレッリと共にアーセナルチームが宿泊するホテルを抜け出した事が確認されており、その時にインテルのオフィスに行っていたのではないかという噂があり、これに怒ったヴェンゲルが規約違反だという事でUEFAにインテルを訴える準備をしているという話があります。そしてフレブとヴィゴレッリの他にもう一人、これまでに何度かイングランドのクラブとの交渉をまとめた事があるというヴィチェンツォ・モラビートという代理人が関与しているそうなんですが、そのモラビートがフレブはインテルに行ったのではないと釈明しています。
「フレブがヴィゴレッリと会ってメリア・フェリックス(ホテル)を出たのは事実だが、彼らがインテルと話をしに行ったというのは事実ではない。彼らはアイスクリームを食べに行ったんだ。ヴェンゲル監督が話を悪い方向に捉え、怒っているというのは残念だよ。彼とはいい関係を築いているわけだからね。」
アイスクリームって、何だその言い訳(笑) そもそもこのモラビートって人は何なんでしょうね。こんな第三者が絡んでる時点で相当怪しいんですが。こういう話が出ると、オフィシャルで何らかの動きがあるんじゃないかと思うんですが、今のところ何もありません。キャッシュリーの時は現場を押さえられたんで間違いなかったですが、今回の件は今のところ噂レベルですからねぇ。そもそもヴェンゲルが訴えるっていうのも本当なんだろうか。いかんせんこれだけじゃ何もわかりませんね。
Inter deny Hleb claims - Sky Sports
とりあえずインテルはフレブに会った事も、アーセナルから抗議が来た事もないと否定しています。
「昨日のラ・スタンパ紙の報道や、今日のイギリスプレスの記事、そしてイタリアの報道局からもたらされた報道について、インテルナツィオナーレはアレクサンダー・フレブと面会した事、アーセナルから抗議の書簡を受け取ったという話を否定する。」
以上インテルが出した声明です。
Clichy - Liverpool trilogy will be a ‘great challenge’ - Arsenal.com
ちょっと今更ですが、CLの抽選について、クリシーのコメント。やっぱり海外のチームがよかったと言っていますが、強い相手である以上楽しみだとも語っています。
「抽選会はトレーニンググラウンドで、みんなと見てたんだ。ちょっとガッカリだったよ。チャンピオンズリーグって、ヨーロッパ中のチームと戦うものだろ?イタリアやスペインだったら最高だったけど、リヴァプールも悪くない。彼らは偉大なチームだし、大きなチャレンジになるよ。実際、驚いてはないしね。イングランドのチームと当たるんじゃないかなって思ってたんだ。」
「もう決まった事だし、大会もここまで来れば、どこと当たろうが関係ない。どのチームの素晴らしいクオリティを持ってるんだからね。僕達はリヴァプールの事をわかってるし、リヴァプールも僕達の事をわかってる。プレミアリーグのような試合になるだろうし、どうなるか楽しみだね。」
リヴァプールとはリーグ戦もあって3連戦になるわけですが、クリシーは全然問題ないと言っています。むしろレアケースだから楽しみだとも。
「それは選手達には全く影響しないと思うよ。昨シーズンも同じ事があった、FAカップとカーリングカップでね。実際、あれはとても面白かったよ。そうある事じゃないからね。楽しみにしてるし、勝者として帰って来られたらいいね。」
Adebayor happy with family life - Sky Sports
アデバヨールは今のチームは家族みたいだと話しています。
「僕達はみんな同世代だからね。お互いの事をよくわかってる。何をすべきかをわかってるんだ。」
「試合の後、街へ繰り出していって飲みながらお喋りしたりもするんだ。遊びに行くのも生活するにも一緒、家族みたいなものなんだ。」
またセスクやフラミニとはいちいち言葉を交わさなくても、お互いの事がよくわかってるんだと言っています。
「セスク・ファブレガスの視野の広さはここでは誰もが知ってる。彼はとても明確に試合を捉えてるよ、他の誰よりもね。彼には僕がどこにいるかを知らせる必要すらないんだ。同じ事はフラミニにも言える。いちいち尋ねる必要がないんだよね。」
「彼らは僕が走り込んで、深い位置でボールをもらうのが好きだって事はわかってるから、話す必要はないんだ。ただ呼べばいい、それでボールが来るんだ。」
酒を飲んでたら・・・多分ヴェンゲルが怒るので、ソフトドリンクでしょうね(笑)
Randall - I won’t walk straight into Burnley team - Arsenal.com
昨日はギブズのコメントを紹介しましたが、今日はバーンリーに行っているマーク・ランドールです。
「最初からいい感じだったし、楽に馴染む事ができたんだ。誰もが歓迎してくれてるって雰囲気を作ってくれて、それがいいんだよね。フットボール外の事でもうまくいってる。今いるにはいい場所だと思うね。」
