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トットナム戦 マッチリポート(CC2) 

トットナム・ホットスパー 5-1 アーセナル

カーリングカップ準決勝 2ndレグ
ホワイト・ハート・レイン
2008年1月22日(火)
キックオフ:午後8時

主審:35979人
入場者数:ハワード・ウェブ


トットナム・ホットスパー   5
   ジーナス 3分
   ベントナー 27分(og)
   キーン 48分
   レノン 60分
   マルブランク 90分
アーセナル   1
   アデバヨール 70分


 ARSENAL
   ファブヤンスキ
   サニャ
   ジャスティン・ホイト
   トラオレ→エドゥアルド(65分)
   ギャラス
   デニウソン→ファブレガス(19分)
   ディアビー
   ジウベルト
   フレブ
   ウォルコット→アデバヨール(65分)
   ベントナー
 SUBS NOT USED
   マノーネ
   フラミニ

 TOTTENHAM HOTSPUR
   チェルニー
   シンボンダ
   イ・ヨンピョ
   ドーソン
   キング
   タイニオ
   ジーナス
   マルブランク
   レノン→ハドルストーン(73分)
   ベルバトフ→デフォー(63分)
   キーン→ケヴィン・ボーテンク(63分)
 SUBS NOT USED
   ロビンソン
   オハーラ



何をやっとんじゃお前らは。チームもそうですが、それよりアデバヨールとベントナーに対して。ハイライトにはありませんでしたが、4-0の状態で入ってきたアデバヨールが、ベントナーにヘッドバットをかましたそうで、仲裁に入ったギャラスに対し、怒り心頭のベントナーが怒鳴りつけたというのが一連の出来事です。これについては後述。

もうね、所詮カーリングカップだし、スパーズに負けた、それもこのスコアでっていうのは悔しいですけど、それよりこういう事が一番起きて欲しくない。たまたま主審が見ていなかったためにお咎めはなかったものの、FAが審議に入っており、ファン・ペルシがいないのに2人揃って出場停止なんて事にでもなったらお前らどう責任取るんだと。65分ベンチで見ていたアデバヨールの不満もわかりますけど、もう23なんだから「若いから」じゃ済まされない。仮に出場停止にならなかったとしても、謹慎処分ぐらいは必要かもしれませんね。

試合の方に移ります。まあスコアを見ればわかりますが、守備がひどいですね。ギャラスとフレブが先発し、デニウソンがケガをしたので早い段階でセスクが入ってますが、そんな事お構いなしとばかりに、1stレグと同じような内容でした。それが今回はたまたまスパーズがちゃんと決めていたって事です。しかも最近ベルバトフがたまに陥る、どうしても入らない病気にかかってるので、それがなければもっと取られてたでしょう。とにかく何でもない縦パス、ターンであっさり裏を取られる。それに合わせて走り込んでくる選手をまるでケアできていない。レノンのゴールが決まったシーンなんか、見てて哀れでした。

恐らく1点目と2点目の責任はホイトにあるでしょう。2点目はベントナーのオウンゴールでしたが、相手がちゃんと触らなかった事もあって、ちょっと不運だったかと。もちろんもっとやりようはあったと思いますが、そもそもいらないファールを取られたのはホイトですし。これを見るとホイトをCBで使うのは、現時点ではちょっと無理かなと思えるんですが、敗戦の責任が全て彼にあるわけではないです。

正直言って、ギャラスが入った最終ラインは1stレグよりひどかったですね。まるで統率が取れてない。お陰でオフサイドに全くかからない。もちろんいくつか怪しい判定もありましたけど、ラインを揃えて一斉に動かすところ、逆に崩してそれぞれで応対するところの切り替えが全くチグハグ。本当ギャラスは何やってたんだと言いたくなります。

それから中盤。あっけなく裏を取られるので最終ラインがちょっと下がり気味だったのもありますが、全体的に陣形が間延び気味で、中盤がスカスカ。それなのにカウンターを喰らった時、5対3とかでも誰一人満足に捕まえられない。そうやっていいようにやられたのがレノンのゴールです。大体ボールの取られ方もひどいですね。フレブが中央でボールを持った時、周りが上がりすぎか下がりすぎで、ど真ん中で孤立してしまっていました。それで囲まれてボールを奪われたら、後はゴールまで3タッチか4タッチってとこです。

ファブヤンスキはいいプレーをしたとは言えませんが、可哀想だったのは事実ですね。キーンのゴールシーンで、コメンテーターがもうちょっとやりようはあったと話してましたが、キーンはファブヤンスキがステップを踏もうとした瞬間にシュートを撃ってるので、あれを止めろというのは可哀想です。

