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セヴィージャ戦 マッチリポート 

アーセナル 3-0 セヴィージャ

UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第1節
アーセナルスタジアム
2007年9月19日(水)
キックオフ:午後7時45分

主審:ペーター・フレイフェルト
入場者数:59992人


アーセナル   3
   ファブレガス 27分
   ファン・ペルシ 59分
   エドゥアルド 90分
セヴィージャ   0


 ARSENAL
   アルムニア
   トゥーレ
   クリシー
   センデロス
   サニャ
   ファブレガス
   フラミニ
   フレブ
   ロシツキー→ディアビー(49分)
   アデバヨール→エドゥアルド(84分)
   ファン・ペルシ→ディアラ(87分)
 SUBS NOT USED
   ファブヤンスキ
   デニウソン
   ジウベルト
   ウォルコット

 SEVILLA
   パロップ
   エスキュデ
   ドラゴ
   ダニエウ・アウヴェス
   ファツィオ
   ヘスス・ナヴァス
   マルティ→セイドゥ・ケイタ(66分)
   ポウルセン
   ディエゴ・カペル→レナト(66分)
   カヌーテ
   ルイス・ファビアーノ→ケルジャコフ(46分)
 SUBS NOT USED
   デ・サンクティス
   ブラルーズ
   ドゥダ
   マレスカ



笑いが止まらないこのスコア。予想に違わぬ好ゲームでしたし、文字通りセヴィージャを粉砕、CLの難しさを思い知らせてやったってとこでしょうか。期待以上の素晴らしい滑り出しです。2点目を取ってからはちょっと攻められすぎだろと思いましたけど、クロスや浮き球がゴールラインをやたら割ったり、枠内シュートが1本だけと相手が最後のところで雑だったのと、分厚い攻撃はされたものの、何とか真ん中を固めて凌げていたので、それほど危険な感じはしませんでしたね。アルムニアが何かやらかさない限り。

しかし完敗したとはいえ、セヴィージャの技術力の高さには舌を巻きましたよ。選手個々のキープ力だけだったら向こうのが上じゃないでしょうか。3人に囲まれても取られないなんてザラでしたもんね。パス回しも見事なものがありましたが、さすがにそれはアーセナルの方が上手。フィジカル勝負でも負けてなかったですし、テクニックあり、フィジカルありの見所満載のゲームでした。

その中で3点を奪い、さらに無失点に抑えられ、内容も伴っていたという事で、概ね満足いく試合でした。2点目を取った後は本当に押し込まれましたし、カウンターもあまりクリアなチャンスがありませんでしたけど、ロシツキーにトラブルがなければもっと楽に戦えていたんじゃないかと思います。交代で入ったディアビーは、ボールを受けて高い位置でカウンターの起点となり、追い付かれたら足を止める、ここまではロシツキーと同じだったんですが、その後のボール捌きが雑ですね。またいいプレスやインターセプトをかけても、ボールが股間をすり抜ける事が何度あったか。これがロシツキーだったら、もっと長い時間攻撃していられたんじゃないかと思います。

全体的に目立ったのはアデバヨールですね。相変わらずまともにシュートが撃てない、相手に寄せられての難しい局面でのボールコントロールが稚拙という大きな問題はありますが、それ以外は素晴らしい出来でした。あんまりゴールの予感はさせないですが、少なくとも相手にプレッシャーを与える存在にはなりつつありますね。やはり中途半端なアンリスタイルから、元のプレースタイルに戻ってきているのは大きいです。

ファン・ペルシもかなり復調しました。本当ダービーの消えっぷりは何だったんだってぐらい。右脚でいいシュートも撃ってましたし、何より運動量が増えて、攻撃の起点になっていました。決めたゴールはごっつぁんですが、最近少し取れてなかったですし、このまままた上昇曲線を描いてくれると助かります。

セスクは文句のつけようのないプレー、それをサポートしたフラミニもよかったですし、フレブは一発縦を狙いすぎなのを除けば、攻撃の中心として大きな存在感を発揮していました。セスクやフレブほど目立ちませんでしたが、ロシツキーもなかなかでしたね。特にパス交換がすごく合ってきているのがよくわかります。

