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シティ戦 マッチリポート 

アーセナル 1-0 マンチェスター・シティ

バークレーズプレミアシップ
エミレーツスタジアム
2007年8月25日(土)
キックオフ:午後3時

主審:クリス・フォイ
入場者数:60114人

アーセナル   1
   ファブレガス 80分
マンチェスター・シティ   0


 ARSENAL
   アルムニア
   トゥーレ
   クリシー
   サニャ→デニウソン(20分)
   ジウベルト
   ファブレガス
   フラミニ
   フレブ
   ロシツキー
   アデバヨール→エドゥアルド(75分)
   ファン・ペルシ→ソング(87分)
 SUBS NOT USED
   ファブヤンスキ
   ベントナー

 MANCHESTER CITY
   シュマイケル
   マイカ・リチャーズ
   コルルカ
   リチャード・ダン
   ガリード
   ハマン
   マイケル・ジョンソン
   エラーノ→ジェオヴァンニ(75分)
   アイルランド→ボール(87分)
   マルティン・ペトロフ
   ムペンザ→ビアンキ(75分)
 SUBS NOT USED
   ハート
   オヌオハ



難しい試合でしたが、よく勝ちました。試合前日にセンデロスが、前半にサニャが故障というアクシデントに見舞われ、急遽ジウベルトが先発したり、フラミニがライトバックに回ったりという事もありましたが、何はともあれ結果が出て一安心ですね。

ビアンキがフィットしていないのかまだベンチスタート、ボイノフも故障って事で、ムペンザがファーストトップをやってるシティは、決め手こそ欠いていましたが、3試合無失点の守備力は伊達じゃないかったですね。シュートがブロックされまくり。この部分に関してはもう一工夫必要だなとは思いましたが、ジウベルトやフラミニが入り、ゴールマウスを守るのはアルムニアと急造の感が否めなかったディフェンス陣はよくやったと思いましたし、全体的に空中戦もがんばってました。フィジカルでは負けないぞって気迫が伝わってきて、内容としてはまあまあだったんじゃないでしょうか。

結局ゴールをこじ開けたのはフレブのキープ力とセスクの思い切りだったわけですが、リチャーズの寄せの甘さについて渡邉さん(どうでもいいけどこの人は今シーズン、中村さんとセットなのか?)が言っていた「このアングルなら大丈夫だろう」という事の他にもう一つ、「ここでは撃たないだろう」という意識があったんじゃないかと。実際フレブやロシツキーらが何度となくサイドから深いところに入ってきてましたが、その位置からそのままシュートに行ったパターンはほとんどありませんでした。本来ならここでシュートも織り交ぜるべきなんでしょうが、逆にシュートを撃たなかった事で、最後にリチャーズに隙が生まれたと言う事もできますね。

実際にシティの守備は最後の最後で非常に堅く、シュートがキーパーやゴールラインにすら届かない事が何度もありました。こういう場面で一つ有効と言われるのがミドルシュートなんでしょうが、とにかく中央を固められているので、ミドルシュートもロクに撃てなかった。実際ロシツキーが半ば無理矢理撃とうとしても、ブロックされる有様でしたし。となると後はパスで振り回してコースを空けるか、難しくてもダイレクトで叩くか。前者はファン・ペルシ、後者はセスク辺りが失敗してます。

もうこうなると個人技で切り崩すか、クロスを上げて競り勝つか、セットプレーぐらいしかないわけで。セットプレーは相変わらず期待薄なんで、前2つという事になるんですが、クロスに関してはアデバヨールが空中戦をがんばってはいましたが、クロスの精度がなさすぎて機能せず。やっぱり蹴り慣れてないんだろうなぁと実感。それでもサニャやロシツキーが大外しするのはちょっと理解に苦しみましたが・・・。