攻撃に関しては、芽がなかったわけじゃないですね。特に自軍ゴールに決めてしまったベントナーには得点の気配がありました。何かとんでもないジャンピングボレーを撃ってましたが、ポストに嫌われました。チェルニーのプレーも全体的によかったですね。

唯一決めたアデバヨールのゴールは見事。セスクから左寄りにいたエドゥアルドを経由して、中央のアデバヨールが受けると、ヒールで流しつつコントロール、もう1タッチ入れてシュートコースを開けると、パーフェクトなシュート。チェルニーにとってはベントナーが壁になったかもしれません。

しかし敗れたとなると、ギャラスやフレブ、セスク、アデバヨールまで投入したのは何だったのかって感じですね。もうこれだけのメンツになると、ケガ人が続出した時に同じような構成になる事も考えられるので、これだけこっぴどくやられるっていうのは今後に向けて不安です。

まあこれまで通りの若い構成にしても結果は変わらなかったでしょう。でもどうせ負けるなら、その方がいい気がしますね。経験になるし、レギュラーを休ませる事ができるわけで。結局、こういう中途半端な事をすると何も得られずに終わるっていう教訓なのかもしれません。

フォーメーション。結局ジウベルトは中盤起用で、ホイト兄がCBに。RBはサニャ。エドゥアルドはベンチ、ウォルコットがトップに入り、右サイドはフレブです。後はいつものCCメンバー。

      ファブヤンスキ
     J.ホイト  ギャラス
サニャ              トラオレ
    デニウソン  ジウベルト
フレブ             ディアビー

    ウォルコット ベントナー


前半半ばにデニウソンが負傷、ヴェンゲルはセスクを入れざるを得なくなります。さらに後半、トラオレとウォルコットを下げてアデバヨールとエドゥアルド投入。もうどうなったのかわかりませんが、多分ディアビーが一列下がり、エドゥアルドが中盤左、アデバヨールとベントナーの2トップだったんじゃないでしょうか。

総評として、もう結果についてはとっとと忘れる事です。後はアデバヨールとベントナーの2人。この処遇をどうするかですね。

次回はFAカップ、ニューカッスル戦です。連続敗退はしたくありませんが、とにかく目標はリーグ優勝、次がCLなので、負担になりそうならFAカップもとっとと捨てるべきでしょう。捨てる気がなくてもメンツは若手オンリーでいいです。それより来週のミッドウィークにある、同じくマグパイズ戦、こちらの方が重要ですね。


Adebayor 'butts teammate' - Sky Sports
FA to study Arsenal clash - Sky Sports

アデバヨールのヘッドバットの件ですが、上でも書いた通りハワード・ウェブは見ていないという報告を出しています。ヴェンゲルも見てないそうです。それでFAがSkyに証拠となるビデオを提出するよう要請、映像で確認されれば何らかの処分が下る事になるでしょう。これについてギャラスは以下のように語っています。

「彼らは過ちを犯したという事をわかってる。なぜあんな事になったのか、彼らは説明する必要があるだろうね。実際に何があったのか、正確には知らないんだ。みんなスコアにガッカリしてたと思う。とても受け入れがたいよ。」

「彼らはどちらも若いし、ナーバスになっていたんだ。でも理解しなければならない。僕達は冷静さを失ってしまったね。」


'The score doesn't reflect what happened' - Arsenal.com

では試合後のヴェンゲルのコメント。

試合の経過について
「もちろん負けた事は残念だ。何もかもが裏目に出てしまったと思う。90分通して追う展開になってしまっていた。カウンターに対する備えもできていなかったし、それを止めるだけの成熟さがなかった。」

スコアについて
「スコアはとても大きく、残酷なものになってしまったが、ピッチで起こった事をそのまま反映しているわけではないと思っている。枠に飛んだ最初のシュートがゴールになったし、2点目はオウンゴールで、3点目はハーフタイムの直後だった。それで試合は終わってしまったんだ。その後はもはや何の意味も持たなかった。相手は守備に集中して、反撃の機会を窺っていればよかった。スコアには大きな意味はないと思っている。試合がどう運んだのかの説明にはなるかもしれないけどね。」

心残りな事は
「唯一心残りなのは、使った選手の事だ。多くの目標を持ってシーズンに臨んでいるし、毎シーズンこの大会には優先度を置いている。選手達のポテンシャルが見られたのはよかったが、まだ完全に準備ができていなかった者もいたね。」

