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リヴァプール戦 マッチリポート 

リヴァプール 1-1 アーセナル

バークレーズプレミアシップ
アンフィールド・ロード
2007年10月28日(日)
キックオフ:午後4時

主審:ハワード・ウェブ
入場者数:44122人


リヴァプール   1
   ジェラード 8分
アーセナル   1
   ファブレガス 80分


 ARSENAL
   アルムニア
   エブエ→ベントナー(74分)
   トゥーレ
   クリシー→ジウベルト(74分)
   ギャラス
   サニャ
   ファブレガス
   フラミニ
   フレブ
   ロシツキー→ウォルコット(66分)
   アデバヨール
 SUBS NOT USED
   レーマン
   ディアラ

 LIVERPOOL
   レイナ
   リーセ
   フィナン
   ヒーピア
   キャラガー
   ジェラード
   アロンソ→アルベロア(68分)
   マスチェラーノ
   フェルナンド・トーレス→クラウチ(46分)
   ヴォロニン→ベナユン(65分)
   カイト
 SUBS NOT USED
   イタンジェ
   バベル



何とか追い付いて引き分けに持ち込みはしましたが、勝てた試合ですね。そう考えると非常に悔しいですが、まあ首位は守ったという事で、ポジティブな気持ちでユナイテッド戦に臨めそうです。

今回は試合前、散々ヴォロニンに要注意と書いたんですが、結局何もできませんでした。そもそもボールを持った時に怖い選手じゃないんですが、結局彼の良さが活きるような形をリヴァプールが作れなかったという事なんですよね。正直、ここまで押し込めるとは思ってませんでした。後半は運動量が落ちてほぼイーブンになりましたが、前半は立ち上がりの相手の攻勢を凌・・・げなかったんですが、その後はほとんどワンサイドゲームでしたからね。アウェー、それもアンフィールドであれだけのプレーを披露したガナーズに対しては、苦しんだ末の引き分けとはいえ、現地でも高い評価になっているようです。

それだけに早い時間に先制を許したのは痛かったですね。ジェラードのキックは強烈で、しょうがないといえばしょうがないんですが、そもそものファールであったり、あれだけ近い距離で壁を崩して前に出て行く必要はなかっただろうとか、ミスはありました。アルムニアにはノーチャンスでしたし、その後の同じくジェラードの強烈なミドルをよく防いだと思います。

結果的にリヴァプールのゴールはジェラード、アーセナルのゴールはセスクが決めていますが、この2人、ハーフタイムに比較が出ていましたよね。シュート精度のジェラードに対し、よりプレーメーカーとしての役割を果たしているセスクというのが数字から見て取れましたが、試合後はお互いの健闘を称え合っていました(後述します)。ジェラードは一時期の存在感のなさはどこへやら、素晴らしい試合をしていて、非常に危険な存在でした。よりによってアーセナル戦で好調にならんでも・・・。

対するセスクなんですが、同点ゴールは二列目からのとてもいい飛び出しで、シュートもうまかったんですけど、あれを決められるのにエブエのシュートがポストを叩いて目の前に転がってきたやつは何で決められなかったのかと思いましたよ。確かにエブエのシュートは強烈で、勢いもありましたが、トッププロなら決められるはずでは?一度止めてからでもよかったでしょうし。

そして今度は自分がポストパスをする側に回って、やはりベントナーが同じように外したわけですが、これについてセスクはベントナーを責められないでしょうね。どちらかというとベントナーの方が止めて蹴る余裕はあったでしょうかね。周りに敵はいませんでしたし、右足で止めて左でレイナの反対側に蹴れば入っていたはず。あれが入っていれば逆転勝利、ベントナーも結果を出した!ってとこだったんですが、残念です。

と決定機についてはそんなところですが、それより全体のパフォーマンスですね。確かに前半のリヴァプールの素早いプレッシャーをワンタッチパスでかいくぐるプレーは圧巻の一言でしたが、全体としてはちょっと不満です。まずシュートが少ない。もっとミドルを撃ってもよかったですし、中央が堅いならミドルを撃てる工夫をしないと。またペナルティエリア横から中央に入っていった時ももっとシュートを撃つべきです。パスと使い分けをしないとね。

