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フラム戦 マッチリポート2 

アーセナル 3-1 フラム

バークレーズプレミアシップ
エミレーツスタジアム
2007年4月29日(日)
キックオフ:午後4時

主審:マーク・クラッテンバーグ
入場者数:60043人


アーセナル   3
   バティスタ 4分
   アデバヨール 84分
   ジウベルト 87分(PK)
フラム   1
   サイモン・デイヴィス 78分


 ARSENAL
   レーマン
   エブエ
   トゥーレ
   クリシー
   ギャラス
   ディアビー
   ファブレガス
   ジウベルト
   フレブ
   バティスタ→デニウソン(71分)
   アデバヨール
 SUBS NOT USED
   アルムニア
   センデロス
   ホイト
   ジュルー

 FULHAM
   ニエミ
   クリスタンヴァル
   ボカネグラ
   ナイト
   ディオプ
   ロシーニア→フォルツ(68分)
   サイモン・デイヴィス
   マイケル・ブラウン
   イェンセン→デンプシー(59分)
   ラジンスキー
   マクブライド→ヘルグション(59分)
 SUBS NOT USED
   ラツフカ
   モンテッラ



もっと楽勝できたはず・・・なんですが、今は点を取って結果が出ている事が重要でしょうかね。絶頂期と比べると不満点は多々ありますが、アデバヨールがいいゴールを決めましたし、もう何も得るものがないという事を考慮に入れれば、納得かなといったところでしょうか。

ちなみにCL出場権ですが、エヴァートンが敗れ、ボルトンが引き分けたために、試合前から決まってました。またリヴァプールが敗れたために差が1ポイントとなり、3位入りも可能にはなってます。

試合の方は、立ち上がりからいきなり点が入りそうな展開でした。今までの流れからいって、ここで点が取れずに苦しむ事も予想されましたが、アデバヨールのピンポイントのクロスに、バティスタがしっかり合わせ、いきなり先制。幸先のいいスタートではありますが、それでも決定力不足は解消されたわけではありませんし、最近守備も不安定なので、2点目を早い時間に取れるかどうかが鍵になるだろうなと思ってたんですが、案の定チャンスを外しまくり・・・。

そうこうしている間にフラムも落ち着きを取り戻し、自陣に攻め込まれる事が多くなりました。それが20分ぐらいからなんですが、それまではバティスタが結構絡んでたんですよね。絡んでるんですけど、連携云々よりスキル不足が響いて、うまくつなげられない事が多く、いい形になる前に終わってしまったり、バティスタが撃ったいい形でのシュートは枠を外れていったり、いろいろ物足りなかったです。いつもの事ですけど。

それでもアデバヨールにボールが収まり、セスクが高い位置でボールを捌けるようになると、再びチャンスが訪れるようになりました。アデバヨールもやはりショートパスのうまい選手ではないですが、全然つなげられないバティスタと違って、組み立てには大きく貢献しましたね。ただそこから先、シュートまでなかなかいけない。一つはサイドの枚数不足、もう一つはバイタルエリア付近で逆にスローダウンしてしまうという事。つまり仕掛ける選手もいなければ、裏へ出て行く選手もいないんですね。この辺りはフレディやロシツキーの不在が響いていたでしょう。その上ニエミのスーパーセーブもありました。

後半立ち上がりも同じ流れ。アデバヨールはかわしたまではよかったけどとか、フレブは普通にクロス上げときゃ中アデバヨールがフリーだったじゃないかとか、何だか不思議なプレーが続いてここでもチャンスをモノにできず。

この後突然フラムの守備が速くなり、お互い決め手を欠く膠着状態に。そしてまたもレーマンの中途半端なパンチングから失点すると、一気に間延びしてもう目も当てられない状態でした。しかしアデバヨールがアンリのマネをしたであろう、でも素晴らしいゴールを決め、嫌なムードを断ち切りましたね。そしてその直後、焦ったフォルツに倒されたフレブがPKを獲得し、ジウベルトが今季9ゴール目をマーク。・・・って感じで、何だかダラダラしすぎて何を書けばいいのかよくわからない試合になってしまいました。

フォーメーション。フレディとロシツキーがケガのため、それぞれの位置にバティスタ、ディアビーが入りました。それからセスクが先発復帰で、それ以外は同じ。もうこのまま最後までターンオーバーなしで行くんでしょうかね。

        レーマン
     トゥーレ  ギャラス
エブエ               クリシー
     セスク   ジウベルト
フレブ               ディアビー
           バティスタ
      アデバヨール

後半にバティスタをデニウソンに替えましたが、交代はそれだけ。ディフェンダーが3人もベンチ入りしてますからね、勝ちに行かなければならない状況ではこれしかなかったです。また時間稼ぎもやめたようですね。