後半のゴールについて
「試合に影響されたね。彼らは狂ったように守り抜いて、カウンターを的確に決めてきた。我々は2-0で負けていたし、残りは45分しかなかった。驚く事ではないと思う。」

カーリングカップの教訓について
「学習過程のうちだよ。フットボーラーであれば、こういった失望にも耐えないといけないんだ。それも一部さ。受け入れないといけないんだ。フットボーラーなら負ける事もある、それからどう立ち直り、対処するかだ。」

この敗戦についての反応は
「前の試合が最終的な結論とされてしまう世界だが、そんな単純なものではないんだ。若い選手に忍耐強さを教え込むには、理解力と寛容さも必要だ。それは私の問題であって、君達のではない。」


Adebayor - We're united and can achieve a fantastic season - Arsenal.com

アデバヨールがベントナーとの争いについて謝罪していますが、何か妙に軽いような・・・。

「僕達は強い団結力を持っているわけで、昨日のスパーズ戦であった事は、僕達に他の目標に向けて戦っていこうという意欲と決意を高めてくれるよ。」

「ともかく僕達は試合中、もっと冷静さを保つ必要があったと思う。出場してチームにゴールをもたらす事ができたのは嬉しかったけど、チームメイトのニクラスと意見を違えてしまった事については申し訳なく思ってるよ。」

「僕達はどちらもこのクラブに対する情熱を持ってるし、それが間違った方法で表れてしまう事もあるんだ。あれは過ちだった。目の前の試合に集中していきたいし、素晴らしいシーズンにするためにも、大きな団結力を持っていかないとね。」


Gallas - We must accept that Spurs were better - Arsenal.com

試合結果について、ギャラスの感想です。

「この敗戦を受け入れるのは辛いね。5-1はひどすぎだ。選手達はみんなとてもガッカリしているし、悲しんでいる。トットナムの方が僕達よりよかったって事だ、それは受け入れなければならない。」

「ウォームアップの時、難しい試合になると選手達には言っておいたんだ。相手は僕達に勝てていないし、注意する必要があると言った。試合の立ち上がりはよかったね。でもいきなりゴールを許してしまって、それからは何もかもが裏目に出てしまった。」

「選手達も冷静さを保てなくなる事はある。僕達はナーバスになり過ぎた。その事から学ばなければならない。」

「これからは強くなって、何もかも忘れる事だね。土曜日には簡単にはいかない、大きな試合がまたある。ニューカッスルは新しい監督を迎えたわけだし、エミレーツで結果が欲しいだろう。」

「その試合に勝たなければいけないんだ。僕達には野心がある。でもファンは怒ってるし、僕達も不満だ。クラブ全体が不満に思ってるし、それは受け入れないとね。」


Was Wenger wrong? - Sky Sports

結局このスパーズ戦でヴェンゲルは、若い選手とレギュラーのミックスにしてきましたけど、これについて元ガナー2人が違う意見を言い合っています。ポール・マーソンは「せっかく準決勝まで来たのに、もったいなかった」と主張しているようですが、ナイジェル・ウィンターバーンは「そう結論づけるにはまだ早い」と言っています。

「アーセナルについてはもっと大局的な見方をしないといけないね。恐らくアーセン・ヴェンゲルは、今シーズン他のタイトルを獲ればこれも正当化されると言うだろう。」

「だがポールの言っている事も理解できるんだ。キャリアの中で準決勝まで進むなんて、そうそうある事ではないし、せっかくそこまで行ったのであれば、チャンスは活かしたいよね。多分後で振り返って、もったいなかったと思う人は多いだろうね。」

「アーセン・ヴェンゲルは振り返って、もっと強いメンバーにできたなと言うかもしれない。だがカーリングカップでは、彼は常に子供達にチャンスを与えてようとしてきたんだ。」

「彼らは昨シーズン決勝まで行った、だから彼が完全に間違っていたとは言えないんだよ。今シーズンはうまくいかなかった。そしてこの先数週間は、アーセナルにとって大きなものになる。」

「たかがカーリングカップと言う人もいるだろう、でも準決勝だったわけだし、ウェンブリーに行くチャンスだったんだ。この大敗に選手達がどう向き合うか。これがアーセナルとアーセナルサポーターにとって正しい決断だったかは、時が教えてくれる。」

「次の試合に集中しなければならないし、それでほぼ帳消しにしなければね。FAカップとリーグで、ニューカッスルとの大事な試合が控えている。とにかくこれらの試合に勝たなければいけないし、そうでなければアーセナルは素晴らしいフットボールをしているが、何も勝ち取っていないと言われる事になるよ。」