「毎回先発できるようにしたいけど、そうでないなら後は僕次第だ。すぐにチームに入っていけるとは思ってないし、トレーニングでハードワークをして、チャンスを得た時にはうまくプレーしないとね。」
「トレーニングをしている時に、リアム・ブレイディのオフィスに呼ばれてね。彼は簡潔に、バーンリーが僕に興味を持っている、ローンで出る気はあるかと聞いてきた。本当にショックだったよ。最初に言ってきれくれたところだし、クラブもそれでいいって感じだったから、僕も乗り気になったんだ。」
「僕の年齢では、ローンに出て経験を積み、リザーブよりも上のレベルでプレーする事が必要だと思うんだ。それが長い目で見ていい備えになるんだと思う。」
「ここでは本当に熟練の選手が何人かいる、例えばアンディ・コールとか、デイヴィッド・アンズワースとかね。アーセナルで学べない事を彼らが教えてくれるっていう意味じゃない、でも彼らの何に対しての話でも、アプローチの仕方がすごいと思うんだ。とにかく何とかしてしまうからね。」
「そういう選手達と近いところでやれるっていうのはいいものだね。彼らがキャリアの中で成し遂げた事を知る事ができるし、今では彼らの中には終わりを迎えようとしている人もいるけど、それまでと同じようにプロフェッショナルであり続けてるんだ。」
「ここまでファンは僕に対して本当によくしてくれてるよ。よく質問をされるし、僕がどう考えてるかを知りたがるんだ。どのクラブでもうまくやっていればファンは愛してくれるけど、そうでなければ背を向けられてしまうものだ。でもそれはそれで助けになるものだよ。背を向けられたら、僕も彼らが間違ってると証明してやりたくなるからね。」
「僕はバーンリーにいても、これからも常にアーセナルの選手って事を意識していく事になる。でも本当に気分良くやれてるし、歓迎も受けてるわけだから、当然うまくやっていきたいとは思うね。昇格のために戦うのは楽しいし、その助けになれれば満足だ。」
「復帰した時にはできる限りファーストチームに近づきたいね。それがまたローンに出るって事であれば、それでもいい。でもアーセナルのファーストチームは僕の最終目標なんだ。」
とにかくバーンリーではレギュラーになって、次に中心選手になって、最終的にはセスクを脅かすような存在になってくれればと思います。確か亡くなったお父さんはスパーズファンでしたが、アトレティコ出身のラウルみたいな存在になってくれると嬉しいですね。
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- [2008/03/20 03:13]
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>てるあきさん
ボロ戦のリポートがアリアディエールのインタビューの途中で切れてるとのお話ですが、僕のケータイで確認したところ、最後まで表示されました。機種によっては文字数制限があるのかもしれません。ケータイサイトはFC2ブログが勝手に変換しているもので、僕が別個に作ってるものじゃないので、正直よくわからないんですよね。すみません。
ボロ戦のリポートがアリアディエールのインタビューの途中で切れてるとのお話ですが、僕のケータイで確認したところ、最後まで表示されました。機種によっては文字数制限があるのかもしれません。ケータイサイトはFC2ブログが勝手に変換しているもので、僕が別個に作ってるものじゃないので、正直よくわからないんですよね。すみません。
>suouさん
アイスクリーム食いに行ってたっていうのが本当ならいいんですけどね。フレブって何となく、そういうのを軽く考えてるような感じがするんで。
ギブズはスタメン定着し始めましたね。ランドールもそろそろかなって気がしますが、メリダが意外に苦しんでる印象です。コンスタントに出れなきゃローンに出た意味がないですからね、特にランドールやメリダはポスト・ファブレガスとしての期待も高まりますし、何とか頑張ってもらわないとね。ギブズもトップレベルでやれるようであれば、早急な補強に頼らずに済むんですが・・・。
アイスクリーム食いに行ってたっていうのが本当ならいいんですけどね。フレブって何となく、そういうのを軽く考えてるような感じがするんで。
ギブズはスタメン定着し始めましたね。ランドールもそろそろかなって気がしますが、メリダが意外に苦しんでる印象です。コンスタントに出れなきゃローンに出た意味がないですからね、特にランドールやメリダはポスト・ファブレガスとしての期待も高まりますし、何とか頑張ってもらわないとね。ギブズもトップレベルでやれるようであれば、早急な補強に頼らずに済むんですが・・・。
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