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ギャラスは完全回復
- アーセナル
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残りの記事です。サンダーランド戦のリポートは1つ下の記事です。
Gallas fit for France - Sky Sports
サンダーランド戦の前、ヴェンゲルはギャラス、レーマン、ロシツキー、ソングは回復しているが、試合には使わないとして実際に使いませんでした。ギャラスは実際には試合に出られる状態にあり、ヴェンゲルが大事を取ったという事を明かし、代表の試合には問題なく出場できると話しています。
「監督が僕を休ませたがったんだけど、日曜日はプレーできる状態にあったんだ。肉体的には何も問題ない。金曜日もトレーニングを続けたし、次の土曜日にはフランス代表の試合に出られるよ。」
Toure - It's a great start but we haven't won anything yet - Arsenal.com
ここのところギャラスもジウベルトも出ておらず、キャプテンマークを巻いているトゥーレのコメント。まずはタイトル争いについて。
「当分はその話はしないよ。結果が出ている事、それを楽しむ事、そしてファンを幸せにする事にとにかく集中するよ。そして最後にどこまで行けるかだね。シーズンは本当に長いから。」
そして2点リードしながら追い付かれ、何とか勝利を手にしたサンダーランド戦について。
「立ち直って勝たなければいけない時、いつもそれを適切に実行できてるね。昨シーズンはいいプレーはしていたけど、ゴールが決められなかった。それが昨シーズンとの大きな違いだよ。」
「昨シーズンは全然違ったね。1-0で負けている時は相手の方がいいプレーをしていて、追い付くのが本当に難しかったんだ。今は我慢強くなったし、ゴールを決めるチャンスがあれば決めている。そしてそれはいい事だよ。」
ヴェンゲルや他の選手も言っている事ですが、とにかく継続が大事だと語っています。
「勝ち続ける事がチームにとって本当に大事な事だ。そうすればどんどん自信は大きくなっていくからね。今はとてもよくやっている。一番大変なのは、それを続ける事なんだ。毎回次の試合に集中しているよ。」
Toure hits out at McShane - Sky Sports
それから一発退場になったマクシェインのフレブへのタックルについて、トゥーレは一発退場が妥当だと話しています。
「リプレイで見たけど、悪質な意図があったように思えたね。彼(マクシェイン)はフレブに行ってなかったし、(衝突が避けられない場合には)力を抜いた方がいい事もあると思う。もっと悪い事になる可能性もあるしね。彼を退場にするという主審の判断はよかったよ。」
「あの後アレックスと話したんだけど、"あいつらお前を殺そうとしてたぞ"って言ってやったよ。もちろんジョークだけどね。アレックスは素晴らしい選手だ。彼は問題ない、大丈夫だよ。」
話は変わって、ヴェンゲルはいつも通りインターナショナルブレイクを批判しています。
「選手達にとってインターナショナルブレイクではなく、完全なブレイクがいいね。彼らは大きなプレッシャーのある2試合を戦うわけだ。多くの国が決定的な試合を戦っているからね。そして戻ってきてすぐにリーグ戦を戦い、またチャンピオンズリーグだ。もう充分だろう。」
せめてシーズン中の親善試合は完全禁止にしてくれないですかね・・・。禁止というと、国によってシーズンの開催時期が違ったりするんで、シーズン中の選手は招集不可にしてくれれば。親善試合だからそれで有利不利もないでしょう。メンバーが揃わねーよっていうならやらなきゃいいだけの話ですし。何も悪い事なんかないですね。FIFAやUEFAの収入?もう充分だろう。
Fabregas fears failure - Sky Sports
セスクはここまで好調なのは喜ぶべき事だが、まだ何も勝ち取っていないとヴェンゲルと同じ話をしています。
「僕達は自分達のフットボールを楽しんでいて、見るにもいいものになってるね。でも最終的に何も勝ち取れなかったら、本当に残念だよ。」
「何かが獲れるとは信じてるんだ。スピリットと団結力があるからね。僕達は成長してるし、経験も積んでいる。でも同時に、まだシーズンの序盤であって、すでに何かを勝ち取ったと思ったら間違いだと言っていくよ。」
「今の段階ではタイトル獲得についての話はできない。今シーズンは、いいスタートを切る事がとにかく大事だった。ここ数シーズンは7試合でユナイテッドやチェルシーから6ポイント差をつけられていた。」
「あれは大きすぎたね。その後素晴らしい調子で行ったとしても、他を捕まえるには遠すぎるよ。」
Clichy hails team ethic - Sky Sports
次にクリシー。アンリが抜けた事で選手個々の責任感が増したという話をしています。