「私の意見では、今シーズンか来シーズン、彼らは何かを獲らなければいけないと思うし、このチームが判断されるのは勝ち取ったトロフィーでという事になるからね。」

いや全くもってその通りですね。ただFAカップは長期的に見たらいいと思います。負けたら連敗になるし、選手達に与える影響が心配なので、そうそう負けられない状況になっちゃってますがね。もちろん周囲の批判も受けるでしょうし。ここはしっかり勝って、5回戦でアウェーで強いところと当たって消えるのがベストかな。


Africa Cup of Nations: Song makes his debut - Arsenal.com

ANC、カメルーンが前回王者のエジプトと対戦。アレックス・ソング・ビロングは後半から出場、叔父のリゴベルと同じピッチに立ちましたが、4-2で敗れています。いきなりカメルーンは厳しくなりましたね・・・。


Real turn away from Prem duo - Sky Sports

レアルのミヤトヴィッチが、クリスティアーノ・ロナウドもセスクも獲得は不可能に近いから、無駄な事はもうやめると話しています。本当かよ・・・。

ロナウドに関しては、お母さんが大のレアルファンで、息子がレアルでプレーする姿を見るまでは死ねないと話してるそうですが、迷惑な親ですね。最近こういうの多いですよね。ベントナーも親父さんがエージェントやってるし、F1マクラーレンのハミルトンパパとか見てて鬱陶しい。日本にも亀田父とか、横峰父とか、うざいのいますよね。


Bayern rule out Jens bid - Sky Sports

もう一つ、今シーズンいっぱいで引退すると見られているカーンの後釜として、バイエルンが夏にレーマンを獲るとか言われてましたが、レンジンクを使うからレーマンは獲らないと言っています。
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コメント

コンセプト

確かにこの敗戦は凄く痛いですね。CC杯自体が照準外だったとしても、それはいい訳であって、一線に出たら周りや身内の体制がどうあれ「勝負の世界」となる訳ですからね。

敗因を探って見ても、今回のCC.SFは、1stLgeから見えていた様な気がしました。2ndLegも同じ様なメンバー構成で、まったく甘く見ていた選手たちも含め、全チームスタッフ、ベンゲル監督の選出に多分に迷いと散漫があったのではと考えるところのものです。

今年もCCファイナルは元祖ヤンガナVSブルーズを期待してました。昨季のチェルシーのように、体力的にもキツく、来る日も試合をコナす日々の最中に於いて、一つの勝利は己の証明にもなり、今年の彼等はホンモノだと、良い意味で、区切りというか、一息ついた上で更なる奮起を願って行けただろうと思えたからです。

今、思えば今回の敗北は傷みを知る勇者として、通らなくても良かったとは思いますが、真の王者たる者、茨の道をも渉れり…。という心構えで乗り越えて行くしかないし、メゲズに頑張って欲しいですからね…。

一日経って、よくよく振返ってみると、「敗撲」はコンセプトの甘さにあったと思える様になりました。勿論、試合自体CCセミ1&2ともネット観戦でしたが、1stLegと同じアプローチでは所詮「勝ち」をプレゼントするだけじゃないの?と思ってましたし、2ndLegが始まる数時間前にBBCとSKYの出場予想メンバーを見てキーラン・ギブスや名立たるリザーブの選手達が名を連ねていた事に安心と期待感を覚えました。それでこそ元祖ベンゲルやんがな~と。

でも、蓋を開けてみれば、半分以上いつものメンバーだったことに多からず落胆してしまいました。けれども、それだけ厳しい闘いになるのかなとも思った事も事実でした。

そうこうして、オンラインで試合が始まる寸前の選手らの表情を見るとヤハリどこか選考に若干納得してないというか(迷いや油断、隙など)が見受けられました。(あくまでも個人的にですが)とても試合前日の練習時やミーティング時などにレギュラー陣の誰かが率先してベンゲルやコーチに「監督!今回は今まで同様、リザーブ選手のステップアップ起用をして挙げてくれよ!」などと進言した先輩らはいなかったんだなあっと!惰性的にものごとが決まっていたのだなと思えて成りませんでした。結果先発メンバーは不揃いな若手起用!モトが獲れると思いきや、一呼んでカーボン・ニュートラル采配と相成りました!