その辺エブエが物足りなかったですね。ボックス手前で中央に逃げざるを得なくなった時は、左脚でのシュートはあまり期待できないのでしょうがないんですが、縦に突破した時は昨シーズンのような思い切りのいいプレーを見せて欲しい。ポストに当たったのはフリーになった時でしたが、一人ぐらいマークがついててもああいうプレーがもっと欲しかったですね。それが出ないから中央を固められて、ラストパスを出すスペースがなくなっちゃうんですよね。

正直エブエはボックス周辺のプレーだけでなく、全体的に物足りなかったです。これはロシツキーも全く一緒。ロシツキーに関しては前半に思い切りサイドを駆け上がっていってレイナをかわすクロスを入れたぐらいしか記憶に残ってないです。それでも本来であればロシツキーはレギュラーなのでわかるとして、なぜエブエなのかというのがちょっと疑問でした。別に今回ウォルコットトップじゃしんどいなと思っても、右サイドで使えばいい話であって。なぜ今回はウォルコットをベンチに置いたんでしょうかね。

具体的には、この両翼は流れというか、スピードについていけてませんでした。エブエは復帰してからずっとそういう傾向があって、スラヴィア戦は相手の力量もあってそこまで気にならなかったのが、今回はリヴァプール相手という事で全体のスピードが非常に速く、それだけにちょっとしたコントロールミス、意識のズレがものすごく気になるんですよね。ロシツキーも普段は判断が速すぎるぐらいなのに、今回はモタついてイライラさせられる事もしばしば。こちらもケガから戻ってから状態が良くないです。せめてどちらかはウォルコットかディアビーをと思いましたが、ディアビーはなぜかベンチ外なんですよね・・・。ディアラよりディアビーを入れて欲しかった。

結局エブエとロシツキーは交代しましたが、遅いですね。特にベントナーの投入が。これだけ速いリズムの試合に入っていくのはただでさえ大変なのに、ベントナーはまだ新参者。残り15分ではようやくついて来られるようになった頃に終了のホイッスルが鳴ってます。実際全然流れに入っていけてなかったですからね。しかし彼のクオリティを考えれば、30分あれば何とかなったのではないかと思えるんですよ。特にエブエの方はさっさと替えた方がいいと思いましたし、60分辺りで両翼を下げて、ウォルコットとベントナーを入れて欲しかった。

またクリシーを下げてジウベルトってのは謎でしたが、まあフラミニはサイドバックとしても非常にいい働きをするのでそれはそれでアリかなとは思いましたね。多分ベテランの力が欲しかったけど、フラミニを今下げる気にはなれないので、クリシー辺りをってとこなんでしょう。クリシーは相変わらずひどいパスミスがあった意外は、全体的にはそれほど悪いプレーはしてなかったんですけどね。やっぱりドリブル仕掛けてもボックス手前でストップ、クロスの精度なしっていうのがマイナスだったか。

それからアデバヨールなんですが、今シーズンワーストと言っていいかな。調子がどうとかいう以前にあんまり絡んでこなかったんですけど、もしかすると4-5-1システムの被害者かもしれません。元々下がったり開いたりしてリズムを作るタイプですけど、フレブがいて他のミッドフィールダーも4人いるとなると、どうしても下がっていく機会は限られますし、かといって大人しくトップで張っているタチでもないですからね。それを考えると、素直に4-4-2の方がよかったかなという気がするんですが、これは完全に結果論です。

恐らくヴェンゲルはリヴァプールに厳しいプレッシャーと、中央の守りを固めてくるだろう事を予想して、そこをものすごいキープ力である程度何とかしてしまうフレブを高い位置に置きたいと考えたんでしょうね。フレブについてはやはりよくない失い方が何度かありましたが、いわゆる司令塔的なプレーは充分よくできていました。セスクのゴールにつながるスルーパスを出したのも彼ですし。何よりこの位置だと守備に忙殺される事がいないのがメリットですかね。しかし相性のいいロシツキーとの絡みがあまりなかったのが残念です。