「ティティのような選手を失う事は、いつだってとんでもない事だ。でも僕達は自分達のクオリティを理解していたし、彼なしでプレーするのにやらなければいけない事をやった。それはとてもいい具合にできているね。」
「でも僕達は世界最高のストライカーの話をしてるんだ。何にしても今はチーム内にスコアラーがたくさんいるし、みんなが自分の責任を負ってるんだ。」
「アンリやジヌディーヌ(・ジダン)、ロナウジーニョのような選手とプレーすれば、それで簡単になる事もある。うまくいかなくなれば、彼らに投げてしまうんだ。それは自己責任の欠如だよ。その選手に全ての仕事を投げてしまうって事になるからね。」
「この2シーズンでは何も獲得できなかった。だがら自分達に疑問を投げかけたんだ。昨シーズンはより小さなチーム相手に苦しんだ。今シーズンは自分達にもっと自信を持ってるし、フィジカルな戦いもやって、攻撃を楽しんでる。」
「心の持ち方が変わったんだ。みんながチームメイトのために戦おうとしている。僕達は上まで行けるよ。」
Adebayor - My magnificent understanding with Van Persie - Arsenal.com
アデバヨールがファン・ペルシと自分の関係について語りました。ずっとアンリがいたので、昨シーズンまではそれほど多くのコンビを組んだわけではないですが、今や完璧な相互理解ができていると話します。
「僕達の理解は素晴らしいものになってるんだ。それによって強さが生まれてるんだよ。彼は僕よりも足元でボールを受けたがるね。前線を離れたがるけど、それだけのスキルを持ってる。僕は背が高くて、高くまで飛べるし、深いところに行けるんだ。僕はよりチームの軸といったところだね。」
「トレーニンググラウンドでは10対10の試合と、8対8の試合をやるんだけど、僕達はいつも同じチームなんだ。自動的に彼はどこにボールが欲しいのかを教えてくるし、僕は彼にどこに行って欲しいかと伝える。」
「どちらも相棒との関係を楽しんでるし、たくさん話もするよ。議論はたくさんするね。でもねたみはない。僕が決めなければ彼になるという事であって、それはチームにとってはいい事なんだ。」
Loan Watch: Mixed fortunes for loanees - Arsenal.com
ローニーの情報。今回も負けてるチームが多いです。
オサスナのヴェラは今回唯一の勝利経験者。原文ではなぜかデポルティーヴォが相手となっていますが、ピレスやシガンのいるヴィジャレアルです。ホーム。ヴェラは残り12分での途中出場。オサスナは2人退場者を出したようですが、3-2で勝っています。
バーミンガムはアウェーでブラックバーンと対戦、ジュルーはフル出場、2点目となったPKを献上してしまいました。バーミンガムはカーリングカップでもアウェーでブラックバーンに敗れていますが、今回も2-1で敗北。これで13位ですが、変化なしかな?
シンプソンのいるミルウォールは、アウェーでカーライルと対戦。4-0とフルボッコにされました。シンプソンはフル出場でしたが、一矢報いる事ができず。ミルウォールは現在最下位、監督も解任されてしまいました。
コルチェスターはアウェーでストークと対戦、コノリーはベンチでした。試合は2-1でストークの勝ち。コルチェスターはこれで17位。
サウスエンドはホームに好調のトランミアを迎えました。ギルバートは今回も出場なし、もう戻った方がいいんじゃないでしょうかね。リーグ1のクラブで出場できないなんてあり得ない。チームも1-2で敗れています。サウスエンドは7位です。
Internationals: Arsenal stars called up for duty - Arsenal.com
選手達の代表招集情報です。前の記事でフランスの招集選手からサニャが抜けてました、申し訳ございません。MF登録6人中3人がアーセナルっていうのに完全に目が行ってしまい、後ろが疎かになっておりました・・・。
まずはユーロ予選、そのグループB3位のフランス。最近またフランス色が強くなってきたアーセナルですが、今回5人が招集されています。不動のギャラスに加え、サニャ、フラミニ、ディアビー、ディアラ。クリシーは今回も招集されておりません。最近出番の多いフラミニやディアビーはわかるんですが、ディアラは何でこう招集され、その上使われるんだ・・・?って占いか。フランスは13日にアウェーでフェロー諸島、17日にホームでリトアニアと対戦します。
グループD、首位のドイツにはレーマンが招集。もうケガは治ってるはずなので、試合には出るでしょうね。ドイツは13日にアウェーでアイルランド、17日にホームでチェコと対戦します。
2位チェコのロシツキーも招集されています。こちらももうケガは治っています。チェコは13日は試合がないので、ドイツ戦だけになりますね。親善試合もないのかはちょっとわかりません。
グループE、首位のクロアチア代表にはエドゥアルドが招集。13日にホームでイスラエル、17日はスロヴァキアと親善試合。グループEはどちらの日も2試合ずつしかないんですが、何でなんでしょうね。残りの組み合わせの問題?