両サイドバックも充分合格点。クリシーはクロスがどうにもダメですが・・・。サニャはもうすぐ試合が終わるって時でも全力でオーバーラップしてましたが、そもそも守備でもかなりディエゴ・カペルに振り回されていましたし、ケガをして休んでいたとはいえ、あんなペースで試合やってて大丈夫なんだろうかと心配になりました。とにかくあのハードワークは素晴らしいです。

そうそう、ディエゴ・カペルなんですが、下がってくれて助かりました。かなり厄介な選手でしたね。逆サイドのヘスス・ナヴァスも存在感を発揮してましたが、ドリブル突破で目の前の相手の手を焼かせていたのはディエゴ・カペルの方でした。レナトは試合前にナメたコメントをしてたので、こいつはダメだろうなと思ってましたが、やっぱりダメで助かりました。

トゥーレは今回ミスらしいミスもなく、貫禄を見せていましたが、センデロスはやっぱり不安ですねぇ。つまらないパスミスがなかったのは大きな進歩と言えるんですが、やはり足元に不安が残りますし、注意力散漫で、あまりプレーの判断がよくありません。そこ突っ込むなってとこで突っ込んでいってしまったり、カヌーテにボールが入るのを黙って見ているしかなかったり。トゥーレやサニャも、そして中盤の選手も含めて、クロスやハイボールにはよく対処してましたけどね。

後はアルムニアが・・・。ダービーの時悪かったのはいくつかの飛び出しの判断だけでしたが、今回はファンブルが2つありましたからね。1つは致命的なものでは全然なかったですが、もう1つはカヌーテがガツガツしてたらやばかったです。キャッチの不安定さは直ってないなぁ・・・。

試合の雑感としては、1点目が入ったのはラッキーで、あれがなければまた違った展開になってたんだろうなぁとは思うんですが、本当によく言われる事ですけど、シュートを撃たなければああいう事は起こらないですからね。最近ずっとゴールを決めているセスクの勢いが呼び込んだゴールと言う事もできそうです。

全体的に前半は割と積極的にミドルを撃っていき、後半は逆にパスで崩していく事が多かったように思います。アデバヨールやフラミニ、ファン・ペルシらのシュートは残念な結果に終わってばかりでしたけど、ああやってミドルの驚異を与えつつ本来のパスで崩していくというのはいい形ですね。またミドルが撃てたのも、後ろからどんどん選手が飛び出し、積極的に相手を引き連れていたお陰で、フラミニなんかはある意味「撃つしかない」形の中で撃っていたわけです。

かと思えばセスクが最近お気に入りのフライスルーをしてみたり。多少相手に引っかかっても近くにいる選手の反応が速く、二次三次の攻撃につなげられましたし、かと思えばセヴィージャが引かずに無理矢理奪い返し、カウンターにつなぐ事も多々あり、またそれにしっかりついていって守備をするアーセナルと、こういった一連の流れが非常に試合を面白くしていました。

唯一大きな不満を持った点は、いつもの事なんですが、フォワード以外の全員がきっちり守備に帰った状態の時でさえ、ボールホルダーに対してのプレスが甘い事ですね。サイドに数的優位で追い込んだり、中盤の密集地帯にボールがある時は積極的に囲んでプレスをかけていましたが、1対1の時、全体的に相手との距離が遠すぎます。なのでフェイントでかわされる事はそうそうないですが、簡単にクロスやシュートに行かれてしまうので、突っ込みすぎない程度にちゃんとマークにつけといつも思います。今回は相手のクロスやシュートが甘く、失点には結びつきませんでしたが、相手によってはボロボロにやられかねません。

それからヴェンゲルの采配にもちょっとイラつかされました。2点目を取った後に押し込まれた事、これはある程度仕方ない事だと思うんですが、もしそこで1点を返されてしまうと相手を勢いづかせる事になり、厄介です。ですので常にカウンターが形になるように準備をしておかなければいけないんですが、70分辺りからロビンはちょっとしんどそうでした。アデバヨールには高さというオプションがあるので残し、ウォルコットをトップとして入れて欲しかったんですよね。そして基本的にボールから遠いところに位置させ、空いたスペースに一気に走らせるという策は有効だったんじゃないかと。それに加えてアデバヨールもエドゥアルドに替えてしまってもよかったです。ウォルコットが走り、沈められなくても抜け目ないエドゥアルドというオプションがあると。