アデバヨールはそもそもシステム云々以前に、「ちょっとしたコントロールミス、意識のズレ」のまたさらにそれ以前に、パスが雑。格下相手ならそれほど問題にならない事もありますが、このレベルではちょっと致命的ですね。

守備面ではやはりセットプレーと、一度ラインが下がりきった後の対応がいつも通り不安ではありましたが、概ねよかったと思います。トゥーレやギャラスは攻撃参加も積極的にやってましたし、ギャラスは久々に10番っぽいところを見れました。トゥーレに関してはほぼ文句なしですが、ギャラスは一度、目の前でクラウチにトラップされた時、サイドを駆け上がっていく選手に気を取られてクラウチから離れてしまったシーンが気になりました。そりゃ下手にパス出されれば決定的なピンチになりますけど、結局ボールを持ってるクラウチをどうにかしなければ実際にやられたようにシュートを撃たれてしまうわけで、奪いに行かないまでもしっかり寄せる必要はありましたね。

サニャは良くも悪くも髪型以外で目立たないのでどう書いていいか毎回わかりません。しかしプレミアには驚くほど早く順応してるなという印象は受けました。試合のスピードだけではなく、当たり方なんかを見ても。空中戦も徐々に強くなってる感じがします。

一番腹が立ったのは主審のハゲですね。ファール取らなさすぎ、そのクセカード出しすぎ。今回は両チームが大人の対応だったんで荒れずに済みましたけど、ああやってカードを出してコントロールしようとするタイプの主審は、場合によっては本気でカオスに見舞われます。今シーズンの2戦目、ブラックバーン戦がコイツじゃなくてよかったですね。いい時はいいんですけど、悪い時は本当に悪いので、極端に安定感のない主審になってしまってます。まあ常に外れのハルジーみたいなのよりは、当たりがある分マシといえばマシですけどね。

フォーメーション。ウォルコットがベンチでロシツキーが先発復帰、フレブをトップ下に置いた4-5-1でした。今回はさすがにファン・ペルシの不在が響きましたね。またエドゥアルドとディアビーがついにベンチ外、契約延長したばかりのデニウソンもまた漏れています。ディアラはもういい気がするんですが・・・。

       アルムニア
     トゥーレ  ギャラス
サニャ               クリシー
     セスク   フラミニ
エブエ     フレブ       ロシツキー

       アデバヨール


最初の交代はロシツキー→ウォルコット。ウォルコットはそのまま左へ。エブエ、クリシーが下がってベントナー、ジウベルトが入った時点で完全な4-4-2へ移行、フレブは左、ウォルコットは右へ。ジウベルトは中盤に入り、フラミニがレフトバック。ベントナーとアデバヨールが並んだのは初でしょうかね。

       アルムニア
     トゥーレ  ギャラス
サニャ               フラミニ
     セスク   ジウベルト
ウォルコット            フレブ

    ベントナー アデバヨール


次回は水曜日のカーリングカップ、シェフィールド・ユナイテッド戦を挟んで、ユナイテッドをホームに迎えます。ユナイテッドは土曜日に勝っており、これで勝点で並ばれました。いつの間にか得失点差も同じになってますが、総得点でアーセナルが上回っているため、首位維持。紹介試合数も1つ少ないですが、ここはやはり勝っておきたいところ。お互い好調なので、近年稀に見る好勝負が予想されますね。


'We have come out of our first big test stronger' - Arsenal.com

ヴェンゲルのポストマッチカンファレンスです。

結果について
「チームのパフォーマンスと姿勢には満足している。勝点3を取れず、選手達は少し不満に思っているがね。だが同時に現実的にもならなければならない。」

「セットプレーとカウンターを得意とし、ホームでこれほどのサポートを受ける相手にやや鋭いスタートを切り、5分で1点リードを奪われたんだ。こういう試合では、例え自分達が優れていたとしても負けてしまう事もあるものだ。」

「結果的には今日は素晴らしいクオリティ、メンタルの強さ、団結力が見られたと思う。この最初のテストをより強い形で通過する事ができたね。」

最初の大きな試練について
「我々はブレーキをかけたり、制約を受ける事なくプレーしたと思うよ。自分達のしたいプレーを信じる事ができた。それはつまり技術的なクオリティと動き、リスキーな試合に基づいたものだ。相対的にはそれをとてもうまくこなす事ができた。試合中は勝っても負けてもチームを非難する事はできないと考えていた。彼らはファンタスティックな試合をしたからね。」