ってわけで、結局フレブに頼らざるを得なかったと。ファン・ペルシはほぼプロバイダーや楔役に徹していたようなところがありましたし、アデバヨールやフラミニがいい位置に入ってくるのですが、なかなか振り回してシュートまで行くには力不足。セスクはそこまで攻め上がれませんでしたし、ロシツキーもきっちり付かれてましたからね。何度も何度も狭いところでキープして、ファン・ペルシが外したけどPKを獲得したり、セスクのゴールをアシストしたりと、MOM級の働きじゃないでしょうか。正直サニャよりいいんじゃないかと思ったフラミニも捨てがたいですけどね。

でも正直、シティはこんなもんじゃないと思いました。前半半ばは守備が効果的に機能していて、なかなかこちらの形を作らせてもらえず苦しみましたし。それが30分ぐらいからですかね、突然足が止まり始め、中盤からバイタルにかけてボールがつながりやすくなった。ホームでしたけど、はっきり言って苦しい試合です。流れがある時に決められる力が欲しいですね。

流れは後半に入っても続いてましたし、遅くともここで先制点を決めておくべきでした。60分過ぎには盛り返されてしまって苦しかったですが、そこでのPK獲得は大きかったです。大きかったですが・・・ファン・ペルシはシュマイケルをナメてたな。コース読まれてるわそもそも甘いわで・・・フリーキックも派手にミスキックしてましたし、調子上がってきませんね。

ここで懸念されるのが、PKストップで逆に相手に流れが行ってしまう事ですが、すぐに立ち直り、一つ決定機を作ったのは大きかったです。あれで主導権を握り続ける事ができましたし、その延長線上にセスクのゴールがあるんじゃないかと。正直決まったとは思いませんでしたが、今シーズンは早いうちに決まってこれまた一安心ですね。

それにしても気になったのが、前半のロングボールの多さ。ディフェンスの背後を取るボールならわかりましたし、散々オフサイドにこそなりましたがそういうボールもありましたけど、やっぱりアデバヨールをターゲットとするボールの方が多かったですね。いつも飛ぶタイミングが早すぎるアデバヨールの空中戦もなかなかでしたが、やはりダンが相手ではちょっとキツイか、競り勝てても味方に落とすところまでいかない。結局形にはなりませんでした。クロスにしてもそうですが、意図はあるんでしょう。でも普段やり慣れてないから、形にならない。もしこういう戦法を今後も使う気があるのなら、もっとちゃんと練習してもらいたいですね。セットプレーもね。

守備面ですが、上でも書いたように空中戦はよかったです。フラミニやロシツキーらも果敢にチャレンジしてましたし、負けてなかった。また急遽出場する事になったジウベルトがセンターバックやってましたが、中盤の要領で取れそうだと思えるボールを取りに行ってしまう傾向があったものの、大きな破綻がなく守れたんじゃないでしょうか。ちょっとしたダイレクトプレーに振り回されたのはいただけませんが。

それからペトロフですね。フラミニが中に絞りすぎてたっていうのもあるんでしょうが、フラミニがいない時でも思いっきりフリーになってたりしたので、カバー不足でしょうね。ペトロフの左脚が当たってたら、あっさりと沈んでいてもおかしくなかったです。この辺はサニャがいた時の方がしっかり守れてたかな。サニャがいた時もペトロフに攻め込まれた事はありましたが、完全フリーにしてしまうような事はなかったですしね。

この事から見えてくるのは、まだまだみんなボールに行き過ぎだなという事。サニャはその辺の判断がいいです。1対2であればボールホルダーにマークに行くし、センターバックが隣にいればボールホルダーはそちらに任せ、自分は余っている敵をマークに行くと。この判断がしっかりできていれば、パス回しやダイナミックなプレーに振られてもそうそう相手をフリーにはさせないでしょうが、特に後半、中央から左サイド付近に人が集中してしまい、そこから一気に右へ振られて、ペトロフがフリーになっているというのが目立ちました。ここはフレブの戻りも悪かったと言えますね。