結局アデバヨールと替わってロビンと組んだエドゥアルド、最後に1トップになってから結果を出しましたけど、どうせ早い時間で守備固めをしないのなら、相手にプレッシャーを与え続ける采配を振るってほしかったです。

フォーメーション。センデロスが復帰してジウベルトはベンチでお休み。そしてロシツキーが復帰。これ以外はスパーズ戦と一緒です。ベントナーは7枠のCLでもベンチ入りせず、何故・・・。

       アルムニア
     トゥーレ  センデロス
サニャ               クリシー
     セスク   フラミニ
フレブ              ロシツキー

  ファン・ペルシ アデバヨール


後半始まってすぐにロシツキーがディアビーと交代。ディアビーはそのまま左サイドへ。残り10分を切ったところでアデバヨールを下げ、エドゥアルド投入。さらにファン・ペルシも下げて、ディアラがデビュー。フレブがトップ下に回ってましたが、ディアラがどこをやっていたのかはイマイチ掴めず。多分右サイドだと思います。

       アルムニア
     トゥーレ  センデロス
サニャ               クリシー
     セスク   フラミニ
フレブ              ディアビー

  ファン・ペルシ エドゥアルド


今回はスタジアム名をアーセナルスタジアムにしてみました。これってハイベリーと名前が同じなんであんまり使いたくないんですよね・・・いっそアシュバートン・グローヴでよかったのに。田中さんの「昨シーズンからアーセナルスタジアムに移っています」とか何とかいうコメントにはものすごい違和感を覚えました。ずっと前からアーセナルスタジアムだよ、という。

次の試合は土曜日、ダービー戦です。ニューカッスル相手に意外な勝ち星を挙げてますが、そんなの関係なく虐殺してもらいたいですね。

他の試合結果、まずは同組のスラヴィア・プラハ対ステアウア・ブカレストは2-1でスラヴィア。次の相手はステアウアの方です。ユナイテッドはアウェーでスポルティングに競り勝ち、レンジャーズはホームでシュツットガルトを倒しており、水曜日のイギリス勢は揃って勝利。バルサがリヨンに3-0勝ち、アンリが3点目を決めています。ローマもディナモ・キエフに順当な勝利。一方インテルはジーコのフェネルバフチェに屈しています。あとPSVがホームでCSKAに勝っています。


Rosicky out for fortnight with hamstring injury - Arsenal.com

後半始まってすぐという不可解な時間に交代したロシツキー、不満そうに去っていきましたが、やはりケガ。ディアビーの準備ができていたんで、もしかすると何か事情があっての事か?と淡い期待を抱いたんですが、ハムストリングを痛めており、ヴェンゲルの見解では最低2週間の離脱だそうです。

「ロシツキーについて悪いニュースがある。彼はチームに置いておきたい選手だからね。今夜はまたハムストリングをやってしまった。まだわからない、48時間は待たなければならないが、最低でも2週間の離脱になる。」

またやってしまいましたか・・・完全にクセになってますね。これじゃフレディと変わらん・・・。


Hleb and Senderos may join injured quartet on sidelines - Arsenal.com

そしてさらにおいおいなニュース。ロシツキーに加え、フレブとセンデロスも故障者リストに名を連ねるかもしれません。っていうかセンデロスはやっぱり出場停止1試合だったのか。フレブは膝、そういや痛めてましたね・・・結局最後までやりましたけど。センデロスは腰、前半のあれか?どちらもダービー戦への出場が微妙となっています。

「打撲や打ち身を負った選手が何人かいる。もちろんトマシュ・ロシツキーはレーマン、エブエ、ギャラスに加わってしまった。彼は間違いなく出れない。」

「フレブもかなり疑問だ。膝に打撲を負っている。今日水が溜まっているから、落ち着くまで様子を見る。センデロスは腰に問題があって微妙となっている。どれだけ悪いかはわからない。金曜日の朝に治療の結果がどう出るかを見る。この段階ではフィットする可能性を提示する事はできないね。」