グループF2位のスペイン、セスクが招集されています。13日にはアウェーでデンマークと対戦、17日は試合なし。こちらも親善試合もないのかは不明。
4位デンマークにはベントナーが招集。ホームのスペイン戦の後、17日はホームでラトヴィアと対戦します。
最後にグループG。2位オランダにはファン・ペルシが招集。久々にゴールを決めて自信をつけて帰ってきてもらいたいところ。13日にはアウェーで勝点で並ぶルーマニアとの直接対決。17日はホームでスロヴェニアと対戦します。
6位ベラルーシにはフレブが招集。13日はホームでリヒテンシュタインと対戦、17日はアウェーでイスラエルと親善試合を行います。
ではヨーロッパ以外。コートジボワールにはトゥーレとエブエが招集、17日にオーストリアと対戦します。当然フレンドリーでしょうね。
トーゴは12日にマリと対戦、こちらはネーションズカップ予選か?アデバヨールももう招集されてるんでしょうかね。オフィシャルの情報はアテにならないのでよくわかりません。
ブラジルは14日にコロンビア、17日にエクアドルと久々に南米内で対決、ジウベルトは招集されてます。これも親善試合でしょうね。南米は今暇でしょう。訂正。ワールドカップ予選だそうです。
あとユーロホスト国のスイスは13日にオーストリア、17日にアメリカと対戦します。センデロスとジュルーの招集は最終的に確定したかどうかはわかりませんが、まず呼ばれたでしょうね。フィリップ・デゲンは壊れたらしいですし。
ウォルコットはU-21で、A代表にはまだ呼ばれないですねぇ・・・オーウェンは間に合うかもしれないそうですが、アシュトンも壊れ、この前活躍したというヘスキーも全然間に合わないので、やはりストライカーはいないはずなんですが。レギュラーじゃないし、点も取ってないから無理か。イングランドU-21代表は12日にホームでモンテネグロ、16日にホームアウェーでアイルランドと対戦します。
Gunners eye Norwegian - Sky Sports
ノルウェーの23歳キーパー、 Rune Almenning Jarsteina にトライアル参加のオファーを出すのではないかと報じられているそうですが、なぜまたこんな微妙な年齢のキーパーを・・・?本人は「アーセナルなら是非行きたいが、まずはOdd Grenland (所属クラブ)に集中する」と話しているそうです。
Micah admits Arsenal appeal - Sky Sports
依然3位をキープしている好調シティ。前にも話していましたが、マイカ・リチャーズはアーセナルのファンであり、いつかはアーセナルでプレーしたいと話しています。
「子供の頃はイアン・ライトの大ファンでね。それでアーセナルを応援してたんだ。ライトとパトリック・ヴィエラは僕のアイドルだった。いつかあそこでプレーできる機会が来たら、僕はそうする事を選ぶね。」
「でも今はシティを上半分に留める事に集中してるし、それだけの選手は揃ってるからね。」
サイドバックはどちらのサイドもいらないんですが、マイカは中でもプレーできるのが大きいですね。
United duo warn Arsenal - Sky Sports
ユナイテッドのテヴェスとエヴラが自分達の方が強いと主張しています。確かにひどい内容でも勝ち続けているのは立派です。まずはテヴェス。
「アーセナルが首位ではあるけど、マンチェスター・ユナイテッドの方がタイトルとチャンピオンズリーグについては本命のはずだ。僕達はそれを示したと思うし、今シーズンのキーとなる試合では相手にそれを証明したよ。」
「ユナイテッドには特別な選手達がいるし、クリスティアーノ・ロナウドはプレミアリーグでベストだ。彼は理想的で、偉大で、一緒にプレーしていて楽な選手だよ。彼はアシストもできるし、ゴールも決められる。」
エヴラはアーセナルが初めて負けた時から苦しむのではないかと見ています。
「アーセナルが昨シーズンより強くなってるのは疑いようがないけど、負けた時はどうかな。チームがどういう反応をするかを見るには重要な時だ。どう立ち直るかだね。僕達にはそれができるとわかってる。僕達は難しいシーズンスタートを切ってしまったけど、素晴らしい強さと個性を見せて、今は失点する事なく勝ってるからね。」