システムなんですが、多分ディアビーがトップ下、セスクが右で、デニウソンが中央に入り、フレブが左に回っていたと思います。ディアビーが右にいる事が多かったので、4-5-1かとも思ったんですが、セスク、デニウソン、ジウベルトの3人の位置を見ると、ジウベルトが左にいる事が多かったため、多分違いますね。

        レーマン
     トゥーレ  ギャラス
エブエ               クリシー
    デニウソン  ジウベルト
セスク                フレブ
      ディアビー
         アデバヨール


次は日曜日、チェルシー戦です。チェルシーは今週にチャンピオンズリーグの2ndレグを戦い、週末にアーセナルと戦い、ミッドウィークにユナイテッドとの直接対決となります。この一週間でトップ4のチーム全部と戦うわけですね。

現在リーグでは3試合を残してユナイテッドとは5ポイント差、CLの1stレグはホームで1-0で勝っています。まずCLで負ければ、リーグに集中してくるでしょうし、土曜日にユナイテッドが先に試合をやるので、それによって心理状況も変わるでしょう。こっちがそういう状況と関係ないと、何だかめんどくさいというか煩わしいんですが、まあそういうもんです。土曜日にユナイテッドが勝った場合、引き分け以上でチェルシーの優勝の望みを絶つ事ができます。

でもそんな話は関係なく、モウリーニョになってから一度も勝てていない相手なので、そろそろ勝っときたいですね。それで今シーズンは4強相手に一回は勝ってる事になりますしね。

それから3位争いですが、リヴァプールはアウェーでフラムと対戦します。今回アーセナルに敗れた事で崖っぷちに立たされているフラムですが、幸い彼らはコテイジではそう簡単に負けませんし、リヴァプールもアウェーに弱いので、引き分けぐらいは可能性が結構あると思います。フラムは勝点3を取らないと厳しいですし、うまい事いけば白星を挙げてくれるんじゃないでしょうかね。


'We had the resources but lacked edge' - Arsenal.com

ヴェンゲルの試合後記者会見です。

アーセナルのパフォーマンスについて
「立ち上がりは力強く、創造的だったと思う。いいプレーをしようという意気込みがあったのだが、徐々に下り坂に入ってしまった。段階を追って、ゆっくりではあったが、深刻なものだった。そして後半には一発もらうまで、安定感という意味でのレベルが落ちてしまったのがよくわかったはずだ。1-1になってからは再び目を覚まし、素早く2つのゴールを決めた。力はあったが、鋭さが足りなかったんだ。試合の中では、それは部分的だがコンスタントなレベルでいいプレーをしていたという事になる。」

判定について
「ラインズマンの判定の覆しようには驚いたね。彼はオフサイドからコーナーに、フリーキックからゴールにしていた。なぜかはわからない。私には疑いようもないものだった、明らかなファールは私には認められなかったし、またビデオで見てみるよ。」

来週のチェルシー戦について
「名誉という意味では、当然切迫したものになるだろう。強くなって来シーズンに備えるいい機会だし、プレーするにはいい試合でもあるね。今シーズンは随分と水を開けられてしまったチェルシーやマン・ユナイテッドと戦えるんだという事をね。」

フットボールディレクターの招聘について
「今は急いではいないが、何人かに会って夏に判断をするつもりだ。」

アーセナルレディースがUEFAカップで優勝した事について
「ファンタスティックな成功だよ。彼女達はイングランドのフットボールを席巻していたからね。彼女達はいつもいいフットボールをしているし、ヨーロッパではいつも少しアンラッキーだっただけに、私もとてもハッピーだよ。それを達成するなんてファンタスティックだし、私もとても満足していて、彼女達にはおめでとうと言いたいね。来週のチェルシー戦には、彼女達に出てもらおうか。」

それは名案かもしれませんね。

判定についてですが、クラッテンバーグのしたいくつかの不可解な判定には、副審が絡んでたって事なんでしょうか。見ていてよくわからなかったんですが、少なくとも失点シーンでは、センデロスが副審に何か言ってましたよね。少なくともエブエのイエローは全く理解できないものでした。イエローどころか、何がファールなのかすらわかりませんでした。


Arsenal Ladies win the Uefa Women's Cup - Arsenal.com

会見でヴェンゲルが言ってましたし、ハーフタイムにはエイカーズと副キャプテンのルドロウ、あとアサンテかな?カップのお披露目に来てて、ああ優勝したんだなとわかったんですが、はい。優勝しました。アウェーでは1-0で勝利していて、この2ndレグではスコアレスドロー、アグリゲート1-0でアーセナルが勝利。念願のヨーロッパ制覇を果たしました。