それ以外は特に文句ないかなと。人はよく動いてましたし、それはアーセナルのスタイルにおいて、攻守に渡る基本です。決定機は少なかったですが、むしろ相手の守備を褒めるべきかと。繰り返しになりますが、3試合無失点は伊達じゃないですよ。シュマイケルは身長のせいか、ややハイボールに対して不安定なところを見せますが、それでも無失点ですから。よほど守備がいいって事でしょう。ユナイテッド相手に取られなかったのは運もあったでしょうけどね。

では何人かの選手について。まずはアルムニア。ってあんまり仕事なかったんで特筆すべき事もないですけど。いいプレーだったと言えるのは、最後にシュマイケルのヘディングを防いだ事ぐらいですかね。あれには肝を冷やしました。全体的に判断もよかったですし、ミスもなし。よかったと言えるんじゃないでしょうか。

次にロシツキー。どうも立ち上がりは試合に入りきれないといった印象で、どうにも頼りなかったですが、一ついいタックルをしてから一気に乗ってきましたね。動き出しが明らかによくなりましたし、シュートも撃つようになりました。得点が奪えそうなシーンは特になかったですが、ロシツキーがしっかり仕事をする事で、相手の注意がフレブにばかり向く事がなかったという効果もあったんじゃないでしょうか。こちらも特に文句ない出来でした。

アデバヨールは復帰していきなりスタメンで、コンディションはどうだろうと思ってたんですが、まあまあでしたね。空中戦をしっかりできていたのは大きいです。ただアンリに比べると加速力は劣りますし、スピードに乗った時のボールコントロールはお世辞にもいいとは言えないので、相手を抜ききれない場面が目立ったのも事実ですね。でも完全なポストプレーヤーを目指すのでなければ、少々強引とも思えるプレーでもどんどんしていってほしいと思います。決して素晴らしいと言える出来ではなかったにしろ、昨シーズン求めていたプレーをようやくしてくれたって感じですかね。これを忘れなきゃいいんですが・・・。

ファン・ペルシはちょっと状態がよくないなぁというのが正直なところ。何せキックが当たらない。前半の早い時間にいいミドルがありましたが、あれぐらいですね。そしてあれを決められなかったのが痛かった。却ってシティの目を覚ましてしまったようなところがありましたし。ついにPKも外しちゃいましたしね・・・代表戦の疲れもあるんでしょうが、まだエースって感じにはなれてないですね。スルーパスもデニス様に比べたらまだまだですが、それはまあもっと後でもいいかなと。

エドゥアルドはもうちょっと早く出してほしいと思いました。アデバヨールをベントナーに替えるんならあの時間でもよかったんですけど。っていうか試合前のCGではエドゥアルドはベンチに入ってなかった気がするんですが・・・。彼はアデバヨールよりもスペースを有効に使おうっていう意思が強いので、途中から出てくると相手は嫌でしょうね。まだゴールを奪えそうなシーンはないですけど、相手がシティほどの堅守でなければ・・・とも思いました。

ではフォーメーション。代表戦でケガをしたレーマンに代わって、ゴールマウスはアルムニア。ファブヤンスキがベンチに。また前日の練習でセンデロスが足首を痛めたので、コパ・アメリカで合流が遅れ、今回は先発しないんじゃないかと言われていたジウベルトが、急遽センターバックとして出場。他ロシツキーとアデバヨールが戻り、ウォルコットがベンチからも外れました。後ろ以外はほぼ見慣れた布陣ですね。

        アルムニア
     トゥーレ  ジウベルト
サニャ               クリシー
     セスク   フラミニ
フレブ              ロシツキー

  ファン・ペルシ アデバヨール


早い時間に空中でフラミニと激突、落下時に腰を打ったサニャが負傷交代でデニウソン。交代までの間、ソングがアップしていたと思うんですが、後でベンチに座っているところを抜かれていたのはそういう事でしょうかね。デニウソンはセスクの横に並び、フラミニが久々の右サイドバックに。後半にはアデバヨールを下げてエドゥアルド、最後にファン・ペルシを休ませ、ソング投入。フレブがトップ下で、セスクが右に回っていたようです。