やがて、その思い切りの悪さが百発百中裏目に出る結果となり、セスクをはじめサブ入りした面々が、如何なる状況下でも必ず打開出来るまでの経験と脅威を持ち合わせているかのように、ベンチにズラリと並べていましたよ。これこそ、結果が是が非にでも欲しいファンデラモスの思う壺!出来るだけガチっに守って時に速攻カウンターで以て早めに得点!~なる戦法にものの見事に嵌る格好となってしまったのだ。

ラモス自身も、どちらかと言えば、ズパッと切り捨てる采配など全くしない、温情たっぷりのベンゲルの優柔不断さに見事に漬け込めたことに驚いていたに違いない。

睦さんご指摘の通り、確かアデバが入った最初のセットプレーで、ベントナーとアデバが「あっち行けよう!」みたいに突き飛ばしている光景を見ましたが、最初は相手選手と間違えて突き放したと思いましたが、その後ギャラスが宥める様な仕草をしたので、何か有ったのかな?と思ってましたが、まさか内輪揉めのヘッドパッドだったなんてホント大人気ないのを遥かに通り越して先行き思い遣られますし、負の徒然草にならないことを祈るバカリサニャですよね~。信じられませんよ!!!

後半開始早々、ロビー・キーンに得点された後もどこか「へへ~ン、王者たる者ここからでも絶対挽回できちゃうもんね!」~と期待はしてたのですが、仲間内で痴話喧嘩などしていたのでは手綱も一つに出来る筈がありませんもんね。ホントにお恥ずかしいったらありゃしない!

試合の表面的な敗因を探れば、1,2得点目はホイトのミスからです。でも彼のミス以前に、リーダーであるギャラスの統率仕切れていなかった点。更に重要視したにも拘らず本来SBで1stLegでも情けなさが顕著に目立ったホイトをそのままCB起用した点。鼻もゲラのセンデロスが使えなくなってしまった点。始めからジウベルトをCBで起用し、都合上フラミニ(本来なら我侭ディアラだったろうが)をCH起用をしなかった点にも問題があったという事になる。持ち過ぎるフレブが機能するのは、セスク&ロシツキー&珠にフラミニが揃った時であり、4者一体になって初めて機能するのでは?と個人的に思うからです。~ってことは試合が始まる以前に選択の甘さが、半分以上レギュラー陣をメンバーに入れたにも拘らず、先発起用しなかった点に原因たる的として絞ることが出来るのではと思う。

それでも、ベンゲル自身を全面否定はしたくない。直後のコメントでは言い訳ジミていたが、翌日のコメントで、先のプレミア(xバーミンガム戦後の)時の様に選手を酷評することなく、明くまでも自分にも責任があり、選手は頑張っていた!と主張している点に、微かな灯火を見出せたからだ。全てのチョイスが裏目に出るという事はあるのだ。ある意味負けが許される大会ではとも聞こえもしないが…。

今はこの負けを無理に忘れる事などしないでいいし、逆に肝に命じて、明日への糧にして行けるような気構え突き進んで行って欲しい限りである。


*PS:フレブはプレミアとカップ戦又はいつもと異なる面子と前線で組む時、プレイスタイルをチッ~とばかり変えてみたりする気はないんですかね!?CCの時はなるべくボールを持たずシュートを心掛けるとか…。なんか闇雲過ぎやしないっすかねえ!?

う~ん

やっぱりアデバヨルでしたか…
なんかギャラスにしては怒ってなかったと思いました…仲裁だったのか。
とりあえず試合ですけど、やはり監督ですね…
多分DFに関してはギャラスがアンリ状態に陥ってホイト、トラオレらがギャラスがいるから大丈夫とでも思ったようなプレーでした…
と言うか、ギャラスもギャラスで助けないぞ!!的なことをちゃんといっておいてもいいのに…
キャプテンが流れを失いましたね。
それにやはりウォルコットにはまだトップはつとまりませんね~
彼ほとんどDFしてませんね…自陣にいることが少ない!!FWだからってDFしなくていいわけにはならないんだよ…
ダ・シウヴァにしたらもうちょっと変えようがあったはずです。
しかもセスクやフレブが出てるのに負けはダメですね(苦笑)

とりあえずPSにとってはひとつの休憩になるはずですから、言い訳の正当化のためにも優勝ですね!!
それにしてもヴェンゲル氏…また擁護してバッシング受けなければいいけど…

お久しぶりです。いや~、1番負けたくない相手に負けてしまいましたね。しかも、大敗…。まぁこれがCCだから良かったと考えるしかないですかね。

しかし、僕も少しハイライトを見たのですが、守備が酷かった。なんか、スパーズのカウンターがおもしろいくらいに決まっていて、途中からは、敵ながらアッパレ的な雰囲気で見てました。