「何人かフレッシュな選手を入れ、少しローテーションをするよ。誰かはまだ決めていない。フレブとセンデロスが出られるかのよるからね。」

このままだと左ディアビー、右ウォルコットとかになるのかな・・・。ハマればすごそうですけど、不安のが大きいです。ただソングのCBはこの辺でやっておいた方がいいかも。


'We have to keep our feet on the ground' - Arsenal.com

ではヴェンゲルのポストマッチ・プレスカンファレンス。

素晴らしいシーズンスタートについて
「ああ、君達にとっては少し予想外だったかもしれないが、リーグでいいスタートを切り、セヴィージャ相手にいいスタートを切る事はパーフェクトに近い。我々が落としたのは2ポイントだ。総体的にスピリットと内容にはとても満足しているし、今夜我々はとてもいいチームを相手に戦ったんだ。最初のゴールは少しラッキーだったかもしれないが、後半はセヴィージャが立ち直っても、我々は2-0にする事でよく試合をコントロールしていたと思ったね。」

楽だった後半について
「後半はあまり驚異に晒されなかったように思う。3-0というのはセヴィージャにとっては少し厳しいものかもしれないし、少し内容以上だった。だが残り5分で2-0で勝っていればそんなものだ。セヴィージャは前に出て来なければならないし、それで3点目を取るチャンスも生まれる。だが結果的に我々は失点しなかったし、1年前に比べて90分を考えての戦術的な成熟度が増していると思うね。」

どんどん成長している事について
「地に足を着けていかなければならないし、多くの面で成長できると信じる事が必要だ。失ってはならない形でのボールロストがあったし、1度や2度はあまりクリーンでない守備もあった。だからあらゆる面で成長はできる。だがチームには本物のスピリットがあり、見ていてファンタスティックだね。」

ファブレガスの出来について
「これもまたいかに自信が試合でモノを言うかという事を示しているね。昨シーズン彼は得点できなかったのに、突然得点が止まらなくなった。彼には元からそれがあったというのはわかっていたが、今は自信によって彼はプレーする事ができている。また1年や2年前に比べ、相手のチャレンジに耐えるフィジカル的な強さも増したように思える。戦いの中でずっと強くなっているよ。」

フラミニの貢献について
「彼は今日、本当によく働いたと思うし、とてもいい試合をしたよ。」

今回も完売御礼の観客について
「私はいつも、このクラブの大きさ、このクラブのサポートには驚いていると言ってきた。我々は満足しているわけだが、1つはそのようなサポートをもらえている事、我々にはその人々を幸せにし続ける大きな責任があるんだよ。そうしようとしているし、今はそれができていて、当然それはクラブ・・・ファンの本物の大きさだ。もっと欲しいけどね!もっとサポートが、もっとファンが欲しい。いつの日かの監督と次のフロントがこのスタジアムを拡張し、屋根に10万席作ってくれる事を祈っているよ!」


Flamini proves himself right to stay and fight - Arsenal.com

何だかジウベルトを食ってしまいそうな活躍をしているフラミニのコメント。昨シーズン終盤はもう出て行くと公言していましたが、ヴェンゲルと腹を割って話をした結果、残る事に決めたと話しています。ようやく本人の口からはっきりと聞けました。

「もうすぐで出て行くところだったのは事実だよ。出場機会が得られてなかったし、それで監督と話をした。いい会話だったよ。今僕はここに残ってるけど、ここにいてとても満足してるし、僕達は素晴らしいフットボールをしている。監督は僕を信頼していると言ってくれたし、僕は"それなら残ります。プレーできるんだって証明してみせますよ"と言ったんだ。」

「僕は重要な仕事をしていると思うんだ。ボールを奪って、ディフェンスの前でせき止めなければならない。セスクやアレックス・フレブ、トマシュ・ロシツキーのような選手達のために、最大限を試みてるところだよ。」

「今シーズンはセスクの自由が少し増えて、僕より少し高い位置でプレーしてる。それで彼は得点の機会が増え、パスを出す機会が増えるわけだけど、僕はそれが重要な事だと思ってるんだ。プレーするほど、自信が深まっていくんだ。」