「今日みんなが我々に期待しているものが何かを知っていたから、少しナーバスになっていた感じがしたし、ボールの扱いもややぎこちなかった。リヴァプールはホームでそれをよく実践していた。ゴールが入ってから我々はプレーを始め、また違った絵を見ていたね。」

「これでまた何人かの人を納得させられたらいいね。まだまだ先は長いが、いい勝負ができるクオリティは持ってると思うね。」

交代出場の選手について
「交代出場というのは機能すれば士気の向上につながる。サブのクオリティよりも、チームにより賞賛を与えたいね。」

昨シーズンから何が変わったのか
「それはジャーナリストがいい記事を書くための質問だよ。当然選手達は成長している。彼らはとても、とても若いし、自信は大きくなっており、信頼も強くなっている。それはいいスタートを切れたからだね。」

「昨シーズンは逆風が吹いていたんだ。新しいスタジアムに移ったばかりで、3試合で7ポイント差をつけられてしまった。そうなればいい環境とは言えなくなる。だが大きな試合ではよくやっていたし、成熟したという事で、クオリティがあるんだというサインは見せられたね。」

土曜日のマンチェスター・ユナイテッド戦について
「唯一言える事はもう一つの試練だという事だ。だが今日が終わって、より強くなってその試合に臨めるね。」

一応カーリングカップがあるんですけどね。ユナイテッド戦に影響が出ないようにメンバーを選んで戦ってもらいたいですね。ベントナーやエドゥアルドは是非出してもらいたいですが。


Gerrard hails fantastic Fabregas - BBC Sport

ではリポートの中で触れた、セスクを絶賛するジェラードのコメントです。

「世界は彼のものだよ。世界でも最高の選手の一人になれる、それは疑いようがないね。今シーズンここまで、彼はファンタスティックな時を過ごしている。試合でハードワークを続け、ここまでのように献身的な働きを続ければ、どんな事だって成し遂げられるよ。」

セスクの方は、ジェラードは昔から憧れの選手だったと話します。

「僕がチームを選ぶとしたら彼を入れたいね。彼は4、5年前、僕がまだ家にいる時に憧れていた選手なんだ。そして今彼と対戦するチャンスを得て、僕にとっては勉強を続ける素晴らしい機会だよ。彼は世界最高のミッドフィールダーの一人だからね。」

セスクはジェラードよりシャビ・アロンソと仲良さそうでしたが、戻ってすぐ神の手ゴール未遂でケガをしてまた離脱ですね。トーレスも万全ではなかったようで。


Gallas - Anfield display will have made rivals afraid – Arsenal.com

今回は珍しく積極的に攻撃参加し、チームを鼓舞したギャラスのコメントです。復帰してからピッチ上で特別な存在感はなかったように思えますが、リヴァプール戦ではキャプテンとしてよく戦ったと思いますね。

「僕達はタイトル争いができるんだって、みんなに示したと思うね。多くの人々が、アーセナルがリヴァプールのようなビッグチーム相手にどう戦うかを見たがっていたけど、僕達はとてもよく戦ったと思う。勝てなかった以上失望するのも頷けるだろうけどね。」

「テレビでこの試合を見た人はみんな、そして多くのチームがアーセナルを恐れるだろう。」

「僕達は負けなかったし、7-0で勝利したばかりだ。これは大きな助けになるよ。リヴァプールの方が僕達を恐れていたかもしれないし、これでまた多くのトップチームが僕達を恐れるだろうね。いいプレーができるんだって示したし、いつでも得点できて、フィジカルな試合でもこなせるんだって示したね。」

「勝点3が相応しかったと思うけど、1ポイントはとても重要なものだと思う。多くのチームがリヴァプールでは負けるだろうから、最終的に1ポイントはよかったよ。僕達はとてもいいプレーをしたし、いいメンタリティを持っていた。いつでも戦っていたし、諦めなかった。」