って、アデバとベントナーがやっちゃいましたか…。チームワークの良さが、ガナーズの魅力の1つでもあったので、残念です。そういえば、今週末に対戦するニューカッスルは過去に、試合中チームメイト同士が殴り合ってましたね~。今回の件はあれより酷くないみたいでよかった!笑
まぁ、あの喧嘩の当事者二人とも、今はマグパイズではなく、ハマーズ(でしたよね?)で仲良くやってるみたいですけど。

そういえば、この試合で負けたことにより、「アデバイヨールが決めた試合は必ず勝つ」という神話が途切れたってことになるんですよね。なんかそれが一番残念だ。

この前のフラムには勝ったものの、最近なんかアーセナルらしさってのを見ていないような気がして、少し心配はしています。フラム戦はクロスで3点だからなぁ。何か別のチームを見ている気すらしましたし(笑)まぁ、勝ちゃ~いいんですけどね。でも、アーセナルファンとしては、やはりそれプラスαを期待してしましますからね。

まあまぁ、とにもかくにも、次のFAカップはこの試合を忘れて、完全に切り替えて頑張って欲しいものです。次の試合もテレビ観戦できないのは残念ですけど…。

>アデバヨール

なんともいえませんが、スロー映像観ると、ヘッドバットというよりは「顔を近づけて、文句いいがてら押した」という風にも見えます。ヘッドバットなら血が出ていると思うんですが、どうなんでしょうね?2人の仲が悪いという記事も出ているみたいですが、ノースロンドンダービーの決勝ゴールの際アデバはいの一番に祝福していた記憶があります。まあ、試合中に通じあえればいいんですけどね。

処分が下るとしても、ベントナーはお咎めなしではないでしょうか?仕返しをしたわけではないし、あれで文句を言わないほうがおかしい。その前に確かにプレーのミスはありましたけど。ファン・ペルシーがいない中、本当に何をやっているのだか。ウォルコットのローンなんて話がありますが、アデバヨールの処分次第では、その話も消えることでしょう。それ以上に、マスコミや他のチームに対し、下らない隙を与えないで欲しいものです。

この試合は、左サイドが死んでいました。トラオレ、ホイト、ジウベルト、ディアビでは補完関係も見られないし、それ以前に個々のポジショニングがくそです。。本当にジウベルトに元気がないのが心配です。もうディアッラがいないのだからね。攻撃では、ウォルコットでしょうか。「ストライカーとしては使えないなあ」という印象しかありません。好不調の波が大きいのは仕方ないですが、もっと周りを意識して動かないとダメでしょう。たまにやるディアビのセカンドトップの方がまだいけたと思います。

ファブアンスキーは同情の余地は大ですが、勝負を決めた3点目は、できれば防いで欲しかったです。飛び出しが遅いし、反応もあてずっぽうでした。

一番の心配はセスクの調子がこの試合も上がっていなかったことです。

最後に、クリシーは絶対怪我して欲しくない選手の圧倒的NO1です。

ウォルコットよ…

ウォルコットは武者修行させた方がいいですな~
とりあえずFWはプレースタイル的にあってないきが…
足速いので前にスペースがあったほうが生きると思いますがね~
  • [2008/01/25 00:51]
  • URL |
  • 名無し改めペコ
  • [ 編集 ]
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>quai44さん

ん~痛い敗戦なのは間違いないですけど、やはり所詮カーリングカップだと思います。これで本気で勝ちに行って、メンバーをフルに揃えて、そこで負け、この後のFAカップやらリーグ戦で結果が出なかったら、それこそ最悪な事になっちゃいますしね。あと別に選手達が甘く見ていた事は絶対にないはずです。いくらスパーズには負けていないとは言っても、1stレグであの内容、負けなかった方がおかしいぐらいでしたから、これで楽勝と思えるようなら頭がどうかしています。ただ昨シーズンのPSV戦のように、死に物狂いで行かなければいけないはずなのになぜか緩慢になってしまうという事もありますので、その点で実際にどうだったかは僕にはわかりません。

元祖というのが何を指しているのかわかりませんが、僕は1stレグとかこれまでのメンバー構成と同じで行ってもらいたかったですね。ソングとディアラがいなくなった分、レギュラークラスを使うのはまあしょうがないとして。その上で、「1stレグと同じアプローチでは負けは見えていた」「BBCなどでギブズらリザーブの選手がメンバーに入っていたのを見て安心した」というのは矛盾してる気がするんですが、結局どうして欲しかったんですか?