元々CMFは戦力過剰気味で、その上ラサナ・ディアラまで来ちゃいましたが、フラミニは競争を歓迎するといい、また昨シーズンと違って他のポジションでもやれと言われればやると話しています。

「アーセナルは高い志を持ったビッグクラブなんだし、競争はある。でもそれでもっとうまくなるんだ。時には他のポジションをやらなければいけない事もある。例えば前回はライトバックをやった。選手達にどこでもプレーするよう伝えるのは大事な事だ。例えばチェルシーのミカエル・エシアンは、ライトバックをやれと言われれば、そこでプレーしている。」

「僕は中盤でプレーするのが好きだけど、それは僕の自然なポジションだからで、そこでプレーするのがいつも楽しいんだ。でもチームのためにライトバックでプレーしなければいけないというのなら、僕はベストを尽くす。」

「今は全試合に出られているし、1試合1試合こなしていって、どうなるかだね。選ばれれば出場するし、そうでなくても問題はない。決断をするのは監督だし、僕はその決断を尊重するよ。」


Van Persie: 'This is a unique team in European football' - Arsenal.com

リーグでもCLでもいいスタートを切った今シーズンのアーセナルですが、ファン・ペルシはタイトル争いについては今すぐじゃなくてもいいんじゃない?と随分気楽に構えています。

「僕は驚いてないね。僕はこのチームにできる事がわかってるから。君達が僕に何を言ってほしいかはわかってるよ。僕達はチャンピオンになれるって事だろう。でもそれは難しいね。君達にいい青写真を示すにはまだ少し早いよ。」

「今シーズンはチャンピオンになる必要はないと思ってるんだ。例えば3年以内にいくつかタイトルを獲れればいい。その方がいいし、ちょっと現実的だ。今シーズンそうなる事を祈ってはいるけど、来シーズンになるかもしれない。僕達が戦ってるのは大きな、大きな相手だ。」

そしてアーセナルはヨーロッパでも独特のチームだと評しています。言ってる事は大体他の選手やヴェンゲルと一緒なんですが、その表現が独特です。

「一緒に仕事をするのが大好きなんだ。ヨーロッパでも独特のチームだよね。とくとくというのは、オランダでも言ってる事だけど、鼻先が同じ方向を向いてるんだ。」

「アーセナルに来た時、僕なんかがそうだけど、ある意味孤独だ。でも監督は僕にゆっくりと、一緒にプレーするにはどうすればいいのか、一緒にプレーした時、キャリアにより多くのものがもたらされるんだと教えてくれた。彼は誰にでもこれを教えてるんだ。君が新人で、プレーするチャンスを得たとしたら、徐々にアーセナルの考え方に染まってくよ。」

「誰もがアーセナルの考え方をしているのがわかるし、それはまた大きな違いを生む。僕達のようにプレーできているチームは、それほど多くないね。」


Adebayor - We must replace Henry's goals - Arsenal.com

今更言うまでもないですが、アデバヨールはアンリがいなくなった今、みんなでその穴を埋めていく事が大事であって、自分の活躍は二の次だと話しています。

「ティエリがいなくなった時、僕やロビンのような選手は出場機会を得られる事になったわけだ。それで僕達の集中力はまた一段階変わったんだよ。」

「ティエリはシーズン30ゴールを決める選手だった。今は30ゴールを保証できる選手はいないから、心を試合に集中させて、最大限やらないといけないんだ。」

「ドレッシングルームではみんなが責任を負ってるんだってわかってる。監督は僕に、今シーズンはプレーするチャンスがあると言った。クラブに来た時からこれは来るってわかってたし、準備はできてるよ。とにかく全力を尽くして、ピッチの上で楽しんで、チームのためにハードワークをしたい。」

「一番重要なのはいつもチームだ。僕が100ゴールを決めても何も勝ち取れなければ意味がない。でも10ゴール決められたとして、多くのものを勝ち取れたらどうだろう?」

ヴェンゲルはアンリを出した理由として、アデバヨールをプレーさせる必要があるからだと話していましたが、アデバヨールもその話は聞いていると言います。

「もちろん監督はそう言ってる、とてもハッピーだし嬉しいよ。でも一番大事なのはそれを証明する事だ。彼はそう言ったし、僕は今プレーするチャンスがある。彼は間違っていないんだと、僕は彼に証明しなければならない。今はベストを尽くしてるし、全てうまくいってるよ。」