        アルムニア
     トゥーレ  ジウベルト
フラミニ              クリシー
     ソング   デニウソン
セスク              ロシツキー
       フレブ
          エドゥアルド


これでシティの連勝はストップ、チェルシーが勝ったので首位陥落です。これで全勝チームはなくなりました。リヴァプールも勝利。サンダーランドはちょっと期待外れか?ユナイテッドはようやく今季初白星を挙げました。敗れたのはスパーズで、これで早くも3敗。他ボルトンが3連敗の末ようやく初勝利をもぎ取っています。っつっても余裕の3-0でしたが。

順位表では、ウィガン、リヴァプール、エヴァートンと勝点で並んでますが、アーセナルは得失点差と総得点で一番下の6位。ただしウィガンとエヴァートンは消化試合数が一つ多いです。ウィガンがいい成績ですね。シティはチェルシーに抜かれただけで、依然2位です。

そういやエラーノって、代表でエミレーツでゴールを決めてた気が。

次回はチャンピオンズリーグ予備予選、水曜日です。アウェーで2-0と勝ってのホームマッチですから、割と余裕を持って見られますね。今回は放送があります。次回のプレミアはホームにポーツマスを迎えます。


Wenger - We showed we will fight until the end - Arsenal.com

ヴェンゲルの試合後会見です。センデロスとサニャのケガの状態ですが、どちらも火曜日には間に合いそうとの事。軽傷でよかったですね。

チームスピリットについて
「少し心配はしたが、チームは最後の1秒まで戦う用意ができているんだ。ディフェンダー達は多くの仕事をこなし、とてもよくやった。特にファブレガスは抜け出していき、中盤からゴールが生まれているわけだ。我々はいいチームを相手にスタイルを伴った勝利を得たし、守備もとてもよかった。チャンスは作ったが、我々に流れが来てない時でさえ、前に出続けたよ。」

遅い時間での得点について
「フラム戦ではロスタイムに勝利したし、プラハでもロスタイムに2点目を決めた。ここではPKを外しながらも勝利を得た。その事がこのチームの中に何が起きているか、我々がいかに成長しているかを示しているよ。年齢を重ねれば、強さと自信を備えるものだ。今の私は19歳や20歳の頃より、精神的に強くなった。時間と経験が、才能を活かすのに必要な自信を与えてくれるんだ。それらによって、自分は他のどの選手とも肩を並べる事のできる存在だと気付くものなんだよ。」

PKを止められた事について
「あのPKは1999年を思い出させたね。ベルカンプ対(当然ですがピーター・)シュマイケルだ。歴史が繰り返さないよう祈ったが、繰り返してしまったね。今度は彼の孫にやられないように祈ろう。」

マンチェスター・シティについて
「我々の方が勝利に値するとは思って李卯が、彼らはいいチームだ。彼らは後半の最初の部分でいい時間帯を迎えた。危険に思えたし、チャンスを作っていた。だがその後は我々が盛り返した。だがもしあの時間帯に決められていたら、彼らはリーグトップだったし、自信と才能を備えている事を思えば、我々にとって難しくなっていただろう。シティはいいチームだし、上に留まれる。特にまだ新しい選手を獲得しようとしている事を思えばね。」

ファブレガスの貢献について
「セスクはもっとゴールで貢献してくれると思う。ジェラードは20ゴール取ったが、セスクもそうなると思っている。だが彼の貢献は、得点しないという事とはアシストでバランスを持っているんだ。ただ今日彼はペナルティエリア内でチャンスはなかったね。」

補強について
「新しい選手の獲得目処は立っていない。」

ケガ人について
「サニャは背中を打ってしまった、センデロスは足首だ。彼は金曜日のトレーニングでやってしまい、フィットネステストを通らなかった。どちらも火曜日には間に合うと思っているよ。」

