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第8戦カナダGP 

ハプニング続出のカナダグランプリ、制したのはキミ・ライコネンでした。アロンソも確かにいいドライバーですが、僕はポスト・シューマッハはこのライコネンだと思っています。そのシューマッハは2位、予選をギアボックストラブルで走れずピットスタートとなったバリチェロが3位。上位陣がほとんど総崩れし、生き残った者がポイントを獲得した・・・マッサの4位なんかはいい例ですね。もちろん、ウィリアムズのウェバーを抑えきった走りは賞賛に値します。
まずスタート。2位のシューマッハが大きく出遅れたのが意外というか、ホントしっかりしろよフェラーリなわけですが、問題はルノーね。どう見ても反則じゃないですか、あれ?去年B.A.Rがスタートシステムでダメ出しくらいましたが、ルノーはお咎めなし。絶対おかしいよ。基本的にルノーはあまり好きじゃないので(ブリアトーレだし、余計に)、ルノーには乗らないぞと心に誓い(笑)しかしモントーヤはむかつくなぁ。やつがかぶせてきたせいでライコネンにも先に行かれちゃったじゃないか。まあマクラーレンサイドから見ればチームプレーGJ!なのですが(モントーヤにその気はさらさらなかったと思われる・笑)。

今回怒濤のリタイア劇の口火を切ったのが、悲しい事に我らが佐藤琢磨でした。ギアボックスのトラブルで早々とガレージにノーズを突っ込み・・・と思いきや、レース中盤に修理を終えて復帰。テストの意味合いと、次回アメリカでの予選走行順を少しでも遅くしたいという考えがあったのでしょう。結局左リアのブレーキが燃え尽きてリタイアしてしまうのですが、諦めない姿勢というのを見せてくれました。サスペンションを壊したカーティケヤンに続き、トップを走行していたフィジケラがストップ。後ろを行くチームメイトのアロンソとのラップタイムの差があまりにも大きかったのを見て、昨シーズンのトゥルーリを思い出したのは僕だけではないでしょう。ああ、やっぱりルノーというチームは二人のドライバーを扱えないんだな、なんて考えていた矢先。ハイドロリック系のトラブルでギアが使えなくなってしまったようです。

これで前が開けたアロンソ、追いすがってきていたモントーヤを引き離しにかかるかと思いきや、自らのミスで右リアをウォールにヒット。何とかピットまで戻りますが、予想通りサスペンションが壊れており、レースの続行は難しい状態。そのままマシンを降りました。よし、これでルノーノーポイント(笑)いつの間にかハイドロリック系のトラブル(今回多いな、これ)で消えていたフリーザッハーを挟んで、ハイドフェルドがエンジントラブルでストップ。ニック・・・つД`)しかしCM中にトラブルが起きている事が多かったです。やっぱダメだ不治の地上波放送は、CM多すぎるからこういう事になるんだよ。反省しる!

ルノー勢が消えた事で3位に上がっていたバトン。すぐ後ろにはシューマッハが控えています。しかしB.A.Rは速いのかそれほどでもないのか、今回だけを見る限りではよくわかりませんね。速い事には速いのですが、レースを通して安定しない昨シーズン中盤の悪いクセが復活してしまったように思えます。コース復帰後の琢磨のペースもなかなかでしたが、他のマシンに比べるとタイヤが減ってないからなぁ。一概には言えないと。ともかくバトン、47周目に縁石に乗り上げすぎ、車体が流れてウォールにヒット。右フロントのサスが折れ、そのままリタイア。おまけにセーフティカーを呼び込みました。これで思いっきり被害を受けたのがモントーヤ。ギリギリの差で通り過ぎてしまっていたのか、すぐ後ろにいたライコネンが先にピットイン。フェラーリもバリチェロとシューマッハをうまくさばき、ロスなくピットストップを終わらせます。結局セーフティカーの後ろ、先頭で戻ってきたところでモントーヤはピットイン。出口の白線を越えた段階でクルサードとどっちが前にいたのかが審議になりましたが、とりあえずライコネンの後ろ、2番手でコースに戻りました。しかししかし、本当に問題なのは、白線を越えた段階でどっちが先にいたかではなく、ピットレーンがクローズドだった事。結局赤信号無視でブラックフラッグが提示され、モントーヤは失格(しかし西岡それと永井、ブラックフラッグの意味ぐらい知っとけ)。これは可哀想だなとアンチモントーヤながらふと思いました・・・。

ハプニングはまだまだ終わりません。セーフティカーが入った直後から、雨が降り出してきたのです。何ともまあ最悪のタイミング。ほとんどのマシンがピットストップを終えた直後でしたからね。しかしこれはにわか雨に終わり、レースの趨勢に影響を及ぼす事はありませんでした。・・・と思いきや、3位表彰台圏内走行のトゥルーリがスローダウン。右フロントのブレーキディスクが弾け飛んでしまったんですね。モントリオールの風物詩です、ハイ・・・。気付けばフェラーリが2-3。しかもシューマッハはペースが速く、徐々にライコネンを追い詰めていきます。しかしこれに立ちはだかったのが周回遅れ、アルバースとモンテイロ。毎年毎年新人ドライバーの抜かせ方の下手さは問題になりますが、今年は特にひどいような・・・?もう8戦なのに、向上の兆しなし。やっぱ持参金だけのダメドライバーって事か?たまたま評価を受けている方のカーティケヤン、フリーザッハーが消えてましたからね。あとシューマッハがライコネンより速かった理由としては、タイヤがあるのではないかと。雨が降って路面温度が下がったはず、しかしブリヂストンが動作温度の予測を間違えたというより、ミシュランの方が路面温度が下がった際のタイムの落ちが大きいのではないかと。

とにかくライコネンが3勝目、フェラーリのダブル表彰台と、なかなか面白い展開になってきました。レースそのものも中盤までは退屈で、必死に眠気と戦ってたんですが、フィジコが消えた辺りから目も覚めましたよ。それともう一つ、今季のレースはほとんどがスタートでトップに立ったドライバーが独走大逃げというパターンだったんですが、今回は少しその流れが変わってたように思えました。シーズン中盤、ようやくF1グランプリが面白くなってきた感じです。ポイントリーダーはまだまだアロンソですが、ライコネンとシューマッハにはこれをひっくり返して欲しいですね。あと頑張れニック、マッサ、そして日本勢。
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