どうにも僕にはロナウドがプレミア最高の選手だとは思えないんですが・・・というか一歩間違えばただのバカだろうと。テヴェスの言ってる事はそれはそれで正しいんですが、今シーズンのアーセナルは特別な選手を置かない事で成功しているわけで、最終的にどちらが正しいかという話になりますね。
エヴラの言う事も正論。でもユナイテッドがここまで勝てて来られたのは単に運がよかっただけでは?カーリングカップはともかく、お互い連勝を続けている事には変わりないんで、最初だろうが二度目だろうが、次に負けた時はどちらのチームにとっても試練になる事には変わりないでしょうね。それよりなぜエヴラが代表に呼ばれてクリシーが呼ばれないのかが理解できない・・・って占いか。クロスの面では圧倒的にエヴラに軍配が上がるのは間違いないですけどね。
F1はハミルトンがまさかのリタイアで最後まで優勝争いがもつれる事になりました。ハミルトンは2位以上で自力チャンピオンが決まるので、ここ2戦と同じく荒れた展開にならないとアロンソや、特にライコネンには厳しいですね。でもインテルラゴスは結構雨が降るので、可能性はあると思います。日本でハミルトンが勝ってもう決まりかと思いきや、俄然面白い展開になってきました。
しかしマクラーレンは何がしたかったんだ・・・?ハミルトンのリアタイヤ、ドライのソフトみたいになってましたからね。あんなの見た事ないです。
それからRadiohead のニューアルバムの話なんですが、二重注文になってました。僕が注文したのは初日だったんですが、知らなかったんですよね。リリースが10日だっていうんで、もっと前から予約が始まってるもんだと思ってたんですが、調べてみると1日からだったそうで、それで余計にサーバが重かったんですね。実際サーバが何度もタイムアウトになって四苦八苦している時に、リリース連絡のメールが来ましたし。知ってればもっと後にやりましたよ。
で何で二重注文になったかというと、一度苦労しつつ最後まで行ったんですが、注文確定画面でサーバタイムアウトになってしまい、その上メールも来なかったんで、注文が通っているかどうかわかりませんでした。それで結局注文し直したんですが、こちらも確定画面までは行ったものの、メールは来ず。最悪二重注文になっているか、どちらも注文できていないかだろうなと思ってたんですが、昨日カード利用に登録されているのがわかり、二重注文になっていました。
しかも最初はボックスセットにダウンロード販売が含まれているとは知らず、両方カートに入れた時に警告も出なかったので、両方注文してしまってたんですね。でメールも来なかったから注文番号もわからないと。というわけで昨日キャンセルメールを出しておきました。注文番号わからないけど、最初に注文した方だけキャンセルしてねとメールしたんですが、今日「cancelled and refunded」という素っ気ない返答と、正式?な注文取り消しメールが。でも金額を見ると、ボックスセットの値段しか入ってないんですよね。最初の方をキャンセルしてくれと言ったのに、どうやら二回目の方をキャンセルされてしまったようです。もうめんどくさいな、どうしようか・・・。
しかし返信があまりにも素っ気ないです。キャンセル方法がメールしかなく、僕のようにサーバエラーで二重注文になってしまった人は多いと予想されるので、向こうは大量のメールを捌かなければならず、大変なんでしょう。それ以上にこの素っ気なさが彼ららしいです(笑) いくら何でも普通の企業でこれはあり得ないでしょうしね。
ちなみにダウンロードは10日のイギリス時間午前に開始です。日本では夕方ぐらいになりますね。
Gallas fit for France - Sky Sports
サンダーランド戦の前、ヴェンゲルはギャラス、レーマン、ロシツキー、ソングは回復しているが、試合には使わないとして実際に使いませんでした。ギャラスは実際には試合に出られる状態にあり、ヴェンゲルが大事を取ったという事を明かし、代表の試合には問題なく出場できると話しています。
「監督が僕を休ませたがったんだけど、日曜日はプレーできる状態にあったんだ。肉体的には何も問題ない。金曜日もトレーニングを続けたし、次の土曜日にはフランス代表の試合に出られるよ。」
Toure - It's a great start but we haven't won anything yet - Arsenal.com
ここのところギャラスもジウベルトも出ておらず、キャプテンマークを巻いているトゥーレのコメント。まずはタイトル争いについて。