女子チームはこれで3冠の可能性が高くなりました。FAカップではまだ残ってますし、リーグは・・・あり得ないぐらい強すぎです。今シーズンは無敗どころか、全勝優勝しそうな勢いです。得失点差100って・・・ゲームですか?ってか、もう優勝決まってるのかな。あとはFAカップだけか。これでUEFAカップも取っちゃって、燃え尽きたりしないんでしょうかね。


Emirates Stadium to host pre-season tournament - Arsenal.com

※訂正
7月ではなく6月です。まだプレシーズンも最初の段階ですね。

前にキース・エデルマンが話していたプレシーズントーナメントの話が実現しました。名称はそのまま「エミレーツカップ」、開催日は7月6月28日と29日で、参加クラブはアーセナルの他、イタリア王者のインテル、ドイツのハンブルガーSV、そしてフランスのパリ・サンジェルマンです。つまり、このままインテルを出なければ、ついにヴィエラがエミレーツのピッチに立つ事になるんですね。

対戦相手についてですが、インテルは文句なしとして、ハンブルク。全然勝てなくて、一時期降格の危機に晒されてましたが、監督交代以降は調子を取り戻し、今は本来の強さを発揮しつつあります。来シーズンも継続路線で来るんじゃないでしょうか。PSGはフランス屈指の名門ですが、こちらも降格に危機に晒されており、最近脱しました。ただPSGはそもそもチーム力がどうなのかという話もありますね。

日程なんですが、2日で4試合を行います。初日はインテル対ハンブルクとアーセナル対PSG。2日目はハンブルク対PSGとアーセナル対インテル。PSGとやるのなんていつ以来だろう。

この時期はCL予備選に向けて調整しなければならない時ですが、こんな感じでショーとしての向きが強いため、調整のための試合としては、果たしてどこまで機能するのかは何とも言えないところ。それでもホームでこういうイベントができるのはいいですね。


Gallas committed to Gunners - Sky Sports

チームに満足しておらず、孤立状態にあると報じられていたギャラスですが、残留の意思を表明しています。

「チェルシーを退団した理由はよくわかっているし、後悔はしていない。チェルシーがチャンピオンズリーグやFAカップで優勝すればハッピーだし、僕は来シーズンにアーセナルでタイトルを取るために全力を尽くすさ。」

「ここに来てからのチャレンジは若手とプレーする事だった。ここではチェルシーやマン・ユナイテッドとは違う、彼らはビッグスターしか擁してない。アーセナルには大きなクオリティを持っていて、飲み込みの早い若い連中が揃ってるし、次のシーズンに何か勝ち取れればとても楽しいだろうね。」

「時にはいいプレーをするという事だけでなく、精神的なプレーをしなければいけない事もある。ロングボールや激しい当たりと格闘しないといけない時もある。特にアウェーで25000人を敵に回し、何度も蹴られるような場面ではね。」


Bendtner Gunning for first team - Sky Sports

チャンピオンシップでは残り1試合でバーミンガムとサンダーランドの自動昇格が決定。この2チームの勝点は1、まだ優勝争いが残っています。ゴールを量産してチームの昇格に貢献してきたベントナーですが、来シーズンはアーセナルへ戻るという意思を明確にしています。

「バーミンガムでは最高の結末を迎えたけど、僕はアーセナルに戻るよ。ファーストチームに入り込んでいくためには、何でもする。今いる他のストライカーと競うには、僕は充分いい選手だと思ってるよ。自分を信じてなければ戻ろうとは思わないだろうね。」


Bruce aims for Muamba deal - Sky Sports

そしてブルース監督は、ムアンバを完全移籍で獲得する用意があると話しています。

「我々はラーションを引き留める事ができた、だがベントナーはアーセナルへ戻るだろう。彼は一ヶ月ぐらい前に新しい契約に合意していたと思う。だから我々にできる事は何もないんだ。」

「ファブリス・ムアンバについては、何かできるかどうか、アーセン・ヴェンゲルと話してみる。彼を完全移籍させたいと思っているが、彼がアーセナルの選手だという事には敬意を払わないといけない。彼をここに連れてくるチャンスや機会があれば、是非そうしたいね。」


Muamba set for Wenger talks - Sky Sports

ムアンバ本人はまだどうするか決めていないそうで、とにかく近々ヴェンゲルと会って話をするとの事です。

「2、3日以内にヴェンゲル監督と会って、僕の将来についての話をしないといけない。それで何かがわかるだろう。」

「しなければいけない決断としては、いつだって一番辛いものの一つだった。家族やアドバイザーとも話し合って、この先どうなるか見ていかないといけない。」

「まだ気持ちは決まってないんだ。バーミンガムの方がファーストチームでプレーできるチャンスが多いって事は言えるね。アーセナルはとてもたくさんの優れた選手がいるし、バーミンガムは僕にチャンスを与えようとしてくれたんだ。」