軽傷で思い出したのですが、冬から獲得候補として名前が挙がっていたセヴィージャのプエルタが試合中に倒れ、重体なのだとか。何があったのかわかりませんが、無事回復するといいですね。


Wenger's happy for Hleb to be his pass master - Arsenal.com

徐々に改善されつつあるとはいえ、シュート意識の低いフレブのプレーですが、ヴェンゲルは別に気にしていないと話しています。

「それが彼のゲームだよ。毎試合、どのクオリティに対しても、ポジティブな面と同じくネガティブな面を言われる。アレックス・フレブは針を通す事もできるが、同時にパスミスもする。それは彼が針を通そうとしているからで、それが少し苛立たしく思わせるんだ。」

「だが今日、彼はファブレガスのゴールに貢献した。アシストもそうだし、PKも彼が獲得したものだ。そして最終的には彼がどれほど効果的かがわかったし、彼の事は選手として気に入っているよ。」

「私にとっては苛立たしい事ではない。そしてフレブはいい選手かと、アーセナル・フットボールクラブのどのサポーターに聞いても、ノーと答える人がいるとは思わないね。」


Adebayor - We have shown we are 'up for it' - Arsenal.com

続いてアデバヨール。セスクやギャラス、クリシーらが言ってきた事ですが、フィジカルな試合でも問題ないと話しています。

「試合に勝つにはハードに戦わないといけないって、多くの選手が学んだんだ。"彼らは子供で、蹴られる相手とはやりたくないんだ"なんて言われてるのは知ってるよ。でも僕達は受けて立とうと思ってるし、準備はできてる。彼らが蹴りを入れてこようが、僕達はそいつを倒そうとするのみだ。彼らは僕達は子供と呼ぶし、男だとも呼べる。僕達は準備ができてるし、正面から当たっていくよ。」

「それが(シティとの)試合に求められてた事だ。難しい試合だった。彼らはとてもいいプレーをし、とてもよく守っていた。でも監督は僕達に我慢強くなるよう言い、僕達は前に出続けた。大事な事だよね。ファブレガスのゴールは素晴らしかったよ。」

苦労した末に得たPKをファン・ペルシが外しましたが、アデバヨールはその影響が出るとは思わなかったと話します。

「前はそうだったかもしれないけど、僕達はゴールできる、いつでも決めれるんだって信じてたよ。自信はあったし、勝ててハッピーだよ。毎週彼らはよく守った、いいプレーをしたなんて言われてたし、僕達は前に出続ける必要があったんだ。これでチームがいつでも得点できる、試合のどの部分でも得点できるって証明したと思う。とてもいい自信になったね。」


Arsenal ready to get physical - Sky Sports

火曜日のスパルタ・プラハ戦には欠場するギャラスですが、1stレグは相手のフィジカル、というより荒っぽいプレーに苦しんだのに対して、チームは問題ないと話しています。

「スパルタはフィジカルだったけど、正直言って僕達も必要とあらばフィジカルなチームだと思うよ。フラム戦でもそうだったし、スパルタ戦でもそうだった。選手達にはフィジカルな試合をしなきゃいけない時もあるんだって言ってある。それは相手によるけどね。」


Gilberto happy with Arsenal - Sky Sports

キャプテン問題で一悶着あったジウベルトですが、ヴェンゲルとはしっかり話し合ってもう問題ないとしています。

「アーセンとは直接話をしたし、問題は解決したよ。何事もクリアにする事が大事だね。それ(キャプテンの話)については尊重しなければならない。彼の考えは変えられないんだ。僕はこれまでしてきたように自分の仕事をし、チームを助けないといけないんだ。今回はクラブにいる者みんなにとって重要なシーズンだしね。」

契約については、以下のようにコメントしています。

「僕にとって重要な事は、アーセナルでの残りの契約をいい形で満了する事だよ。」

延長する気はないとも取れますが・・・。ジウベルトの契約はあと2年でしたっけ?