「僕は優勝はとても難しいものになると思う。タイトル争いができるのは3チームか4チーム。マン・ユナイテッドはその一つだろうけど、チェルシーもいる。マンチェスター・シティに6-0で勝った彼らの事も考えないといけないね。」


Gallas - Cesc must keep fresh to reach the top - Arsenal.com

もう一つギャラス、こちらはセスクについて。もっとペース配分を考えろとのお言葉。

「最高になるためにはシーズン通してよくなければいけないし、シーズンはとても長いものになる。」

「疲れた時は、そんなフィジカルな戦いを避ける事も考える必要があるね。若いうちはボールに触りたがるけど、省エネも大事だよ。それでも彼は最高の選手になり得るね。」


Clichy: Arsenal pass test - Sky Sports

試練だ試練だと言われていたリヴァプール戦ですが、クリシーは無事打ち勝ったと言っています。しかし交代はどういう意図だったんでしょうね。

「両チームにとって引き分けが妥当だったね。僕達の方がほとんどの時間ボールをキープしていて、2度ポストを叩いたのは事実だけど。勝点3は取れた、試合の終盤には2つか3つチャンスもあったしね。でもリヴァプールで1ポイントを取れるチームは多くはないし、ハッピーだよ。」

「無敗を維持するのは重要な事だった。チームは追い付く事で、いい個性を見せたね。それにビッグチーム相手だろうが、いいフットボールをするんだって証明もした。」

「シーズンの最初は、アーセナルはいいプレーをしているけど、まだビッグチームと戦っていないという意見がずっとあった。これで終わったわけだ。僕達は最初のテストに合格したんだ。次の土曜日はマンチェスター・ユナイテッド戦だ。3ポイントを取れれば、アーセナルは優勝には早いなんて事を言う人はいなくなるね。」


Cesc: We can win ugly - Sky Sports

リヴァプール戦の前ですが、セスクはアーセナルにはもうフィジカルだけという戦いは通用しないと語っています。

「僕達の倒し方はフィジカル的にタフに行く事だっていうのが通説になっている。昔はそれでうまくいってたのは間違いない。でも彼らに伝えたい事があるんだ。もう同じ手は通用しない。必要とあらば無様にならないといけないんだ。」

「見苦しいと言っても、蹴ったりケンカをするって意味じゃない。フィジカルもメンタルも最強になるために勝利を掴もうとして戦う事だよ。僕達のプレーはそういうのとは違うけど、そうしなければいけないというのなら、今は準備はできてるね。そういう試合に勝っていく事でタイトルを獲れるんだ。」

「当然まずは僕達の試合をしようとするだろうし、アーセナルがプレーが好きだというのは誰もが知ってる事だ。でもいつもいつも完璧なプレーはできないんだよ。」


Pires praises 'magic' Wenger - Sky Sports

ようやく今シーズンのアーセナルについて、ピレスのコメントが。しかしヴィジャレアルはサラゴサにボロ負けしてます、正直古巣の事を話している場合じゃないですね・・・。

「このクラブにはヴェンゲルという名の魔法があるんだ。彼は若い選手を発掘する特別な眼力を持ってる。発掘して導いて、最高のレベルで戦えるように仕上げるんだ。顕著な例はセスク・ファブレガスだけど、ファン・ペルシやエブエ、トゥーレも忘れてはいけない。」

「僕はヴェンゲルと一緒に仕事ができて運が良かったよ。彼は選手にとっては理想的な監督だ。ピッチ上で好きなプレー、自分の内にあるものを表現する事を許してくれる。彼は選手に自信を与えてくれるんだ。」

「アーセナルでどういうプレーがしたいかという事を考えると、アーセンはユニークだね。シンプルなフットボールで、速くて、いつでもゴールを目指すものだ。ファンはそれを気に入ってるんだ。楽しむという事にかけては、ヴェンゲルの右に出る者はいない。彼はユニークだよ。」