モウリーニョが辞めちまった・・・。これでチェルシーはさらに失速するでしょうからそういう意味では歓迎ですが、何か面白くないですね。
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コメント

詳細なレポートお疲れ様です。快勝何よりですね。
ロシツキのハムストリングはドルトムント時代から相変わらずですね。
気をつけてはいるとは思いますが
相当頑張らないと大幅な体質改善は見込めなさそうです。
未完の大器で終わらないことを祈ります。
フレブも水がたまっているならしっかり治してほしいです。
最近かなりよくなっているようですし。
中盤が人が余り気味と思っていたのに
あっという間に足りなくなってきましたね。
ウォルコット、ディアビーはこのチャンスを逃さず
成長してほしいです。

モウリーニョの対談は本当に残念ですね。
アクは強かったけどいい戦術眼と勝負勘をもった監督だと思います。
モウリーニョのチェルシーは敵として倒すことに
達成感を感じさせてくれる迫力のあるチームでした。
もう少し長くやってほしかったですね。
何か寂しさを感じます。。

いつも楽しく読ませていただいています。ハイライトしか見られなかったのですが、理想のスコアラーだと思います。ロビンはこれでリーグの方でも復調してくれるといいですね。セスクは止まらないし、エドゥアルドも短い時間で仕事してくれて点取り屋の資質をみせてくれたし。言うこと無しでした。
ロシツキーは好きな選手なのですが、怪我はいたいですね。シーズン通してプレーできればって自分でも言ってたけど・・・。

アデバヨールは欠かせない選手だと思っていますよ。彼はいまいちな出来に終わっても、周りを楽にするプレーを心がけますし、憧れのアンリと違って悪いなりにこなそうとしますから。ただ彼自身のプレーが「すごく勿体無い」と思っちゃいますね。

フラミニは昨年に比べて、状況に合わせたプレーが出来ていますね。得点シーンでもいつも駆け寄って自分のことのように喜んでいて、充実感が伺えます。ディアビはCCの決勝はあのポジションで輝いていたんですけどね。SBのクリシーだけに、パスをもっと正確に捌けば生きないこともないと思うのですが。判断が悪く、アレでは彼が持っても周囲は上がりにくい。

ファン・ペルシーのお言葉。是非ベントナーに言ってあげて欲しい。今我慢して精進し、出番で全力を尽くしてていれば充実の20代をすごせます。ベンチに入れなかったのは懲罰的な意味合いもあるのでしょうかね。ニューカッスル戦もしくはダービー戦でチャンスあるでしょう。

こんな素晴らしいブログがあるとは驚きました!詳しい情報で本当凄いです。セビージャ戦は本当皆さんの言う通り素晴らしい試合でした。しかし僕も気になったのはディアビーの使い方ですね…彼はどう考えてもあのポジションに向いてるとは思えないです。悪くなる一方…でも、チームの雰囲気は最高だしとにかくこの調子を少しでも長く続けて欲しいですね。ダービー戦は、総取っ替えでもいいですよね。

モウリーニョの辞任は本当に残念です
ホーム無敗のまま辞めていくとは・・・
アーセナルの手で(足で?)無敗記録の終焉をと期待していたのだけれど
まあチームとしての記録はまだ続いているわけですが
好きな監督でした。
もう対戦したくないけどね。
チーム次第ではあるけれど、ベンゲルじゃ勝てそうにないし・・・

セヴィージャ戦、かなり面白かったみたいですね。僕はダイジェストしか見てないのですが、予想以上のスコアに見ればよかったと後悔してます・・・。
スポーツバーでリクエストしようと思ってますが。。

Cescのゴールはパロプには不運でしたが、すごくいいゴールでしたね。
昨シーズンはあの辺りからの得点シーンはおろかシュートシーンも少なかったですからね。
パス回しを繰り返した挙句、不用意にとられて冷や冷やなんてよく見る光景でした。。
やっぱり前線にアンリがいないことで、そこにどうしても収めようという意識がないのが逆にいいのかな?と思ってるのですが。。
収まりのない2Topにも不安がありますが、もともとCesc、フレブ、ロシともにアタッキングな選手ですから、今の形が合ってるんでしょうね。結果論ではありますが・・・。