「当分はその話はしないよ。結果が出ている事、それを楽しむ事、そしてファンを幸せにする事にとにかく集中するよ。そして最後にどこまで行けるかだね。シーズンは本当に長いから。」
そして2点リードしながら追い付かれ、何とか勝利を手にしたサンダーランド戦について。
「立ち直って勝たなければいけない時、いつもそれを適切に実行できてるね。昨シーズンはいいプレーはしていたけど、ゴールが決められなかった。それが昨シーズンとの大きな違いだよ。」
「昨シーズンは全然違ったね。1-0で負けている時は相手の方がいいプレーをしていて、追い付くのが本当に難しかったんだ。今は我慢強くなったし、ゴールを決めるチャンスがあれば決めている。そしてそれはいい事だよ。」
ヴェンゲルや他の選手も言っている事ですが、とにかく継続が大事だと語っています。
「勝ち続ける事がチームにとって本当に大事な事だ。そうすればどんどん自信は大きくなっていくからね。今はとてもよくやっている。一番大変なのは、それを続ける事なんだ。毎回次の試合に集中しているよ。」
Toure hits out at McShane - Sky Sports
それから一発退場になったマクシェインのフレブへのタックルについて、トゥーレは一発退場が妥当だと話しています。
「リプレイで見たけど、悪質な意図があったように思えたね。彼(マクシェイン)はフレブに行ってなかったし、(衝突が避けられない場合には)力を抜いた方がいい事もあると思う。もっと悪い事になる可能性もあるしね。彼を退場にするという主審の判断はよかったよ。」
「あの後アレックスと話したんだけど、"あいつらお前を殺そうとしてたぞ"って言ってやったよ。もちろんジョークだけどね。アレックスは素晴らしい選手だ。彼は問題ない、大丈夫だよ。」
話は変わって、ヴェンゲルはいつも通りインターナショナルブレイクを批判しています。
「選手達にとってインターナショナルブレイクではなく、完全なブレイクがいいね。彼らは大きなプレッシャーのある2試合を戦うわけだ。多くの国が決定的な試合を戦っているからね。そして戻ってきてすぐにリーグ戦を戦い、またチャンピオンズリーグだ。もう充分だろう。」
せめてシーズン中の親善試合は完全禁止にしてくれないですかね・・・。禁止というと、国によってシーズンの開催時期が違ったりするんで、シーズン中の選手は招集不可にしてくれれば。親善試合だからそれで有利不利もないでしょう。メンバーが揃わねーよっていうならやらなきゃいいだけの話ですし。何も悪い事なんかないですね。FIFAやUEFAの収入?もう充分だろう。
Fabregas fears failure - Sky Sports
セスクはここまで好調なのは喜ぶべき事だが、まだ何も勝ち取っていないとヴェンゲルと同じ話をしています。
「僕達は自分達のフットボールを楽しんでいて、見るにもいいものになってるね。でも最終的に何も勝ち取れなかったら、本当に残念だよ。」
「何かが獲れるとは信じてるんだ。スピリットと団結力があるからね。僕達は成長してるし、経験も積んでいる。でも同時に、まだシーズンの序盤であって、すでに何かを勝ち取ったと思ったら間違いだと言っていくよ。」
「今の段階ではタイトル獲得についての話はできない。今シーズンは、いいスタートを切る事がとにかく大事だった。ここ数シーズンは7試合でユナイテッドやチェルシーから6ポイント差をつけられていた。」
「あれは大きすぎたね。その後素晴らしい調子で行ったとしても、他を捕まえるには遠すぎるよ。」
Clichy hails team ethic - Sky Sports
次にクリシー。アンリが抜けた事で選手個々の責任感が増したという話をしています。
「ティティのような選手を失う事は、いつだってとんでもない事だ。でも僕達は自分達のクオリティを理解していたし、彼なしでプレーするのにやらなければいけない事をやった。それはとてもいい具合にできているね。」
「でも僕達は世界最高のストライカーの話をしてるんだ。何にしても今はチーム内にスコアラーがたくさんいるし、みんなが自分の責任を負ってるんだ。」
「アンリやジヌディーヌ(・ジダン)、ロナウジーニョのような選手とプレーすれば、それで簡単になる事もある。うまくいかなくなれば、彼らに投げてしまうんだ。それは自己責任の欠如だよ。その選手に全ての仕事を投げてしまうって事になるからね。」