Gunner be big - Sky Sports

もう一人元アーセナル。昔ちょっとだけいたダヴォール・スーケルは、アーセナルはまたシーズン無敗を達成すると言っていますが、あんまりそれは言わないでくれ・・・。

「この先2年から5年でアーセナルはヨーロッパを席巻するだろうね。素晴らしいタレントを持った若い選手が揃ってるよ。」

「アーセン・ヴェンゲルはこうと決めたらそれを実践する男だし、彼のベストを祈るよ。彼は私のキャリアでも最高の監督の一人だった。」

「彼らはシーズンを無敗で乗り切れると思うね。チームにはいいスピリットがあるし、いいプレーとハードワークをしている事はわかってるからね。」


Loan Watch: Matt Connolly starts for Colchester - Arsenal.com

ローニー情報ですが、活躍した選手はヴェラぐらいか。

まずはコルチェスターのコノリー。チャールトン戦での退場からようやくサスペンションが明け、アウェーでのコヴェントリー戦でスタメン復帰しましたが、1-0で敗れました。コルチェスターは現在16位。

ミルウォールはアウェーでリーズと対戦。シンプソンは62分、4-0でリードされている状況で投入されました。チームは結局2点を返しましたが、それが精一杯でした。

スペインへ飛んで、オサスナのヴェラ。オサスナはホームにヴァジャドリーを迎え、2-0でリードされている中、残り18分で出場。ダディのゴールをアシストし、2-2の引き分けに持ち込んでいます。

プレミアに戻って、バーミンガムはホームでウィガンと対戦。ジュルーは出場しませんでしたが、バーミンガムが3-2で勝利しています。ここも買収されるんでしょうかね。

サウスエンドのギルバートはまたも出場なし。もう戻ってこい。
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コメント

いやぁ~、惜しかったですね。

フォーメーションなんですが、ニッカンスポーツのPCサイトでロシツキーが何故かFW扱いになっていて気になっていたんですが…やっぱり4-5-1でしたか。
陸さんはあまり地上波は見ないと仰っていたんで、おそらく御覧になってないと思うんですが昨日のスポルトでセスクの特集(ほんの少しでしたが…)をやってましたよ。土曜のスーパーサッカーといい昨日のスポルトといい日本でこれだけ取り上げられると嬉しいですね。


P.S ジェラードのフリーキックは敵ながら天晴れでした。

引き分け

この結果がいいのか悪いのか。

ロシツキーに関しては、管理人さんの印象に残ったプレー、キーパーをかわしながらクロスは良かったです。

こういうプレーがロシツキーらしいプレーなんですよね。
私はこんな感じのロシツキーが好きなんです。

でも確かにそれ以外は結構パスミスとかありました。

1点目の失点に関してはあの壁はないだろうって感じです。

セスクは点とるようになりましたね。
去年との違いは意識の問題かなと思ってます。
でも、確かにあのポストの跳ね返りのシュートミスは痛かった。

ロシツキーならどうだったかな?とか思います。

「すぽると」でセスクのインタビューやってましたね。

次は破壊力バツグン!MU戦ですね。
(日本代表にルーニーが欲しい)

本当の真価が問われます。

よろしくお願いします

暫く前から見させて頂いておりましたが、今回トラックバックさせて頂きました。(うまくいかなかったようですが)こちらは日本一のアーセナルブログであると心酔しております。いつも膨大な情報量と辛口で愛のあるコメントを楽しみにしています。今回のゲームのコメントをこちらを見る前に私も書きましたが、同意見な部分が多くうれしかったです。
私はチェルシーのファンでもあるという自己矛盾を抱えた不届きモノですが、今期はアーセナルにすべてのタイトルを取って欲しいです。今後もよろしくお願いします。

いつも楽しみにしてます

僕もいつも全てのエントリを読んでます。試合を見てArsenal Eat Worldを読むまでがひとつの流れになっています。読んで気付く事、たくさんあります。素晴らしい。
次のユナイテッド戦も楽しみです。これからもよろしくお願いします。

>てるあきさん

もったいない試合でした。しかし72分間リードされていた事を考えると、引き分けは御の字ですね。アウェーですし、一応首位も守ったし。

ロシツキーがセカンドトップというのは、試合前の現地CGでもそう紹介されてたんです。確かに昨シーズンはそういう形もありましたが、今シーズンはフレブがいればまず彼がトップ下に収まりますからね。実際にロシツキーはほとんど左サイドを離れませんでしたし、あまり最前列にいる事もありませんでした。