それにしても、ようやくマチューのコメントが聞けてよかったです。
今シーズンここまでで、表のMVPはCesc、裏のMVPがマチューと言っても過言じゃないですよね?
ホントに残ってくれてよかった。
ギャラスが帰ってくると、また出番は減るかもしれないですけど、中盤の高さを考えると、ジウベルトは外し辛いですしね。。
ANCが始まれば、ジウベルトをCBの可能性がまた高まるので、シーズン通じて脾肉を囲うことはなさそうですけど。

長文スイマセン。
マチューのコメントに興奮しました。。
後はベントナーが気になります・・・。

>Kenさん

セヴィージャ戦は今シーズン最大の試合でしたから、タイプ的に得意な相手とはいえ、これでしっかり実力も証明した形になりました。後は継続あるのみですね。チームが若いだけに不安も大きいですが、逆に期待も大きくなってしまいます。

ロシツキーは正直言ってあまり体の強くない天才肌に分類されると思うんですが、彼が他の天才型プレーヤーと決定的に違うのは、ハードワークを惜しまない事なんですよね。でもそれが却って仇になってる感じはします。しかしハムストリングの体質改善なんてできるんですかね、これは先天的なものが大きい気がするんですが・・・。

フレブは思いっきりゴツンとやってしまいましたからね。でも仮に今回出られなかったとしても、長くはならないはずです。来週のミッドウィークはカーリングカップですから、ニューカッスル相手とはいえ出る必要もないですし、ちょっとゆっくりできますね。

中盤で人が余ってるのは真ん中だけですからね。サイドは全然足りてないです、しかもケガがちだったりするんで、あれほど補強をしろと言っていたんですがね。それにCMF達の中にもあまり高いレベルでサイドをこなせる選手はいないので、それがまた不安要素です。ダービー戦はいっそ右ウォルコット、左クリシーでもいいと思いますけどね。ディアビーのサイドはちょっと・・・。

本人のせいではないんでしょうけど、何だかシェフチェンコはチェルシーにとって疫病神みたいになっちゃってますね。やっぱり彼を獲ると言い出した時点で、クラブ運営がモウリーニョのビジョンから乖離し始めてしまったと考えていいんでしょう。何にせよ、チェルシーはきっと後悔すると思います。


>Tomoさん

ありがとうございます。

今シーズンはずっと取ってほしい人が得点してますよね。エドゥアルドは今のところ2点ともおまけゴールみたいなもんですが、彼の中では確実に自信になってるでしょうし。ロビンも内容に復調傾向が見られたので、次は真っ向勝負で得点してくれたら最高です。最近あまり得意の左脚が炸裂してないですからね。セスクの連続得点は嬉しいですが、極端すぎとも思います(笑) あとあれオウンゴールじゃないんですかね。

ロシツキーのハムストリングはもはや持病となってますからね、やはりシーズン通してのプレーは厳しそうです。能力は高いだけにもったいないんですがね・・・こればっかりはどうしようもないという部分が大きいんじゃないでしょうか。


>さとさん

セヴィージャ戦じゃなくてダービーの話になるんですが、試合の初っぱなからアデバヨールにイラついてたんですが、何だかとても楽しそうにプレーしているのを見て、少し安心した覚えがあります。ロビンもコメントだけ見てるとそうなんですが、入れ込みすぎてないのがうまくいってる秘訣なんでしょうかね。ただどうにも技術的に見劣りするのは確かで、このまま伸びが悪ければ近いうちに消えそうな危うさもあります。どう転ぶか、本当に予測がつきません。

フラミニは元々賢い選手でしたが、最近はさらにずる賢さも身に付けた感じがしますね。退団騒動で精神的に成長したんでしょうか?プレミアのフィジカル勝負の試合ではジウベルトの方が上ですけど、何だかんだ言ってもジウベルトの後釜候補ナンバーワンはフラミニが奪い返したのかもしれません。逆にデニウソンがちょっと存在感がなくなってきてるのが気にはなりますが。