プレストン戦で退場してしまったため、優勝の行方を左右する最終節はサスペンションとなってしまうムアンバですが、チームメイトが勝利を掴んでくれる事を願っています。

「メダルを獲って終わりたいからね、僕も仲間を応援しに行くよ。近年のフットボールでは勝者はそう多くは生まれないから、メダルを持てたら凄い事だね。これからの人生の宝物になる物だよ。」


Bendtner and Muamba help Blues to promotion - Arsenal.com

ローニー情報。

バーミンガムはホームでシェフィールド・ウェンズデイと対戦。2-0で勝利、さらにルポリのいるダービーがパレスに敗れたため、2位以上が確定し、自動昇格決定しました。ベントナーとムアンバはこの試合で先発出場。ベントナーは68分に交代、ムアンバは58分に2枚目のイエローをもらい、退場しています。

チャールトンはアウェーでブラックバーンと対戦。ソングはフル出場していますが、4-1で敗れ、残留に向けて非常に厳しい結果となりました。5ゴールが入ってますが、長い間無得点が続いていたようで、60分にロバーツのゴールでローヴァーズが先制、そのわずか4分後にサッチャーが退場するも、ダレン・ベントが1点返して同点。が、フレイダルションのオウンゴールを皮切りに、ロバーツ、ダービーシャーと立て続けに決められ、勝負あったようです。ウェストハムがウィガンに勝ちましたし、フラムも今回負けたので、まだ望みはありますが、難しいでしょうね。

カーディフのギルバートはアウェーでハルと対戦。ギルバートは出番なく、チームも1-0で敗れています。カーディフは11位で、プレーオフはもう無理。またパーラーが(多分)いるハルですが、残り1試合で22位と3差、得失点差も9ありますので、降格はまず避けられそうです。その22位ってのが、あのリーズなんですが・・・。

ちなみにチャンピオンシップの降格圏3チームは、リーズ、サウスエンド、ルートン・タウン。逆に昇格のプレーオフに進出できる3位から6位はダービー、WBA、ウルヴァーハンプトン、そしてサウサンプトンで、その下に続くストーク・シティ、プレストン・ノースエンドに可能性があります。全て残り1試合で、ストークはセインツと勝点で並んでおり、プレストンは1差ですが、その下のコルチェスター・ユナイテッドは3差あるため、ちょっと厳しいですね。プレーオフは6位のチームが上がってくる事も結構ある(昨シーズンのシェフィールド・ユナイテッドがそうじゃなかったかな)ので、どこが来るか楽しみです。

しかしキーンの手腕は見事ですね。ストークスはちゃんと活躍してるんでしょうか。以前キーンとヴェンゲルは似ているところがあるなんて発言してましたけど。


Wenger not fazed by deal talk - Sky Sports

ヴェンゲルは今のシーズンが終わるまで、契約延長の話はしないと再度発言しました。それについては、フロントの了解も得ているとの事。

「このチームを成長させていきたい。この中にはたくさんのものがあると感じるからだ。もう1年必要だ。そしてもう1年やれば、このチームをどこまで押し上げる事ができるか、見積もりができる。」

「シーズンの最後に話し合う事で合意しているんだ。今の段階では考えてもいない。私は競技の方に没頭しているのでね。」

「もう1年あるし、今シーズンの仕事を終えたいんだ。私は短期的な人間だし、以前もそうしてきた。このチームがどこまで行けるかに集中し、私がここに来て以来、高めようとしてきたその価値を磨き続けていく事が重要だと思っている。そして来シーズンもそれを続けていくよ。」


Adebayor - We’ve learned to deal with the difficult moments - Arsenal.com

相変わらず感心できないミスも目についたアデバヨールですが、フラム戦では見事なゴールを決めてくれました。今はチーム自体が苦しい時にどうするかをわかってるんだと話しています。

「難しい状況をどう乗り越えるかを僕達は学んだんだと思う。彼ら(フラム)に同点にされた時は難しい時だった、でも僕達に負けを認めるなんて選択肢はないんだ。シーズンの最初は1-1で終わる試合があると思うんだ。みんなが試合の最初から最後までベストフォームを出さないといけないって事はわかってるし、それがやれてるって事はわかってるって事だから、最後はとてもハッピーって事さ。」