Van Persie to rise above it - Sky Sports

ファン・ペルシは挑発や暴力的なプレーによってイングランドを嫌がる選手が増えるのはいい事じゃないと主張しています。シティ戦の前のコメントだと思いますが・・・。

「とにかく蹴ってやろうって意思を持った悪人が多いね。でも彼らに勝たせちゃいけないんだ。僕はいつでも試合はプレーするものだっていう信念を持ってプレーを続けるよ。」

「クリスティアーノ・ロナウドを見てみるといい。彼はファンタスティックな選手だが、成長が必要だ。何年も彼が"忘れよう、僕はスペインへ行くんだ"なんて言うのは聞きたくない。」

「ポーツマス戦でヘッドバットしたのは知ってるけど、彼は蹴られてたし、止めどない挑発があった。ハードでもフェアプレーなら僕も問題ない。でもいい選手達がイングランドでなくスペインを選んだら、それは不健康な事だね。」

そう言ってる側からシュマイケルを蹴ってちゃなぁ。ハマンのタックルは一発レッドが相応しいと思いましたし、そういう選手にどういう結末が訪れようと自業自得だと思いますが、シュマイケルは何も悪い事してないですし、ファン・ペルシのああいう行為は許されるものじゃないです。ブラックバーン戦でもイライラして不要なタックルをしたりしてましたし、ピッチ上ではもっと成長が必要ですね。というかちゃんとわかってんのか?


Wenger praises positive start - Sky Sports

昨シーズンは開幕3試合で勝点2でしたが、今シーズンはすでに7。ヴェンゲルは振り返って、若いチームにとっては大きすぎるプレッシャーになったと言います。その上で、いいスタートを切れた事は大きいと。

「昨シーズンのこの段階では、我々は勝点2しか取れておらず、すでに精神的なプレッシャーを受けていた。マンチェスター・ユナイテッドのようなチームならそれに対処して、復活してくる事ができる。」

「だが我々はとても若いチームで、少しばかり大きすぎたようだ。今回はいいスタートを切る事が重要だったし、それはうまくいったね。」


Wenger - Top-four finish is tougher now - Arsenal.com

混戦が予想される今シーズンのプレミアシップですが、ヴェンゲルはもはや4強というものはなく、8強、9強の時代になってきていると話します。

「それ(チャンピオンズリーグ圏内)を狙えるチームは8つか9つあると思う。とてもオープンなものになっているし、とてもたくさんの投資家が入ってきている以上、これからもっとオープンになっていくと思うね。」

「ウェストハムには野心がある。アストン・ヴィラにも野心がある。エヴァートンはいいチームだ。ニューカッスルもね。だからこれでトップ8、トップ9だ。トップ4で終えるのはかつてないほど難しいものになるだろうね。」

シティやウィガン、スパーズは眼中にないですか、そうですかと意地悪言ってみる。


Wenger hails England future - Sky Sports

原文はなぜか途中からフォントが大きくなってますが、どうでもいいですね。ヴェンゲルのコメントですが、イングランドの若手養成システムは花を結び始めていると話しています。

「イングランドの監督にとって最高の時というのは、次の10年の真ん中だろうね。それまでに山も谷も経験するだろうがね。」

「今やクラブのアカデミーでは準備が整っている。12歳以下の子供達は、週に4、5回プレーしている。12歳以上では、16歳までは週5回プレーする。アーセナルでは16歳の選手は競争の準備ができてるね。」

「これはクオリティという面で、私がイングランドに来て以来始めての事だ。17歳以下のイングランド代表を見ると、結果を残し始めている。アカデミーシステムは成功したんだ。10年かかったね。私がイングランドに来た時は、正しい若手の養成システムなどなかった。」