ディアビーはケガから復帰後は本当に左サイドでよくやってました。トップ下もそれなりにこなしてましたしね。元々思い切りのよさが最大の魅力だっただけに、それが見られない今では技術的な稚拙さや判断の遅さばかりが目についてしまいます。選手として一回り成長するための壁にぶち当たっているところなのかもしれませんが、変化の速いこの世界ではあまり待ってくれないですからね。今は正念場かもしれません。

ベントナーなんですが、もしかすると代表戦の後の話し合いで何かあったんじゃないかとも勘ぐってしまうんですよね。懲罰とかそれ以前に、本人の方がふて腐れてしまってるとか。だとすると、本人が改心するまではチャンスはないんじゃないかなと思えます。そういう意味でもダービー戦は注目ですね、ここでベンチにすら入ってなければもう終わりという事でしょう。


>軌蒔櫂琴さん

いらっしゃいませ、未だにそう言ってくださる方がいて嬉しい限りです。

セヴィージャ戦は、やはりこうでなければ白熱する事はあっても、エンターテイニングにはならないっていう典型じゃないでしょうかね。ロングボールばっか放ってても面白くないよっていう。結果ももちろんですが、試合内容にも本当に満足いくものでした。

ディアビーは昨シーズンはあのポジションで結果を出していたんですよね。それほどボール扱いがうまいとは思わないんですが、とにかくキープ力がものすごいので、それで何度もチャンスを作っていたわけですが、最近はどうも良さが出てないです。スランプってやつなんでしょうけど、レギュラーの座を確保できてない彼には辛い時期ですね。

ダービー戦は戦力差を考えると総取っ替えでもいいと思うんですが、やはり勝負の文というのはつきものなので、そこまでのリスクは冒さないと思います。少なくともセスク、トゥーレ、クリシー辺りは外せませんね。出番が予想されるのがエドゥアルドやウォルコット、彼らには期待したいです。あとディアラの本格デビューがあるんじゃないかな。


>・・・。さん

そう、僕もふと思ったんですけど、ジョゼはホーム無敗のままですよね。最後に破ったのがアーセナルでしたから、ウェンブリーでのドイツよろしく記録を止めるのもアーセナルだと信じていたんですが、勝ち逃げされました。本人はすぐに次の仕事を始めたいと言ってるので、プレミアにしろ海外にしろ、いずれ対戦の機会はあるでしょうね。その時にこそやってやりましょう。


>No.15さん

セヴィージャも基本テクニカルなチームですから、面白くならないわけがないですよ。結果も最高でしたが、一つの試合としても見ておいて損はないと思います。しかし近くにスポーツバーあるんですね、ちょっとうらやましいです。

セスクのゴールはセスクがあれを決めたからこそ、シュートを撃たなければ何も生まれないという格言が一層重みを持ってきますよね。撃ってもいいシーンでパスを選択するというのは相変わらず見られる傾向ですが、今シーズンはシュートを撃てているので、相手に対処させにくくなってます、それが好結果を生んでるのは事実ですね。アンリがいなくなったのも多少は関係してるでしょうが、何より昨シーズンまでの反省が活きてるんだと思います。そういう意味でも、「今シーズンはより効率的だ」というシーズンスタート前のギャラスのコメントはあながちブラフではなかったと。

フラミニはダービーのような節操がなかったり、ガツガツした展開になるとちょっと存在感が薄くなりますが、中盤で形ができているのは彼の力は大きいと思いますね。特にセスクの信頼を得られているのは大きいんじゃないでしょうか。こいつなら大丈夫だと思える事で、前に出て行けるようになってますから。そう考えると裏のMVPというのはその通りだと思います。

ただ仰る通りジウベルトを干すわけにはいかないですし、ギャラスは不動ですので、メンバーが揃えば出番は減りそうですね。サイドバックも層は厚いし。ネーションズカップで出番が増えればそれもいいですけど、6番を背負うセンデロスにも試合に出て成長してもらわなければ困るというのもあります。この辺はキーパーと共に、ヴェンゲルが抱える悩みの一つでしょうね。

いえ、がっつりとコメントありがとうございます。ベントナーは気になりますね、果たしてダービー戦に出てくるんだろうか・・・。

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