「フットボーラーとしてはいつも1位や2位で終えたいと思うけど、シーズンの序盤に決まってしまったから、今シーズンは僕達にとってとても難しいものになってしまった。今は僕達もフットボールがどういうものかとか、誰が相手だろうと同じアプローチをしなきゃいけないって事を理解していると思う。今やろうとしている事や、来シーズンに向けてそういう備えをするかって事は、僕達はしっかり把握していると思うね。」

「たくさんの選手が大きく成熟しているよ。今日のパフォーマンスからわかったはずだ。同点に追い付かれた後でさえ、僕達はフットボールをプレーしようとしていたし、調子を保って、最後は勝ったんだ。」

「僕達はみんなベストを尽くそうとした。この試合に勝ちたかったし、自分達をとても誇りに思ってるよ。でも今はこの後の2試合を控えて、できるだけの位置で終えたいと思ってる。」

「いい終わり方ができて、来シーズンはいいスタートが切れるって事を示せると思うんだ。それが僕達にとってとても大事な事だし、僕達が目標にし、戦っているものなんだ。」


Adebayor eyes Chelsea scalp - Sky Sports

もう一つアデバヨール。こちらはチェルシー戦について話しています。カーリングカップ決勝のリベンジではないとの事。

「リベンジをしようなんて話じゃないんだ。ただファンに勝利を捧げるために試合をするだけだし、フットボーラーとしては、チェルシーのようなビッグチーム相手だったら、いつだって勝ちたいと思うね。」

「チェルシーとアーセナルは強いライバル関係にあるし、いつもタフな試合になる。僕達はチェルシーと同じぐらい強いんだって事はもう示したよ、僕達のフットボールは信じられないようなものだから。」

「今シーズン、僕達はとにかく運がなかった。でも多くの事を学んだし、今は日曜日のこういう大きな試合では、ファンに来シーズンも信じてくれていいんだって証明しないといけないからね。」

「僕達は自分達の仕事をしていて、毎試合成長している。前に進み続けて、ベストを尽くさないといけない。できるだけいい順位で終える事は重要な事だし、まだ3位は狙えるんだ。それが目標さ。」

そしてついにエミレーツに戻ってくるアシュリー・コールですが、アデバヨールは彼とクラブの軋轢については知らないと話しています。

「アシュリーとクラブの間に何があったのかは知らないんだ。彼の事はフットボーラーとしてしか知らないよ。アシュリーはいい選手だし、いいヤツだ。僕がクラブに最初に来た時は、とてもよくしてくれた。来週ファンが彼をどう扱うかはわからないけど、彼よりも僕達に集中してくれるといいね。」

ブリッジでの試合では紙幣にアシュリーの顔を入れてキャッシュリーと揶揄してました。アウェーでそこまでやるわけですから、エミレーツで温かい歓迎を受けるわけがありません。でも僕はもういなくなったキャッシュリーの事より、ギャラスに奮起してもらいたいですね。


Wenger - Why European exits could influence the title race - Arsenal.com

ヴェンゲルはチャンピオンズリーグ敗退から立ち直る事は容易ではないと話しています。特に今シーズンのアーセナルはそうですが、あの敗退の仕方は自業自得ですからね・・・。2試合とも今思い出しても腹が立つ内容でしたし。

「一つお教えしよう。今チャンピオンズリーグから敗退したチーム、マン・ユナイテッドだろうがチェルシーだろうがリヴァプールだろうが、少し不調に陥るだろう。それは家族の誰かを失うようなものだからだ。そこから立ち直るには時間が必要なんだ。」

「敗退したチームはリーグで苦しむ。それは間違いないね。」

無敗優勝した03/04シーズンも準々決勝の壁を越えられなかったわけですが、敗退した後のリヴァプール戦では、前半で2-1と負けていて、最終的に4-2で勝ちました。あの時はついに無敗記録が止まるかと思いましたね。ちなみにあの時も中一日で行われるイースター期間の2戦目はニューカッスル、スコアは0-0でした。

「準々決勝でチェルシーに敗れ、その後の試合では、リヴァプール戦の前半でボクサーのようにフラフラになっていた。ティエリ・アンリが後半に特別な仕事をして、我々を救ってくれたんだ。あの試合に負けていたら、チェルシーにタイトルを譲り渡していたかもしれないね。」


Lehmann - We can win the Champions League - Arsenal.com

残留を決めたレーマンのコメント。アーセナルはチャンピオンズリーグで優勝候補だと話します。それ以前に自分のプレーを安定させてくれ・・・。

「俺にとってヨーロッパは大事なものだ。ドイツにはチャンピオンズリーグに出場できても、優勝できるクラブはないって事は前にも言った。来シーズンの最後に大きな勝敗を占える状況に少なくともいないといけないし、俺達はあと少しのところまで行った事があるからね。」