それがわからないので僕にはコメントのしようがありませんが、少なくとも油断とか惰性っていうものはなかったはずです。ヴェンゲルは恐らく、これまでのメンバー構成を踏襲しつつも、不利を挽回でき、いざとなればなりふり構わず勝負に出られるようにするには、どのファーストチームプレーヤーを何人入れるのか、自分の中で折り合いをつけて選出をしたはずです。それが選手達にどういう形で説明されたのか、あるいは特に説明らしい説明があったのかどうかはわかりませんし、結果的に裏目には出ました。

しかしレギュラーメンバーは基本的に保険としてベンチに置いたんであって、ヴェンゲルとしてはできるだけ若手のみで勝ち抜いて欲しいと思っていたはずです。結局人によって意見が分かれるのは、あくまで若手に拘るか、それまでの過程を無視してでも勝ちに行くかって部分で、こんな大敗を喫したんで反射的に後者の意見になっちゃってる人が若干多いような気がするんですが、「あくまで若手で」というのがこれまでヴェンゲルが貫いてきたポリシーですし、それで結果が出なくても、それはそれでしょうがないでしょう。ただ今回は中途半端にレギュラーを使って結局負けるという、一番ではありませんが基本的にやっちゃいけない事をやっちゃったって事ですね。

若手をベースにレギュラークラスを投入して大失敗したというのはあくまで選択ミスであって、メンタル云々で語れるものではないはずです。それに確かにこれは言い訳ですが、UEFAカップを別にすれば現実的に獲れそうなタイトルに目の色変えていて臨んでいたスパーズと、リーグやCLの優勝を目標にしているアーセナルとで温度差が出るのは仕方のない事だと思います。

とにかく今回の最大の問題は結果だとか采配よりも、アデバヨールとベントナーですね。元々アデバヨールはキレやすいところがありますが、いくら何でも味方同士で争うっていうのは、何考えてるんだと問い質されても反論のしようがないところだと思います。後腐れがないといいですけど、何らかの制裁は必要でしょうね。

個人的にはジウベルトをCB起用しても何も変わらなかったと思いますが、ギャラスがうまく統率できてなかったのは間違いないです。彼、キャプテンとしてはよくやってますが、パートナーに若手とか不慣れな選手が入ると持て余す傾向がありますね。その点はまだトゥーレの方がマシな気がします。

フレブ、セスク、フラミニ、ロシツキーの4人が揃って初めて機能するっていうのはある程度同意しますが、12月頭のヴィラ戦でセスクがいなかった時、フレブさえいればある程度は何とかなるなっていうのは見せてましたので、マストではないでしょうね。というか、4人のうち1人でも欠けたら機能しないなんて、優勝を争うチームとしては致命的ですし。それにリポート内でも書いてますが、ケガ人が立て込むとこういうメンバー構成になる事は充分考えられるので、全く機能しないではお話にならないわけで。レギュラーと使わなかったから負けたんだ!って言っても、じゃあそのレギュラーが大量に壊れたらどうすんの?って話になっちゃうんですよね。

フレブのプレーについては、ハイライトでしか見てなくて、チャンスになるシーンがそんなに多かったわけでもなく、またチャンスにもピンチにもならないシーンは当然映ってないので、僕としては何とも言い難いです。ただスパーズのような相手だと、フレブの普段のプレーに周りが追随できなければ、勝つ事は難しいんじゃないでしょうかね。


>名無しさん

アデバヨールはアーセナルに来てからはこういう事はやらかさなくなってたんですがねぇ。猛省が必要です。

ホイトやトラオレがギャラスを頼りすぎてたのかどうかはわかりませんが、ハイライトでは少なくともギャラスの方に問題があったように見えました。まるでライン統率ができてないんですよね。どうせ不慣れなホイトやトラオレではうまくいかないと思ってたのかもしれませんが、だからってコントロール自体を放棄するなよと思いました。後はジウベルトやセスクが1.5列目、2列目から飛び出してくる選手を充分ケアできなかったのも大量失点の原因でしょう。

ウォルコットは確かに日常的に守備が物足りないですね。トップに入るとその傾向は特に顕著です。個人的には、ヴェンゲルの采配で一番気に入らないのは、エドゥアルドをフラム戦でフルで使った挙げ句、スパーズ戦でベンチスタートにした事ですね。フレブをベンチに置いて、ウォルコット右、エドゥアルドトップでよかったのに。

今シーズンはカップ戦より何より、リーグ優勝してもらいたいですからね、正当化とかそれ以前に、しっかりリーグで勝っていかないと。元々はリーグカップかFAカップのどちらかを獲って、とりあえず無冠を脱するのが先と思ってましたが、リーグでいい戦いしちゃってるんで、こちらの方こそチャンスだと思います。