「イングランド人の血が入っていて、それはフランス人やブラジル人の血と何も違わない。彼らは才能で劣っていたりなんかしない。教育の問題なんだ。」


Sven: Walcott was ready - Sky Sports

シティ戦には出ていなかったウォルコットですが、スヴェンが今頃になって、またドイツワールドカップでウォルコットを使わなかった事について自己弁護しています。良くも悪くもスヴェンらしい言い訳です(笑)

「彼を連れて行った事に後悔はない、カケラもね。ウォルコットならプレッシャーに耐えられるという確信があった。周りにいるどの選手をも入念にチェックしたんだ。」

「彼を出場させられなかったのはとにかく残念だが、他にも出場できなかった選手はいる。彼だけじゃないんだ。残念ながらタイミングが合わなかったという事さ。最後の試合になったポルトガル戦ではウェイン・ルーニーが退場してしまったからね。そういう経緯だ。」

「だがそれは彼の利益になる。間違いなく、次のワールドカップに向けてね。FAは私に花と感謝の手紙を贈るべきだよ。彼はビッグ、ビッグスターになれるだけのキャパシティを秘めてると思うからね。」

「彼次第だし、多くの事に左右される。だが彼が試合の中で成長するのに相応しい場所にいる事は間違いない。いい選手になるよ。」
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コメント

はじめまして

はじめまして。いつも詳細な試合レポートを読ませていただき、参考になっています。

首位相手に勝てたのは非常に大きかったと思います。来週のプラハ戦は余裕でのぞめますし、次節のポーツマス戦には万全でのぞんで勝利してほしいところです。

怪我人いっぱいなので、時節からさらにキツくなりそうで今からドキドキしています。ポーツマスは強敵であること間違いないですしね・・・踏ん張って欲しいです。
話しは変わりますが、マンUvsスパーズおもしろかったですね。久しぶりに大声で「ハンド!」と叫んでしまいました(笑)。しかも手まで上げちゃったりして・・・。

ロシツキー万歳!!!

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どうも

はじめまして。細かい情報から批評まで楽しく読ませていただいています。
 けが人多い… けど、チームとして頑張って欲しいですね。チーム力を見せてくれ!って感じで
 関係ないですが、セビージャのプエルタが残念なことになってしまいました。カメルーンのファエを思い出しました… ご冥福をお祈りします。

帰省やらなんやらで無沙汰しておりました。お久しぶりです。

ローヴァーズに分けたときは嫌な感じを覚えましたが、難敵シティズンズに勝ててホッとしています。
彼らのディフェンスは素晴しく、スコアレスドローも覚悟していたので尚更です。
あとゴール後の小さいながらも力強いセスクのガッツポーズに、今シーズンはやってくれると思いました。
戦えないなんてイワセナイ。

レーマンの怪我でなし崩し的にアルムニアとなりましたが、私はこのままアルムニアがいいかな、と思ってます。
私も、あのミスは代表キーパーらしからぬものだが、それを責めるべきではないとも思ってます。
しかし変えるタイミングとしてはこれ以上ないとも思うので。
何にせよ、アルムニアはチャンスなので頑張ってもらいたい。

プエルタは・・・どうやら悲しい結果になったようですね。
今までは先天的に心臓疾患を抱えるアフリカ系選手の訃報が多かったと思うのですが、遂に欧州人にも。
競技人口の差もありますが、試合中にこれほど死人が出るスポーツは管見の限り他に見当たりません。
もう、全体で見直さねばならないのでしょうね。
非常に残念です。

>Tomoさん

初めまして。いいですね、現地在住。うらやましいです。とはいえ学生生活は大変でしょうが・・・。

スパルタ戦の後はポーツマス、スパーズと厳しい試合が続きますね。スパルタ戦は楽したいですが、相手は戦い方を変えてはこないでしょうし、面倒な事になりそうです。アドバンテージを持った状態でどういう戦いができるか、非常に興味深いところではありますが、今はそれ以上にケガ人が出てほしくないというのが正直なところですね。