「俺達は他のイングランドのチームやバルセロナ、レアル・マドリーも来シーズンは強くなるかもしれないし、ACミランも要注意だし、インテルもいい未来を持っているけど、そういうチームと肩を並べてる。これらのチームが実質的な優勝候補だと思う。」

何だか審判に蔑まれている感じのするレーマンですが、相互理解が必要であり、それはもうできていると話します。そうは思いませんが・・・。

「イングリッシュフットボールには慣れたよ。イングランドのスタイルに慣れないといけなかったし、審判も俺に慣れないといけなかった。今シーズンはそれがよくできてると思う。」

残留を決めたといっても、必要以上にクラブに忠誠を誓う気はないようです。ただ自分に合っているからとの事。

「俺はバッジにキスをするタイプの人間じゃないし、4つのクラブでプレーした。どのクラブにも感謝してるし、残る事は決まったから、当然ここは俺に合うって事さ。」


Fiszman denies takeover talk - Sky Sports

クラブの大株主であるダニー・フィッツマン氏が、第三者によるクラブ買収はないと明言しました。

「彼(クローンキー)は今や非常に有力な株主になっているという事もあるし、会って話をし、彼のプランが何なのかを確かめるのが唯一の方法だ。これまでは彼からは何も聞いていないのでね。」

「クラブを発展させてくれる話には我々はオープンだが、それには心底共感できなければならない。私は92年に評議会に加わったが、それ以来ピッチ上での我々は信じられない成功を収めてきた。ずば抜けた若いチームを作り、スタジアムを建設し、最新のトレーニンググラウンドもだ。それらはみんな、我々が元から持っている資産から賄ったものだ。全て慎重に、また経済的には保守的に運んできた。」

「クラブを発展させてくれる話なら何にでも耳を傾けるが、5億や6億ポンドにもなる投資額をどう調達するのか、そしてその見返りは見込めるのかという事を、私や他の評議員に説明するのはとても、とても難しい事になると思うね。」

「仮に10パーセント、つまり5000万ポンドやそこらの話だとしても、それはクラブから回収できる必要がある。そうでなければ、他に購入の余地はない。だから彼らがそういう額の領域で、クラブの財政を向上させる事ができるのかどうか、私には疑問だね。」

それから去就が揺らいでいるとされるヴェンゲルについてですが、フロントはそうは思わないと話します。

「我々は政権が揺らいでいるとは考えていない。評議会はアーセンを支持し続ける。もし彼が補強したいというなら、評議会は彼をサポートするよ。」

そしてディーンの辞職が、クローンキー氏による買収問題に端を発する対立なのかという質問について。

「それについてのコメントはしない。評議会は会社の45.5パーセントの株を持っており、友人に声をかければ50パーセントを超えるものになるから、彼ら(クラブを買収しようとする誰か)が敵対的買収を仕掛ける事はできても、クラブのコントロールを握る事はないね。」


Vieira: Wenger may leave - Sky Sports

ディーン辞職を受けてヴェンゲルも出て行くのではないかというメディアの噂に対し、ヴェンゲルを知る人の間では少なくとも来シーズンは残るだろうって意見も結構聞かれるんですが、ヴィエラは出て行くかもしれないと考えています。

「聞いた時は大きなショックだった、本当に信じられないよ。まずディーンがアーセナルを出たなんて事は、本当に信じられない事だ。彼はとても長い間いた人だし、彼のクラブへの功績は素晴らしいものだったと思う。だからどうしてこんなにさっさとクラブを去ってしまうのか、本当に理解に苦しむ。」

「長い目で見れば、多分イエスだろう。彼らは仲が良かったって本気で思えるからね。彼らは一緒に仕事を始めた仲だし、アーセンが最後までやり遂げるとは思えない。でもわからないよ。」

「アーセンがまだクラブでやる事があるんだって事なら彼は残る。そうでなければデイヴィッド・ディーンの辞職に伴って、彼も出て行くだろうね。」


結構記事の量が膨大になりましたが、実は昨日からチマチマ書いておりました。これで次回更新は7日、日付が変わって8日になる予定です。チェルシー戦の直前情報をご紹介できなくて申し訳ありません。

余所の話ですが、ビッグ・サムが突然の辞任。びっくりしましたよ。後任はサミー・リーコーチが引き継ぐようですが、来シーズン以降のボルトンはどうなるんでしょうね。何だかんだいっても苦手な相手である事には変わりないので、ゴタゴタしてくれてた方がありがたいんですがね。

