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ポルト戦 マッチリポート2 

ポルト 0-0 アーセナル

UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第6節
ドラゴンスタジアム
2006年12月6日(水)
キックオフ:午後7時45分

主審:マルクス・メルク
入場者数:41500人


ポルト   0

アーセナル   0


 ARSENAL
   レーマン
   クリシー
   ジュルー
   エブエ
   トゥーレ
   ファブレガス
   フラミニ
   ジウベルト
   リュングベリ
   フレブ
   アデバヨール→ファン・ペルシ(78分)
 SUBS NOT USED
   アルムニア
   センデロス
   ホイト
   バティスタ
   ウォルコット
   アリアディエール

 PORTO
   エウトン
   ブルーノ・アウヴェス
   ぺぺ
   フシレ
   パウロ・アスンソン
   ルチョ・ゴンサレス
   メイレレス→イブソン(86分)
   ボジングワ
   クアレスマ
   リザンドロ・ロペス
   ポスティガ→モラエス(80分)
 SUBS NOT USED
   ヴィトール・バイア
   ジョルジュ・コスタ
   ジョアン・パウロ
   セクティウィ
   ヴィエイリーニャ



祝!首位通過!見て損したと思った人、挙手!

ノシ

・・・というわけで、つっまらん試合でした。正直ドイツにチャンネルを切り替えて、CSKAが勝たない事を祈った方がよかったかもしれません。向こうは面白い試合してましたからね。って映像を見たわけじゃないんですが、BBCで逐一チェックしておりました。まずアウェーのCSKAが先制、ああやっぱな・・・な展開かと思いきや、すぐに1点を取り返すハンブルク。ところがまたもCSKAに勝ち越され、おまけにアトゥバ退場、10人に。もうダメポ・・・な感じが、ポルトのフェレイラ監督曰くドラゴンスタジアムにも伝わっていたらしく、それで両者余計に慎重になったと。しかしこれまで勝点工場と化していたハンブルクが火事場のバカ力を発揮し、再び追い付いたと思ったら、最後には逆転!という事でCSKAはUEFAカップへ追い込まれました。んでこちらは図ったようなニルニル、では結果的にありましたが、ポルトは2回ポストを叩いてるんでねぇ。負けなくてよかったという気持ちの方が強いですね。

まあ結果が出た事はよかったです。内容はともかくこれで首位通過。ユナイテッドは先制されながらも逆転し、セルティックが見事に敗れたので、イングランドの4クラブは全て首位通過(初めての事らしい)、セルティックも通過は決めてるので、本戦に出場していたイギリスのクラブは全て次のラウンドへ勝ち進んでいる事になります。これにはファギーもご満悦の様子。まさにグレートブリテン。

なんですが、やはり週末にチェルシー戦が控えている事もあって、この内容の悪さには腹が立つわけで。勝ちに行くなんて大嘘で、明らかにやる気がない事はヒシヒシと伝わってきましたが、まあこれは相手も似たようなもんだったんで、それほど腹は立ちません。向こうはホーム、しかも勝たないと首位通過できないって事で、そこに若干のモチベーションの違いはあったでしょうが、やる気がなかったのは一緒っぽかったです。両チーム通じて一枚もイエローが出てない(メルク主審があまり吹かなかったのもる)事からもわかる通り、激しさに欠ける試合でした。それどころかフレンドリーな雰囲気すら漂ってましたね。

それより何より、納得いかないのはヴェンゲルですよ。なぜ4-5-1なのか。なぜもっと前へ出ろと指示しないのか。なぜハーフタイムで動かないのか。なぜアデバヨール→ファン・ペルシなのか。なぜベストを尽くさないのか・・・まあそれは省エネも必要だからいいとして、とにかくいろいろ納得いきません。まず全体的に運動量が少なく、相手に持たせすぎ。運動量が少ないので、ボールを持っても出しどころがない。この辺はもうシステムとか関係ない話ですが、じゃあ例えばアデバヨールにボールが入った時、または最終ラインでボールを持った時。アデバヨールには必ず1人がマークに来ており、前を向かせてもらえませんでした。これに対してサポートが遅い、または少ないので、まるで前線でいい形が作れません。そして最終ラインでボールを持った時、出せるコースは横のディフェンダーか後ろのレーマン、後はジウベルトのみ。せっかく中盤を厚くしているのに却って数的不利になり、もう流れが悪いとかそれどころの騒ぎでは・・・。これでハーフタイムにでもファン・ペルシを入れて4-4-2にすればいいものを、なぜかそのまま。一応前半の途中からと後半の始めはそこそこ流れが作れてましたが、それだけでした。