「この2シーズンでは何も獲得できなかった。だがら自分達に疑問を投げかけたんだ。昨シーズンはより小さなチーム相手に苦しんだ。今シーズンは自分達にもっと自信を持ってるし、フィジカルな戦いもやって、攻撃を楽しんでる。」
「心の持ち方が変わったんだ。みんながチームメイトのために戦おうとしている。僕達は上まで行けるよ。」
Adebayor - My magnificent understanding with Van Persie - Arsenal.com
アデバヨールがファン・ペルシと自分の関係について語りました。ずっとアンリがいたので、昨シーズンまではそれほど多くのコンビを組んだわけではないですが、今や完璧な相互理解ができていると話します。
「僕達の理解は素晴らしいものになってるんだ。それによって強さが生まれてるんだよ。彼は僕よりも足元でボールを受けたがるね。前線を離れたがるけど、それだけのスキルを持ってる。僕は背が高くて、高くまで飛べるし、深いところに行けるんだ。僕はよりチームの軸といったところだね。」
「トレーニンググラウンドでは10対10の試合と、8対8の試合をやるんだけど、僕達はいつも同じチームなんだ。自動的に彼はどこにボールが欲しいのかを教えてくるし、僕は彼にどこに行って欲しいかと伝える。」
「どちらも相棒との関係を楽しんでるし、たくさん話もするよ。議論はたくさんするね。でもねたみはない。僕が決めなければ彼になるという事であって、それはチームにとってはいい事なんだ。」
Loan Watch: Mixed fortunes for loanees - Arsenal.com
ローニーの情報。今回も負けてるチームが多いです。
オサスナのヴェラは今回唯一の勝利経験者。原文ではなぜかデポルティーヴォが相手となっていますが、ピレスやシガンのいるヴィジャレアルです。ホーム。ヴェラは残り12分での途中出場。オサスナは2人退場者を出したようですが、3-2で勝っています。
バーミンガムはアウェーでブラックバーンと対戦、ジュルーはフル出場、2点目となったPKを献上してしまいました。バーミンガムはカーリングカップでもアウェーでブラックバーンに敗れていますが、今回も2-1で敗北。これで13位ですが、変化なしかな?
シンプソンのいるミルウォールは、アウェーでカーライルと対戦。4-0とフルボッコにされました。シンプソンはフル出場でしたが、一矢報いる事ができず。ミルウォールは現在最下位、監督も解任されてしまいました。
コルチェスターはアウェーでストークと対戦、コノリーはベンチでした。試合は2-1でストークの勝ち。コルチェスターはこれで17位。
サウスエンドはホームに好調のトランミアを迎えました。ギルバートは今回も出場なし、もう戻った方がいいんじゃないでしょうかね。リーグ1のクラブで出場できないなんてあり得ない。チームも1-2で敗れています。サウスエンドは7位です。
Internationals: Arsenal stars called up for duty - Arsenal.com
選手達の代表招集情報です。前の記事でフランスの招集選手からサニャが抜けてました、申し訳ございません。MF登録6人中3人がアーセナルっていうのに完全に目が行ってしまい、後ろが疎かになっておりました・・・。
まずはユーロ予選、そのグループB3位のフランス。最近またフランス色が強くなってきたアーセナルですが、今回5人が招集されています。不動のギャラスに加え、サニャ、フラミニ、ディアビー、ディアラ。クリシーは今回も招集されておりません。最近出番の多いフラミニやディアビーはわかるんですが、ディアラは何でこう招集され、その上使われるんだ・・・?って占いか。フランスは13日にアウェーでフェロー諸島、17日にホームでリトアニアと対戦します。
グループD、首位のドイツにはレーマンが招集。もうケガは治ってるはずなので、試合には出るでしょうね。ドイツは13日にアウェーでアイルランド、17日にホームでチェコと対戦します。
2位チェコのロシツキーも招集されています。こちらももうケガは治っています。チェコは13日は試合がないので、ドイツ戦だけになりますね。親善試合もないのかはちょっとわかりません。
グループE、首位のクロアチア代表にはエドゥアルドが招集。13日にホームでイスラエル、17日はスロヴァキアと親善試合。グループEはどちらの日も2試合ずつしかないんですが、何でなんでしょうね。残りの組み合わせの問題?