そして恐らくもう見れないと思いますが、プレビューショーのクイズコーナーにヴェンゲルとアンリが登場してましたね。「こちらのミスでした。申し訳ありません。」って、アンリに言われて大慌てで調べ直したんでしょうか。しかしアンリがクラブで代表の最多キャップ数を持ってるんですねぇ・・・代表の場合、継続的な戦いになるクラブと違って、交代出場の機会が多い攻撃的な選手の方が有利って事なんでしょうか。
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コメント

>チャンピオンズ

個人的に一安心。CL最高位はチェルシーより上という実績は保てました(情けない考えですが)。ただ、試合自体は高レベルでした。チェルシー相手にアウェーゴールを許せない状況で、ポゼッションでも上回り、ドログバを抑えたリバプールが1ポイントしか上のチームとは思えませんでした。「蹴りすぎだろ」と若干思いましたけどね。昨シーズンはこういう魂の試合をアーセナルがしていたんですよね。

黄金週間、多くの人にとっては連休の事を指しますが、私にとっては「金を稼ぐ週」という意味になります。休みゼロです。6月以降にたんまり取得可能な休みと8月頃に加算される残業代が楽しみで仕方ないです。

>VSチェルシー

昨日は勝たないとだめですね。ドログバもキャシュリーもいないと分かりかなりがっくりきましたし。せめて最後のエブエのシュートが決まっていれば、チェルシーをこの手で突き落とせたのに。最近ジウベルトのPKは安心感が出てきた気がします。

粕谷が言うように、セスクはもっとうたないとだめでしょう。たとえ左足でしかうてなくても、昨日のアデバヨールの出来を見たらパスなんて最後の選択肢でいいです。アデバヨールは難しい場面では何も考える時間がないためかうまくこなしますが、スペースがあり考える時間があるとシュートもトラップもショボショボ。パスの選択肢もまず後ろだし。

ホイトSB、エブエをウィングというのは今後もっと使ってもいいと思います。エブエは止まった状態からでも抜ける稀有なSBですからね。

確かに終盤の収穫はクリシーでしょうね。特に守備面で安心できます。クロスの精度も上がってきているのがよく分かりますし。後、フラミニはやはり出て行くんですかね?強いチームには彼みたいな選手がいるとので残念です。ペロッタのようになれると思うんですよね。

松本おかん

見た感じ、体調はベストって感じがしました。

アンリがいない今、彼が頼りですね。

バティスタは前でどっしりかまえて、シュート!って感じが"らしい"プレースタイルですかね。

レーマンはホントだいじょうぶか~?

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どうも

またお邪魔します。

ブログを書いているのは僕です。ハンドルネーム変更の原因は、友達に「kkkkkって呼びにくいから何かに変えろよ」って言われたことです。それでジャクリンに変わってるんですね。最近は全くサッカーネタを書いてません・・・。時間がないんですよね、本当に。中学校時代がうらやましくてしょうがないです。まぁ中学校時代は小学校時代の暇さにあこがれていたものですが・・・(笑)

エブエの元気がなさそうに見えるのは、クリシーがかなり成長してきたことも影響してますね、確かに。今シーズンの彼のいいところは軽率なミスがほとんどないことですかね。クロスなどの技術面はまだまだな気がしますが、全般的な集中力はバックラインでトップだと思います。もうコールをさびしく思うこともありませんね。彼はヴィエラにはなれなかったと。(笑)

フラム戦で再度思いましたが、アデバヨールっていう選手は本当に分かりませんね。難しいシュートは決めるのに簡単なシュートはミスる。アフリカ人なのに、タイプは思いっきりオランダ系ですね。性格も災いしている?のでしょうか。(笑)


またお邪魔しますね。

お久しぶりです。年度初めから凄まじく忙しく、試合を見るので精一杯な状況でやっとコメントできました。チームも一時の不調からは少しずつ抜け出してますね。次は泣きっ面のチェルシーにぶち込んでやりたいところです。

何はともあれレーマンの契約延長が嬉しいです。最近の彼はアレな感じですけど、05/06のCLのなかで上り調子になってW杯でも活躍、その反動で今シーズンは長い周期の波の底だったんじゃないかと私には思えます。もし彼が次の1年で去るつもりなら、あのハイバリーでの最後のときのように、大きなモチベーションがまた彼を神にしてくれるんじゃないか、というのは期待しすぎですかね(笑)

ヴェンゲルもそんなに言うなら来シーズンはCLに力入れてほしい。個人的にはFA CUPも若手だけでいいんじゃないかと思います。これとCLの成績の良さは反比例している気がするので。というかその前にヴェンゲルも安泰でないんですかね…?