で疑問なのが、アデバヨールの1トップはどうなんだろうって事ですね。長身でバネもあるのに競り勝てないのは練習でどうにかなると思いますし、こんな事を指摘してもまあしょうがないでしょう。それより後ろを向いてボールを受けた時、そこから前へ運べないとか、そもそもセスクやフレブがボールを持った時、自分より前にいるのがアデバヨール1枚という事で、それを抑えられると個人技以外に攻め手がない、1トップは動きが制限されるので、彼の運動量が活きないとか、何つーかもう弊害だらけ。それにそもそもスパーズ戦は4-4-2でいい流れを取り戻したのに、それを全部全て放棄するようなやり方は、一体何考えてるの?と言わざるを得ません。ただでさえ今シーズンは若さ故か、好不調の波が激しいというのに、監督自らいい流れをぶっ壊すような事をしていては、そりゃ優勝なんて夢のまた夢だろと。まあポジティブな面があるとしたら、まずは省エネできた事。これはポルトのお陰でもありますね。それともし好不調の波が1試合ごとにあるとしたら、次のチェルシー戦は好調か?という話になります。スパーズ戦はジャッジが多分に結果に絡んだとはいえ、強いモチベーションで結果を出し、ミッドウィークにポルトガルで90分ダラダラして中休み、そしてロンドンに戻ってまた全開と、うまくいくといいんですがね。

フォーメーション。あんまり話したくありませんが、4-5-1です。今回はファン・ペルシをベンチに置いてリュングベリが左ウイング、セスクの横にはフラミニが入っています。センターバックはセンデロスではなくジュルーでしたが、内容は・・・。まあそもそもディフェンダーにあんなにボールを持たせるなという話なんですが。

        レーマン
     トゥーレ  ジュルー
エブエ              クリシー
        ジウベルト
      セスク  フラミニ
フレブ             リュングベリ
        アデバヨール

交代は後半の遅い時間に、アデバヨールを下げてファン・ペルシを入れたのみ。まあアデバヨールも孤立してましたからね、ロビンも大した事できずに終了のホイッスルを聞く事になりました。

        レーマン
     トゥーレ  ジュルー
エブエ              クリシー
        ジウベルト
      セスク  フラミニ
フレブ             リュングベリ
       ファン・ペルシ

何でしょうね、これ。あらかじめ示し合わせでもしてたのかって感じです。ウォルコットを入れるのは契約違反とか。ドラゴンスタジアムへわざわざ観戦に行った方、ご愁傷様でした。レーティングですが、しばらくお休みさせてもらいます。別に内容が悪いとか結果が悪いとか、そういう事じゃありませんので。選手個人について特に気になった事は、普通に文の中で書いていきます。

さて、ともあれこれでベスト16が出そろいました。

1位通過:チェルシー、バイエルン、リヴァプール、ヴァレンシア、リヨン、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ミラン
2位通過:バルセロナ、インテル、PSV、ローマ、レアル・マドリー、セルティック、ポルト、リール

上でも書いたようにイングランド勢は全て首位通過なため、同じグループのポルト以外とはどことでも当たる可能性があります。組み合わせ抽選会は12月15日、KOラウンド1回戦は2月20、21日です。しかしリールは見事でしたね。正直AEKの方がよかったですが・・・。セルティックかPSV希望です。バルサへのリベンジはやはり決勝で行いたいところですね。


ところで、uefa.comで2006年ベストイレブンの投票が始まってます。アーセナルからはヴェンゲル含め7人が選出。レーマン、エブエ、トゥーレ、ギャラス、セスク、アンリ、そしてヴェンゲルです。個人的にジウベルトとフレブが入ってないのが納得いかない・・・。僕はアーセナルの選手を全て選んで投票してみました。雑誌の表紙みたいなカッコイイのができますよ。こちらで見る事ができます。グロッソとリベリは完全ワールドカップですね(笑)正直選択肢が微妙な気がするんですが、特に前の方は年間通じて活躍した選手ってあんまりいないので・・・。あと監督は正直リッピだと思います。ライカールトでない事は確かですね。