グループF2位のスペイン、セスクが招集されています。13日にはアウェーでデンマークと対戦、17日は試合なし。こちらも親善試合もないのかは不明。
4位デンマークにはベントナーが招集。ホームのスペイン戦の後、17日はホームでラトヴィアと対戦します。
最後にグループG。2位オランダにはファン・ペルシが招集。久々にゴールを決めて自信をつけて帰ってきてもらいたいところ。13日にはアウェーで勝点で並ぶルーマニアとの直接対決。17日はホームでスロヴェニアと対戦します。
6位ベラルーシにはフレブが招集。13日はホームでリヒテンシュタインと対戦、17日はアウェーでイスラエルと親善試合を行います。
ではヨーロッパ以外。コートジボワールにはトゥーレとエブエが招集、17日にオーストリアと対戦します。当然フレンドリーでしょうね。
トーゴは12日にマリと対戦、こちらはネーションズカップ予選か?アデバヨールももう招集されてるんでしょうかね。オフィシャルの情報はアテにならないのでよくわかりません。
ブラジルは14日にコロンビア、17日にエクアドルと久々に南米内で対決、ジウベルトは招集されてます。
あとユーロホスト国のスイスは13日にオーストリア、17日にアメリカと対戦します。センデロスとジュルーの招集は最終的に確定したかどうかはわかりませんが、まず呼ばれたでしょうね。フィリップ・デゲンは壊れたらしいですし。
ウォルコットはU-21で、A代表にはまだ呼ばれないですねぇ・・・オーウェンは間に合うかもしれないそうですが、アシュトンも壊れ、この前活躍したというヘスキーも全然間に合わないので、やはりストライカーはいないはずなんですが。レギュラーじゃないし、点も取ってないから無理か。イングランドU-21代表は12日にホームでモンテネグロ、16日にホームアウェーでアイルランドと対戦します。
Gunners eye Norwegian - Sky Sports
ノルウェーの23歳キーパー、 Rune Almenning Jarsteina にトライアル参加のオファーを出すのではないかと報じられているそうですが、なぜまたこんな微妙な年齢のキーパーを・・・?本人は「アーセナルなら是非行きたいが、まずはOdd Grenland (所属クラブ)に集中する」と話しているそうです。
Micah admits Arsenal appeal - Sky Sports
依然3位をキープしている好調シティ。前にも話していましたが、マイカ・リチャーズはアーセナルのファンであり、いつかはアーセナルでプレーしたいと話しています。
「子供の頃はイアン・ライトの大ファンでね。それでアーセナルを応援してたんだ。ライトとパトリック・ヴィエラは僕のアイドルだった。いつかあそこでプレーできる機会が来たら、僕はそうする事を選ぶね。」
「でも今はシティを上半分に留める事に集中してるし、それだけの選手は揃ってるからね。」
サイドバックはどちらのサイドもいらないんですが、マイカは中でもプレーできるのが大きいですね。
United duo warn Arsenal - Sky Sports
ユナイテッドのテヴェスとエヴラが自分達の方が強いと主張しています。確かにひどい内容でも勝ち続けているのは立派です。まずはテヴェス。
「アーセナルが首位ではあるけど、マンチェスター・ユナイテッドの方がタイトルとチャンピオンズリーグについては本命のはずだ。僕達はそれを示したと思うし、今シーズンのキーとなる試合では相手にそれを証明したよ。」
「ユナイテッドには特別な選手達がいるし、クリスティアーノ・ロナウドはプレミアリーグでベストだ。彼は理想的で、偉大で、一緒にプレーしていて楽な選手だよ。彼はアシストもできるし、ゴールも決められる。」
エヴラはアーセナルが初めて負けた時から苦しむのではないかと見ています。
「アーセナルが昨シーズンより強くなってるのは疑いようがないけど、負けた時はどうかな。チームがどういう反応をするかを見るには重要な時だ。どう立ち直るかだね。僕達にはそれができるとわかってる。僕達は難しいシーズンスタートを切ってしまったけど、素晴らしい強さと個性を見せて、今は失点する事なく勝ってるからね。」
どうにも僕にはロナウドがプレミア最高の選手だとは思えないんですが・・・というか一歩間違えばただのバカだろうと。テヴェスの言ってる事はそれはそれで正しいんですが、今シーズンのアーセナルは特別な選手を置かない事で成功しているわけで、最終的にどちらが正しいかという話になりますね。