>さとさん

僕もめっちゃリヴァプール応援してました(笑) これでミランがリベンジを果たしてくれれば、タダ酒が飲めます。でもそうなると、またイタリアは問題を先送りしそうですね。ミランの試合はまだほとんど見てないんですが、リヴァプールとチェルシーは見ました。確かにレベル高かったですし、気持ちの入った好ゲームでしたね。結果的にはPKでしたが、内容的にもリヴァプールが相応しかったと思います。

人と休みがずれてるのはいいですね。やっぱりこういう連休だと人が多いんで、出かけたくなくなります。残業代はうらやましいですが、残業が増えれば僕はこのブログを更新できなくなりますね(笑)


>トマスさん

チェルシー戦はアデバヨール最悪、レーマン復活でした。アデバヨールはフラム戦のあれがまぐれだったって事で納得はできるんですが、レーマンに復調の兆しが見えた事には一安心です。バティスタはだいぶ慣れてきましたけど、もう遅いかな。プレミアじゃどっしり構えてる時間なんてないですよね(笑)


>gerdさん

僕も予定外に新幹線乗りました。タバコ吸ってました。でも16号車は最後尾、遠すぎ・・・。

アデバヨールはああいうゴールどころか、ほとんどまともにシュート撃てませんでしたよ・・・。何かシーズン通して成長がないです。来シーズンこんなんで使い物になるのかってぐらい。どっかで大化けしないとね。

クラウチのあれは当然事故ですよ。いずれ元に戻ると思ってましたが、この大事な時に戻りましたね。だからあの選手は評価できない。カイトは来シーズン、20ゴール狙えるかもしれませんね。来シーズンこそ4強の争いになってほしいものです。

アメリカの乱射事件の犯人はかの国の人でしたね。コロンバイン事件の犯人を崇めてたらしいです。事件の背景について、詳細は知らないので下手な事は言いませんが、銃規制という面では進展はなさそうです。どっかがアンケートを採ったところ、銃規制がこういう事件の抑制につながるとは思えないという回答が多かったそうです。つまりイタリアのカルチョ問題と同じで、国民一人一人の意識の問題ってわけですね。これは一体何なんでしょうね、みんながみんなそんなに銃が好きだとは思えないし・・・やはりアメリカってのは理解しがたい国です。


>kkkkkさん

あ、やっぱりご本人でしたか(笑) 実際にブログをやっていて思うのは、複数の話題について定期的に更新していくのは、相当難しいって事ですね。このブログはほとんどアーセナルに特化してますし、他の事を書いてたらアーセナルの事はちょっと触れるぐらいしかできなかったでしょうね。でも僕の場合、高校に入っても中学の時より忙しくなったりはしませんでしたけどね(笑) やっぱり勉強を頑張ってるんでしょうか。

クリシーはシーズン前半は軽い軽いと思ってたんですが、最近はすっかり安定しました。それでいていい形でのインターセプトも健在ですし、本当に後は技術面ですね。そのクロスの精度も徐々に上がってきてますし、今シーズン最も成長した選手の一人ですね。キャッシュリーはもうイラネです(笑)

アデバヨールはやっぱり性格面が大きいと思います。闘争心がない。かといってアンリのように飄々としているタイプでもないので、まるで安定感が見られません。こりゃ人が変わらない限り、今後もブレイクはないなって感じが漂ってます。ガッカリっていうか、もはや呆れちゃったりもしますね・・・。

僕の方もまた時間を見つけてお邪魔します。と言いつつなかなか他のところにお邪魔できてないんで、本当に申し訳ないです・・・。


>14bozさん

お久しぶりです。試合は見れてるんですね。もうシーズンも終わっちゃいますけど(笑)

僕は正直調子が上向いてきてるとは思ってないんですよね。ただどん底からは抜け出したんで、まあこんなもんかといった感じで見てます。チェルシー戦は悲喜こもごもでしたけど・・・。

レーマンについては、今シーズンまたクラブに来た頃の彼に戻っちゃうんじゃないかって不安がありました。それでも昨シーズンに匹敵するパフォーマンスでずっと来てましたし、最近の乱調も契約延長の事が絡んでるんだろうなぁと思ってたんですけど、延長した直後のフラム戦であれでしたからね。本当に来シーズンもレーマンで大丈夫なのかという疑問がずっと付きまとってたんですが、チェルシー戦ではいいプレーをしていました。これでもう1年安心、といってもらいたいところです。

僕もFAカップは若手でいいと思います。今シーズンはカーリングカップもプレミア勢と当たりまくって、それを若手達で倒してきたわけですから、FAカップでもそう変わらないだろうと。ヴェンゲルは・・・少なくとも来シーズンは残ると思うんですけどね。彼がいなくなったらついていく選手も結構いるはずなので、優勝争いなんて夢物語になるでしょうね。それだけは何としてでも避けなければなりませんね。

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