アーセナル本拠地でも放射性物質検出

最後に、今話題になっている、イギリスに亡命したロシアの元スパイの変死事件について。彼の尿から放射性物質であるポロニウムが検出された事で話題になってますが、そのポロニウムが、何とエミレーツスタジアムから検出されたというのです。実は殺害された(と見られる)その元スパイと接触していてロシア人の人が、アーセナル対CSKAモスクワの試合を観戦したそうなんですね。それでエミレーツからポロニウムが出たって事は、あんたが持ってた、つまり殺したのかよって話になるんですが、どうも事はそう単純ではないようです。とりあえず放射線の量は人体に影響を及ぼすほどのものではないという事で、不幸中の幸いでした。しかしこの元スパイ、個人的には絶対プーチンがやったと思・・・いやいやこんな事書いたら消されてしまう。それはそうと北方領土を返せ泥棒。
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コメント

はじめまして

 はじめまして。「ぼちぼち、いんぐりっしゅ」というブログを運営する、おのころ金造と申します。今回スタジアムから放射能が検出されたというニュースは、私のブログででも書いていますので、よかったらご参考にして下さい。
 http://blogs.yahoo.co.jp/onokorokinzo/folder/1371022.html

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

インテルはバイエルン戦での崩され方を見ていて、これならアーセナルもいけるんじゃないかと思ったんです。ただ当たりかハズレかでいったらやっぱりハズレですね。私も皆さんと同じくザルティック希望で。とかいって結局またリーガ勢、みたいなオチが待ってそうな不安があるんですが…。

グループステージは最終的には順当に力のあるチームが勝ち抜けている形なので、前に仰っていたチーム数削減をやってもいいのでは、と思いますね。一番もつれた我らがグループも、あの幻覚野郎がいなきゃあっさり決まってたでしょうし。

>おのころ金造さん

初めまして。拝見させて頂いたんですが、めっちゃ詳しいですね。僕もざっとYahooで探してみたんですけど、日本語のものと大差なかったんで、適当に紹介してしまいました。全くわけのわからない事件ですが、もしプーチン主導でやってるんだとしたら、巻き込まれてる人間はたまったもんじゃないですね。ま、そこがロシアなんでしょうけど。

しかしそのベレゾフスキーでしたっけ?とかいう御仁は、たまたまCSKAモスクワが来ていたからエミレーツに足を運んだわけではなかったんですね。ロシア人なら橋に行ってもらいたい・・・アブラモヴィッチ嫌いなのかもしれませんけど。


>秘密の方

あ、そうだったんですか。BBCのライブテキストはイギリス勢以外のものはかなり投げやりで、そこまで書いてありませんでした。確かに10人になったとも書いてありませんでしたが・・・。しかしハンブルクには痛手は全くなかったって事ですね。10人で逆転したんならそりゃすごいと思ったんですが。

僕もザッピングすればよかったです。普段後からいつでも確認できるように録画もしてるので、下手にチャンネル変えれないんですよね。これからは録画放送の録画にするか・・・。


>14bozさん

インテルは不安定さが売りのチームですからね。ある意味そこにファンタジーを感じるわけですけど(笑)ただ現状では地力で格上なのは間違いなく、ハズレっちゃハズレですね。もうあと抽選会まで一週間です、楽しみですね。

そういや今回は特に波乱がなかったですね。完全にワールドカップの流れを引き継いでるでしょうか。とか言ってるとリール辺りが優勝しちゃったりとか、あり得ない結末が待ってるのもまたフットボールですが・・・。アーセナルに関しては、幻覚野郎とホームで外しまくったのがややこしい事になってしまいました。まあ綺麗な3すくみってのもそう見られるものじゃないんで、それはそれで面白かったとは言えるんですけど。しかしこの勝ち上がり方は納得いかないですね。まあ今はそれより結果が重要か・・・。

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