>yokura neoさん

とにかくギャラスが戻ってくるまでがキツイですね。この上ファン・ペルシ、セスク、フレブのうち誰か一人でも壊れたら・・・まさしくクライシスになってしまいます。そういう意味でもスパルタ・プラハにはお手柔らかにお願いしたいですね。ポーツマスやスパーズは手負いの状態で易々と勝てるほど甘い相手ではないですし。

ユナイテッドはハイライトでしか見てません。あのハンドは微妙ですねぇ・・・ルール的には故意じゃないでしょうからハンドじゃないんでしょうけど、普通だったら取られてるハンドな気がします。シュートブロックしてますからね。もしあれがPKになっていて、スパーズが決めていたら、ユナイテッドの初勝利はまたもお預けだったわけですね。そういう意味では痛かったかもしれません。


>てるあきさん

そもそもセンデロスが頼りなさ過ぎるので・・・ギャラスかトゥーレ、どちらかが壊れただけでも大いに心配なんですけどね。とりあえずセンデロスは復帰したようですし、ジウベルトもこれで慣らしができたと思うので、少しは落ち着けそうです。サイドバックは元々豊富にいるので、1人2人壊れても大きな問題にはならないと思いますけどね。

ファン・ペルシはピッチの外では特に問題は起こしてませんよ。来た当初は高速で派手に事故を起こしたりとか、レイプ疑惑をかけられたりとかはありましたけど、今はそういう話も聞きませんね。要するにピッチ上での気の短さが改善されればいいと思います。

僕はパンクは聞かないんですよ。嫌いってわけじゃないんですが。グリーンデイも然りですが、長くやってて、歳も食えばそれなりに落ち着いてきてしまうもんだと思います。しかしリンキンは落ち着くには早すぎると思うんですよね・・・。

ええ、是非公開でお願いします。そろそろ管理者にのみ表示はなくそうかとも考えてるので・・・。


>freemanさん

あれ、以前コメントをいただいた事ありませんでしたっけ?何にしてもよろしくお願いします。

ケガ人は昨シーズンに比べたらまだまだ序の口ですよ・・・でも結局昨シーズンと同じか、それに近いところまでいっちゃうんじゃないかと思ってます。毎年毎年ですからね。逆に若手にはチャンスですし、今レギュラーを掴んでるクリシーやエブエなんかもそうやって出てきた選手だったりするんですけどね。

プエルタは亡くなっちゃいましたか・・・とても残念です。まだ22歳ですしね・・・。彼は以前から意識を失う事があったそうですが、試合中に倒れてそのまま亡くなるなんて、本当フォエと同じですね。ご冥福をお祈りします。


>gerdさん

お久しぶりです。

シティは堅かった・・・ユナイテッドとのダービーを見た時は、結果の割に大した事ないなと思ってたんですが。あれだけチームをいじりながらどうしてダンを残したのかが不思議だったんですが、彼にはやられましたね。あと本職のストライカーが手薄だったのもこちらとしては幸いしたかなと思いました。

セスクはこんなに早くゴールが決められて嬉しかったでしょうね。昨シーズンは最初のゴールまで40本ぐらいのシュートを要しましたからね・・・。今年は代表の試合もほとんどなかったですし、昨シーズンよりは力が発揮しやすいでしょうね。

ケガで交代というのは、確かに一ついい機会ではありますね。これまでそうやって世代交代してきた実績もありますし。少なくともシティ戦のアルムニアはいいプレーをしてましたし、何試合も続けて安定感を保てればそのまま交代してくれればいいと思うんですけどね。ただレーマンはこのままじゃ終わらないと思います。

結局プエルタは持病だったんでしょうか。常に動き回るスポーツなのに試合数が多すぎるのは間違いないんですが、プエルタの場合は本当にそれだけでしょうかね?何にしても試合数や過密日程の見直しは必要だと思います。コンフェデを4年に1回にするというだけでなくね。本当、一体どれだけの犠牲を払えば思い直すんでしょうね・・・。

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