すぽるとのマンデー・フットボールですか?もう数年見てない気がしますが、セスクのインタビューならちょっと見たかったですね。実際今一番のスターは彼でしょうし。しかしポジション的な都合もあって、あまり日本人受けはしないんじゃないかなと。このサイトをやってても明らかにロシツキーのファンが多いですし。それでも注目される事には全然悪い気はしませんけどね。

ジェラードは本領発揮してましたね。その分リーセもそうですが、合わせるキックの方がイマイチでしたが。ロビンもそうですけど、ああいうパワーシューターはあまり合わせるのはうまくないですよね・・・。


>トマスさん

結果については、ペペ・レイナのコメントが的を射ていると思いました。「勝ちには相応しくなかったが、負けに相応しかったわけでもない」という。こちら側から見たら勝てる試合ではありましたけど、試合展開を考えても満足すべき結果でしょう。お互い無敗も守りましたしね。

ロシツキーは本来この速さについていける選手、それどころか中心になれる選手のはずなんですけどね。どうも物足りない。しかし調子がよくないって事は壊れないって事なのか?とも思ったり(笑) これでまた壊れたらちょっとどうしようもないですけどね・・・。

ファールを取られたのもセスク、壁を割ったのもセスク、無人のゴールに決められなかったのもセスク、ゴールを決めたのもセスク、ポストに当てたのもセスク・・・決定的なところは全部一人でやってますね(笑) 無人のゴールは、せめてセスクかベントナーのどちらかが決めていればね・・・。まあセスクの方が決まっていたらその後の展開が全く変わってたでしょうし、僕はむしろベントナー決めてくれとしか言えません。ちなみにどちらも今のアーセナルで決める事ができていた選手がいるかというと、正直ちょっと疑問です。ピレスなら決めてたと思います。ロシツキーも決めていたかも。

セスクのインタビュー、やってたらしいですね。でもすぽるとは見てません。事前に知っていれば見たんですけどね・・・ちょっと残念です。

ユナイテッドはスコールズが壊れた事でちょっとブレーキになればと思うんですが、ルーニーやテヴェスは一人でも点取りますからね・・・。アーセナル戦でのロナウドはいつもあまりよくないんで、こちらはあまり怖くないんですけど。こちらがどれだけ点を取れるかどうかはリオ次第な気もします。でもやっぱりレコードストッパーのユナイテッドと無敗で戦うのはちょっと嫌ですね・・・04/05の二の舞にならなきゃいいですが。


>keroさん

初めまして。トラックバックは承認制にしてるんですが、今チェックしたところやはり送られてきてないようです。もう一度やって頂ければ承認しますよ。

さすがに日本一とか言われると非常に恥ずかしいです(笑) 僕はあまり余所様と関わらずに閉じた世界で勝手にやってる、Web2.0何それブロガーなので(正直時間がないんですよね)、自分のサイトについては客観的な評価は下せないんですが、それだけにそう評価していただける事は光栄に思います。

辛口な事については、たまに批判も受けます。僕自身が「こんな事はわざわざ言わなくてもわかるだろう」って事はほとんど言わないのが悪いんでしょうけど。それはともかく、記事を拝見させていただきましたが、本当に同じ意見が多いですね。他にいつもコメントを下さる方とも「そうそう、まさにそれ」というのもあれば、「それはちょっと違うんじゃないかな」というのもあります。このリヴァプール戦については皆さん同じような意見が多いですが、何が何でも勝てたんだと憤慨してる人もいるかもしれませんし、よく追い付いた、負けなくてよかったと安心してる人もいるかもしれませんね。

実は過去にコメントをくださった方の中に、ユナイテッドとの掛け持ちであったりリヴァプールとの掛け持ちであったりという方もいらっしゃいました。実はチェルシーと掛け持ちの方は初めてだったり。まあそれはどうでもいい話かもしれませんが、今シーズンこそはチェルシーに勝ちたいと思います。もうモウリーニョはいませんけど・・・。


>さかもとさん

ありがとうございます。僕もリポートを書いてコメントの返信をするまでが一つの流れになっています。どうぞこれからもよろしくお願いします。

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