エヴラの言う事も正論。でもユナイテッドがここまで勝てて来られたのは単に運がよかっただけでは?カーリングカップはともかく、お互い連勝を続けている事には変わりないんで、最初だろうが二度目だろうが、次に負けた時はどちらのチームにとっても試練になる事には変わりないでしょうね。それよりなぜエヴラが代表に呼ばれてクリシーが呼ばれないのかが理解できない・・・って占いか。クロスの面では圧倒的にエヴラに軍配が上がるのは間違いないですけどね。
F1はハミルトンがまさかのリタイアで最後まで優勝争いがもつれる事になりました。ハミルトンは2位以上で自力チャンピオンが決まるので、ここ2戦と同じく荒れた展開にならないとアロンソや、特にライコネンには厳しいですね。でもインテルラゴスは結構雨が降るので、可能性はあると思います。日本でハミルトンが勝ってもう決まりかと思いきや、俄然面白い展開になってきました。
しかしマクラーレンは何がしたかったんだ・・・?ハミルトンのリアタイヤ、ドライのソフトみたいになってましたからね。あんなの見た事ないです。
それからRadiohead のニューアルバムの話なんですが、二重注文になってました。僕が注文したのは初日だったんですが、知らなかったんですよね。リリースが10日だっていうんで、もっと前から予約が始まってるもんだと思ってたんですが、調べてみると1日からだったそうで、それで余計にサーバが重かったんですね。実際サーバが何度もタイムアウトになって四苦八苦している時に、リリース連絡のメールが来ましたし。知ってればもっと後にやりましたよ。
で何で二重注文になったかというと、一度苦労しつつ最後まで行ったんですが、注文確定画面でサーバタイムアウトになってしまい、その上メールも来なかったんで、注文が通っているかどうかわかりませんでした。それで結局注文し直したんですが、こちらも確定画面までは行ったものの、メールは来ず。最悪二重注文になっているか、どちらも注文できていないかだろうなと思ってたんですが、昨日カード利用に登録されているのがわかり、二重注文になっていました。
しかも最初はボックスセットにダウンロード販売が含まれているとは知らず、両方カートに入れた時に警告も出なかったので、両方注文してしまってたんですね。でメールも来なかったから注文番号もわからないと。というわけで昨日キャンセルメールを出しておきました。注文番号わからないけど、最初に注文した方だけキャンセルしてねとメールしたんですが、今日「cancelled and refunded」という素っ気ない返答と、正式?な注文取り消しメールが。でも金額を見ると、ボックスセットの値段しか入ってないんですよね。最初の方をキャンセルしてくれと言ったのに、どうやら二回目の方をキャンセルされてしまったようです。もうめんどくさいな、どうしようか・・・。
しかし返信があまりにも素っ気ないです。キャンセル方法がメールしかなく、僕のようにサーバエラーで二重注文になってしまった人は多いと予想されるので、向こうは大量のメールを捌かなければならず、大変なんでしょう。それ以上にこの素っ気なさが彼ららしいです(笑) いくら何でも普通の企業でこれはあり得ないでしょうしね。
ちなみにダウンロードは10日のイギリス時間午前に開始です。日本では夕方ぐらいになりますね。
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- [2007/10/10 03:07]
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W杯南米予選開始
前略、いつも楽しく拝見しています。
>ブラジルは14日にコロンビア、17日にエクアドルと久々に南米内で対決、ジウベルトは招集されてます。これも親善試合でしょうね。南米は今暇でしょう。
これはW杯南米予選の第1節と第2節です。
因みにエクアドル戦はスカパー!のTBSチャンネルで中継予定です。
>ブラジルは14日にコロンビア、17日にエクアドルと久々に南米内で対決、ジウベルトは招集されてます。これも親善試合でしょうね。南米は今暇でしょう。
これはW杯南米予選の第1節と第2節です。
因みにエクアドル戦はスカパー!のTBSチャンネルで中継予定です。
ご指摘ありがとうございます、該当箇所を訂正しておきました。こういうご指摘は本当に助かります。
しかしもうワールドカップ予選が始まるんですね。今忙しいのはヨーロッパとアフリカだけ?TBSだったら見れるんで、見ようかな。代表でのエラーノが気になります。
しかしもうワールドカップ予選が始まるんですね。今忙しいのはヨーロッパとアフリカだけ?TBSだったら見れるんで、見ようかな。代表でのエラーノが気になります。
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