>Win Gさん

お久しぶりです。まだそのお名前に慣れません(笑)

スパーズには確かに負けたくないんですけど、もうずっと負けてないので、たまにはいいかと思えます。カーリングカップですし。それよりあの守備は本当にお粗末でした。スパーズの方も凄まじい決定率でしたね。ベルバトフを除いて、ですが。

ボウヤーとダイアーは確かにハマーズです。この前のシティ戦の放送で永井さんが触れてましたが、その時はまさかこんな事になるとは思ってませんでした。まああの2人みたいに、ツカツカと歩いてっていきなり平手打ちとかじゃなかったんで、多少はマシかも・・・と思えます。そういやデポルではGK2人がケンカになって、片方は禁固刑になってました。さすがにやりすぎですね・・・。

アデバヨール神話は途切れましたね。イアン・ラッシュにはまるで歯が立ちませんでした。正直ちょっとだけですが、ラッシュの記録を超える事を期待してたんですが・・・。

フラム戦は、ゴールこそアレでしたが、それ以外の内容はいつも通りなんで、後は決定機をどうやって作り出すかですね。そこが一番難しいとこなんですけど、土台ができてれば大崩れはしないはずです。ってわけで、最近のパフォーマンスには不満ではあるんですけど、そう大きく心配する事はないんじゃないかと。

しかしFAカップにはどういうスタンスで臨むんですかね。僕なんかはしきりに捨てればいいと言ってますけど、ヴェンゲルはあまりその気はないようですし・・・。放送ないんで、ファンとしては余計にモチベーション下がるんですが。そんな事言ったら普段放送されないところに失礼か。


>さとさん

ヘッドバットというのは、記事にそう書いてあったんですよね。実際にどんな感じだったのかは、僕は映像を見てないので何とも言えないんですが。ようつべにあるかな。アデバヨールとベントナー、正直あまり仲良さそうには見えないですが、レーマンとアルムニアじゃあるまいし。何となくベントナーは協調性なさそうなのが気がかりですけどね。

ベントナーの処分については、全てアデバヨールに非があったのかそうでないかによるでしょう。先にベントナーが何か言ったのかもしれませんし。それでアデバヨールが「お前、オウンゴール決めといて何言ってんだ」とキレたという可能性もありますしね。僕はウォルコットのローンには賛成なんですが、仮にアデバヨールとベントナーが揃ってサスペンションって事になるとストライカーがエドゥアルドしかいなくなるので、まずはFA待ちですね。

ディアビーはサイドに入った時、ある意味守備が一番問題な気はしていました。彼が左やってる時に押し込まれる展開になると、途端に消えるものですから。あまり意識はしてないですが、消えるって事は守備に貢献してない感じはします。トラオレは多分レギュラーメンバーの中に入ればそこそこやれるんでしょうが、まだ単独で安定したプレーをするまでには至らないって事なんでしょうかね。多分レギュラーの中に入って、クリシーの穴埋めをしろと言われたら、ある程度は何とかなると思ってるのですが。ジウベルトはもう諦めるしかない気がしてきました・・・。

ウォルコットは本当に周りを意識したプレーができてないですね。多分自分の良さを出そうとするので精一杯なんでしょうけど、こうなってしまうとブレイクスルーはなかなか難しいと思います。そういう意味で、ローンに出すのはアリだと思うんですよね。今のウォルコットではアーセナルのコレクティブなプレーはちょっとできない感じがするので。経験を積んで、「自分はここまでやれる」という確証を持てれば、多少周りを見る余裕も出てくるんでしょう。

ファブヤンスキは僕はむしろ4点目の方を止めて欲しかったと思うんですが、アルムニアなら止めたかなぁ、いややっぱ無理だったかなぁ・・・と結論が出ず、可哀想だったとしか言えませんでした。

パスがショートするのはセスクの悪い部分ですね。あれで調子がどうなのか一目でわかります。このまま調子が上がらないとまずい事になりますが、かといって替えもいないし・・・今は使って調子を取り戻させるしかないですね。


>名無し改めペコさん

ペコさん、だけでいいでしょうかね?勝手に省略すんなと言われたらそりゃ確かに失礼だと思うので、一応「名無し改め」まで含めさせていただきました。

ウォルコットのローンは僕も賛成です。基本的にストライカーは360度しっかり把握できてないと話にならないので、とにかく視野が狭い今のウォルコットではまだ無理ですね。何でヴェンゲルはストライカーにしようとしたのか・・・。将来的にはそれでいいんでしょうが、まだ右サイドでいいだろうと思います。

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